July 11, 2009

農法の問題点 9段

「NHKのコメ食う人びと」をご覧になったと思います。
中国少数民族の棚田から始まり、インド、イタリア、東南アジア、最後はアメリカだった。
コメを命の分身とみる人びとから、商品とみる人びとまで様々である。

アメリカの稲作は、①平に均す(6ha/H) ②乾田に33条の直播機で20cm間隔でモミ1粒づつ蒔く(日本の8倍の効率) ③レーザー付きのトラクターで等高線の畦を作る(巨大な棚田状態) ④PCソフトに従って施肥・防除を行う(飛行機) ⑤市場価格をみながら精米工場へ販売
 TVを観て唖然とした。コシヒカリ栽培農家は、「多く作ると日本の価格が下がるから遠慮している」などとコメントしていた。 アメリカの農家も助成金は貰っているはずだから、そんな言葉がでるのでしょう。
 
 日本は大規模化による効率を求めようと永年行政が指導してきた。
例えば、農地の集約化を唱え、1枚30aの田んぼに基盤整備した後、さらに1haにやり直した。水路のパイプラインを行ったりして農家は借金を抱えた。その挙句、減反政策となり、国の助成金も底を着き、というより、最初は農家を説得するために助成金を出すが、徐々に減らされるのが現実である。
 ついに、赤字財政などから会社の農業参入が認められた。居酒屋「わた民」の美樹社長のところは、直営農場と契約農家(販売価格は市場価格に連動せず、一定価格)の無農薬有機野菜などがお店や老人ホームで使われる。
  美樹社長は若い時、佐川急便で資金を作り、企業した方です。BUNちゃん先生は美樹社長を褒めていた。「わた民」グループは赤字部門と黒字部門があり差し引きゼロだが、「客やお年寄りが喜んでくれるのが目的だから嬉しいです」と語っていた。また、「JAは専業農家の技術にはついていけず、また気候リスクもあり、もっぱら兼業農家の増加に偏重している。JAはリスクを避けJAの主旨を放棄している。」とも発言した。
  言われてみれば尤もである

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July 09, 2009

グーグル、「Google Chrome OS」を発表~無料

「TORONでOSを」のブログは書き溜めておいたものです。日本がモタモタしてる間に「Google」がOSを無料で送り出すとは。

いつかやると思っていたが来年にW7が出る時期にあわせて出すようだ。

PCソフト業界が独占から競争の時代になろうとしている。

当然な話であるが、MSはVistをだすとき「XPの面倒はみない」と発表し、XPのユーザーから総スカンを喰らい、「XPの面倒はみる」と言い直した。独占ゆえの行動であった。

最近ではVistの一部のメンテをやってない話も聞く。

先日のブログに書いたやうにMSは「XP⇒Vist⇒W7」と言っているようだが、独占者の気質が骨の髄まで行き渡っているのかしらん。

私を含め、MS離れを密かに計画中の貧乏PC利用者は相当数だらう。

わかるとできる」パソコン教室に通っていた頃、WinXPが発売されて間もない頃、講師で社長のBUNちゃん先生「Google はすごい会社だ。発展性があり世界のGoogleになるでしょう。」と板書の合間に話していたのを思い出します。

当時、検索会社ならたくさんあるのに何故Googleなのか?でした。

Googleの検索エンジンは、このブログの記事の中身まで検索することができる。かつて、検索をしていたら、自分のブログの記事がでてきた。これには驚くと同時に恐怖さえ感じた。

近年、GoogleはGメール、地図、ブログ、ポップアップブロック、Googleクロームなど新手のソフトを無料で次々と出している。私もついついダウンロードしてしまう。ダウンロード時間も早く、いつの間にかバーがGoogleだらけになってしまった。 娘はSoftBankの川﨑ファンなのでYahooのバーを追加しているため、IEのバーが5本もある。

「Google Chrome」は重宝している。 文章はテキストで書いておりますが、調べ物があるとき「Google Chrome」でサクサクとできるのがいい。 

以前なら、Wordで文章を書きながら、IEを起動させ、「Google 」のHPから調べていたのが楽になった。(同じことしている方は早く変更しましょう

「Google Chrome OS」の記事は、

Images_google

のサイトで過去の情報も読んでください。

http://www.computerworld.jp/topics/google/

記事の一部を載せます。

 Chrome OSは軽量なOSで、ネットブックを主なターゲットにしているという。対応アーキテクチャは「x86およびARM」で、2010年には同OSを搭載した複数モデルのネットブックが各OEMから発売されるとされている。

 Chrome OSは「起動後、数秒でWebアクセスが可能」であり、Webアプリケーション中心の利用が想定されているようだ。「スピード、シンプルさ、そしてセキュリティがChrome OSの特徴。

 また、アプリケーション開発者に対して「Chrome OSの開発プラットフォームはWebである」と説明していることから、同社のWebブラウザ「Google Chrome」のみが起動するシンプルなOSであるとも考えられる。公式ブログでは「『Linux カーネル上で動作する新しいウィンドウシステム内で動作する Google Chrome』というシンプルな」アーキテクチャであると説明されている。

 開発プロジェクトについてはすでに複数のパートナーと議論を進めており、オープンソース・コミュニティとの作業も近いうちに開始できる見込みだという。

 なお、Chrome OSプロジェクトは、同社のスマートフォン/MID向けOS「Android」プロジェクトとは独立したものだと説明されている。Androidは携帯電話、セットトップ・ボックス、そしてネットブックといった幅広い領域をターゲットにしているが、Chrome OSはネットブックから一般的なデスクトップPCまでの、処理能力の高いコンピュータ群をターゲットにしている。

米国Microsoftはスマートブックには参入しない方針を示している。

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マイクロ・ソフト社のWindows7

マイクロ・ソフト社のWindows7のPRには、XPからいきなりW7は不具合が生じるので、VistaにしてからW7へ移行するよう書いてあります。

XPの利用者を不安に陥れ、MS社は丸儲けじゃないですか。
アクドイ商売ですね。馬鹿にしてます。訴訟が世界中で起きますよ。

ある専門家は、Windows Vista は第二のWindows2000MEになると言っています。
MEはよく凍り付きました。サポートはほとんどありません。「新しいの買え」と言ってるのと同じ事でせう。滅茶苦茶ですよ。独占企業の醜い姿でしょう。
「そんなの嫌だ」とかなりの人がMACへ移りました。

Windows Vista 発売当初、各社のメモリーは1MでHome搭載でしたが、重い、Vistaの特色が無く、すぐさまプレミアムに変更、メモリーは2Mになり、3M、4Mと増えていきました。
息子は先日Windows Vista を買いました。OSが重いのでメモリーは6Mに増設しています。

Windows 95はアメリカのパソコン業界(IBM)をNEC PC98から守るため、日本のPC輸入規制をかけていた間に出来たものでしょう。

私の推察ですが、25年前、東大の坂村 健教授が公開したトロンをMS社がパクッタOSがWindows 95だと思っています。
携帯のITRONや家電の表示は全画面入れ替わり、戻るで前画面を表示するが、
Windowsは前画面を見えるようにしただけだ。

坂村教授が官民一体でプロジェクト設立を唱えたのに日本は対応が遅い遅すぎる
25年前のあのとき、迅速に動いていれば、MS社は存在せず、PCのOSはTORONになっていたでしょう。
MS社の半額で日本政府が世界中にOS提供していたら今の不景気なんのそのでしょう。

また、Windowsの漢字は使いにくい。Vistaの日本語担当者は韓国人だそうですね。
BTRONの超漢字と比べようもありません。

TRONとMSは20年経って協定を結んだようですが、その頃TRONのOSを使用した赤いPCの試作機を新聞でみました。小さくて早いがPCはMS社が独占状態なのでビジネスにならないと業界は判断したのでしょうか?

TRONのOSとフリーソフトのPCを発売すれば売れます。少なくとも私は買います。

日本のメーカーさん作ってみたらどうでしょうか。
ただし、市場調査する前にTRONの宣伝しないと駄目ですよ。
携帯ギャルたちはITRONが使われていること知りませんから。

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July 01, 2009

農法の問題点 8段 農薬「ネオニコチノイド」による「被ばく」

  農薬の「被ばく」といふ言葉を知っていますか。
「被ばく」の言葉から連想するのは「核」だと思います。
農薬を撒布すれば、それから周囲に広がり生物や人に影響を与えます。
噴霧器で水に薄めて撒布、粉状を撒布などは、空気に乗って呼吸すると化学物質が体内に入りそうなのは安易に想像できますよね。

私が子供だった頃、蚤虱退治のため、頭から学校でDDTをかけられた。また、田植え後は農家の共同作業で動墳(高価な発動機と噴霧器を部落で買っていた)BHCを撒布するときは、子供は裸体にパンツだけの姿でホース保持係りであった。猛毒のDDT,BHCを呼吸から、皮膚から浴びていたのです。団塊世代はそのとき遺伝子DNAが傷つき、その子供や孫へ傷ついたDNAを渡している。そのため、アトピー、アレルギーが増えたとも言えよう。
それなら、粒状にすれば風に乗って飛ばないから安全と考えるのは騙されやすい方です。
 化学物質は蒸発、浸透、生物連鎖などによって周囲や遥か彼方から生物に影響を与えます。

 いま、DDTは国の指示で県毎に何重ものビニールに包んで秘密の場所に埋めてあります。悪用されないよう限られた関係者しか知らない場所へ隠し、DDTの分解技術が完成したので県で掘り起こしている。埋蔵したのがあまりにも昔のことなので、知っている関係者が死に、周りの景色が変りDDTが見つからない県もあるようだ。 同じようなことが数年前PCBであった。普通の油だと加熱で燃えるのに、燃えにくい魔法の液体PCBは、機械の軸受け油や高電圧のコンデンサーや蛍光灯の安定器に使われていた。 カネミ油脂事件でPCBが危険物質となった。工場の機械の軸受けに使われていたPCBがほんの僅か漏れ、食品に混入し奇病が発生した事件だったと記憶している。 PCBと似たような魔法の物質が同時代持て囃された。 フロンガスである。こいつも高圧で燃えない、分解しない素晴らしい発明品として冷房に使われた。

PCBもフロンも厳重な管理がされ会社や学校で保管中である。昭和35年当時に建てられたビルの高電圧や蛍光灯の殆どにPCBが使われていたはずなのに、今、県が掌握しているPCBの量は圧倒的に少ない。バブル当時のスクラップ&ビルドで何処かへ捨てられてしまったのでしょう。 賢人がスクラップ&ビルドが終わってから「捨てるな」と法律を作ったのではないかと思うのはゲスの勘繰りでせうか。

農薬に戻そう。

未熟な科学では影響がどうなるのか分かりません。とりあえず害虫?を殺したり、機能不全にしたり、雑草?を枯らしたりできれば「商品」として国の検査?を通れば「売る」事が出来ます。 メーカーやJAは売って儲けようとします。
 
  この段階で、賛否両論が飛び交いますが、消費者は一部のグループを除いて無関心です。そのため、ほとんどの消費者はスーパーで形の綺麗な野菜を買っています。
  中国産でなければOKなんでしょう?たぶん? 

農家は自分で食べる野菜は無農薬で育てます。 売る野菜は農薬を撒布します。 こんなことは農家の常識です。農薬の恐ろしさを一番知って、体験しているのは農家なんですから。しかし、無農薬野菜にも販売用の野菜に撒布した農薬の「被ばく」はあります。
 それと、村社会の煩わしさがあり、無農薬のところにいる虫や菌が隣の田んぼや畑に入らないよう気をつけないとなりません。
 
  医療の薬から農薬などの化学物質は、副作用とか生物連鎖に影響が無いものは無いと考えるのが自然でしょう。
化学物質は人の体内や土壌に蓄積されていきます。

詳しくは 
悪魔の新・農薬「ネオニコチノイド」―ミツバチが消えた「沈黙の夏」 (単行本 )Photo_2

amazonなら

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4883204324/ref=sib_rdr_dp
を読んでください。目次と前書きは立ち読み可能です。
「沈黙の夏」は、レイチェルカーソンの「沈黙の春」からの借用でせう。

ネオニコチノイド の概要は
「環境汚染問題」
私たちと子どもたちの
未来のために
  のサイト
http://www.maroon.dti.ne.jp/bandaikw/index.htm

か、

岩澤信夫さんの応援隊のサイト内の岩澤信夫の関心ごとを
http://www.tanbohakase.com/
参照してください。


忙しい人、ズボラな人のため、少しだけ説明しときます。

 ネオニコチノイドという物質は、「ネオ=新しい」、「ニコチ=ニコチン」、「ノイド=様物質」でタバコのニコチンと同じ構造を持つ仲間である。
 殺虫剤の有機リン製剤に耐性を持った昆虫類が増え、新登場したのが「ネオニコチノイド」。今までの殺虫剤が手榴弾だとすると、「原爆並み」だ。

 ミツバチの大量死が報道された。土壌生物や微生物に至る広範囲に影響が出ている。フランス最高裁判所がミツバチ消滅の犯人はネオニコチノイドであると判決をくだした。
 ネオニコチノイドの毒性は神経毒。 あらゆる生物(ヒトも含まれる)に、ppmの1000分の1のナノppb単位で作用する。
 水溶性であるから植物は水と一緒に吸収してしまう。一般の水和剤は風があっても500mの範囲であるが、ネオニコチノイドは4km四方に被ばくする
日本でのネオニコチノイドの使用量は中国の100倍。
使用範囲は広く、カメムシやウンカの特効薬として稲作に、野菜やペットのノミ退治やシロアリ退治に使われている。

蛇足:カメムシは臭い。その匂いをカメムシに嗅がせるとカメムシは死ぬそうだ。

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June 23, 2009

パソコンがガタガタなのだ

W-XP発売当初のPCなので、メモリーが小さくサクサクと動かない。
不要なものは捨てているが所詮CPUが遅く、メモリー不足である。
最近のHPなどは動画は当然のやうだし、PDFやメディアプレイヤーもドンドン新しくなり、32ビットは当たり前で、CPUは64ビットで動いている。
これらに古いPCは付いていけないのです。
ビスタは来年になるとW7に取って代わられ、2000MEみたいになりそうなのでW7が安定するまで買わないのだ。

トロンでOSつくらないのでせうか?
一度トロンの赤いPC見たのですが、実験で終わったのでしょうね?
携帯はITORONの独占ですけど、PCも日本のメーカさんに頑張ってもらいたい。
アメリカの圧力さえなければ、世界中のPCはトロン になってたのに・・・。
そうだと、MS社は存在せず、利益は日本国のものになっていたら、こんな不景気なんて発生しなかったかもしれない。

敗戦国の悲哀。今日は沖縄が壊滅した日である。Sotetu_mebana

食糧難からソテツの実を食べ多くの沖縄の人が死んでいった。

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ECOの続き

技術が未完成なECO製品を批判しました。
そのなかで、太陽光ソーラー発電は、効率が悪く、DC/ACコンバータを3回買い換えると元が取れないばかりかソーラー装置製造と30年後の廃棄問題のため「馬鹿らしいから やめろと云い」ました。

アメリカ、欧州では「太陽熱発電」を研究しているようです。

アメリカは砂漠でタワー式太陽熱発電実験を行っています。鏡で太陽光をタワーに集め400度の高温で水を水蒸気にし発電する方法です。Solar_two

集光部は眩しいhappy02

欧州のトラフ式太陽熱発電は、曲面鏡を用いて鏡の前に設置されたパイプに太陽光を集中させ、パイプ内を流れる液体(オイルなど)を400度に加熱し、その熱で発電する発電方式です。Solar_array

その他、パラボラ型で集熱する方法などがあるようです。

太陽光は夜間発電しませんが、太陽熱だと夜間も発電できる。

日本では1981年、香川県仁尾町にタワーと鏡が並び実験を行っていましたが、日本のような狭い国土に適していないといふ理由で廃止になりました。
私も何度か仁尾のタワーをみました。集光部分をみると目がやられる。サングラスそれも溶接用でないとまともに見れません。鳥にとっては迷惑でせう、加えて、放射熱などが環境に悪影響をもたらすと思った。
その後、東北大学などで研究され、効率があがったそうだ。

太陽光より効率はよいが、設備が大げさなので、家庭レベルではない。

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June 22, 2009

国のECO助成金は間違いだらけ

内需拡大、オバマ氏の影響からか、問題のあるECO方向へ向かっているようです。

電気をECOで何%賄えるか知った上でやっているはずです。確信犯ですね。残念ながら、電気は原子力に頼るしかないでせう。原油は化学製品に必要ですから電気にはすべて使えません。以下の助成金で原油・ガスを買いだめしたほうが近い将来、経済に有効だと思うのですが。???

さて、 思いつくまま4点の怪しいECOを書きました。

①ECOな電気製品を買うとポイントがついてくる。
 なんで電気製品だけなの?と思いませんか。
  政財界癒着だと勘ぐられても不思議じやありませぬか。
   
②風力発電の建設
 欧州など早くから建設しているところでは「低周波騒音」による体の異常が報告されております。Photo
    愛媛県伊方町へ行きました。ここは、原発の町です。佐多岬までの間に60基の風車があります。三崎は関鯖が釣れる町です。強風が豊後水道から吹きつけるので風除けフェンスがあります。強風で風車がいつ倒れるのか心配なうえ、風車の風きり音が24時間聞えるのです。
   風車の近くの住民は「このままでは病気になる。何処かへ引っ越したいが金が無い」「国は助成金でドンドン作りよる。どないにもならん。」被害者です。
   
③エコ・キュートの家庭発電
 今は実験段階ですと、メーカーや国がのたまわっている。こいつも、低いが騒音がでる。おまけに、助成金もでる。それも、深夜電力を使う夜中に。その時間は普通は睡眠中だが騒音が気になり眠れないそうだ

④太陽電池
 屋根に乗せる液晶パネルである。音がしないから良さそうなんて短絡思考したら駄目です。
 変換効率が15~25%程度しかありません。三洋電機は効率が良いのですが、100万円程度高くなる。したがって、京セラのパネルが安いので(中国のコピー商品ならうんと安いがすぐ壊れそう。)シェアー1位です。パネルは30年ぐらい持つとメーカーは言っている。想像するに、30年間に電気変換効率が徐徐に落ちていくんでしょうね。
直流を交流に変換するコンバーターや計器類は10年毎に新品と交換します。これは、メーカーさん儲かりますよね。助成金がつくので値引きも少なめでいいし、ECO被れの「MY箸」持ってる人なんか飛びつきそうじやありませぬか。
 屋根が重くなる(それも片方だけ)のは家の強度からよくない。
  30年後のパネルは資源ゴミ、それとも埋め立てゴミ。
 
  『蛇足』:MY箸で森林を守るなんて馬鹿なこと考えてる方は思考停止してます。
   森林組合に聞いたことあるんでしょうか?
   日本の森は後継者不足で間伐や枝打ちができてません。山に道を作り、間伐しても売れません。間伐しないと森は崩壊します。

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June 21, 2009

農法の問題点 7段

「農耕がもたらしたもの」は何か?

それは、自然破壊です。
人は、農耕によって自然を都合のよいように作り変えてきた。その結果、塩害などの重大な環境破壊などが生じた

農耕は、1万年前に西アジアの小麦と、東アジアの稲作から始まった。
農耕は人々に豊かな暮らしをもたらしたという説や、定住が始まったという説が最近の研究で揺らはじめた。
 縄文時代後期に日本に伝わった稲作だが、洪水に襲われて、その度に土砂を掘り起こし、畑や田んぼを作り直していた。

農耕は重労働であった。
「人々は進んで農耕を始めたのではなく、仕方なく農耕を受け入れた」という説が有力だが、なぜ楽な狩猟生活を止め重労働を続けたのか?
それは「始めたら、やめることが出来ない」からなのだ。
農耕のために森林を伐採すれば狩猟生活へは戻れない自然環境に人間がしてしまったからだ。

農業団体などは「田んぼがダムの役目をして、自然を守っている・・・・」などと主張していますが、自分たちに都合のいい面だけピックアップしているだけで、負の部分を挙げればいくらでもある。
 例えば、1Kgのトウモロコシを栽培するのに1,800Lの水が要る。1Kgの牛肉なら20トンの水が要る。井戸を掘り地下水をドンドン使ってしまうと、地表に塩分が溜まってきて塩害となる。アメリカや東欧などで塩害が顕著になっている。荒野である。
  川の近くであれば洪水で地表が変り人が重労働をすれば農耕が可能になる。流された塩分は自然を壊していく。
  人は自然環境の変化をしのぎながら現在にいたった。
   
 余談ですが、農業・農家・農村のイメージ写真などで一番多いのが「田植え」や「稲刈り」ですよね。それも、山村の棚田で手植え、手刈りしてハゼ掛け風景などの写真が入選してます。イギリス人のプロの写真集もノスタルジーな風景です。外人が面白がって撮った日本の田舎写真でしかありません。しかし、日本人も同じやうな風景を切り取るのです。
  農家の方ならお分かりでせうが、ヤラセ写真か探しまっくった貴重風景にしか思えません。そんな馬鹿カメラマンの写真を、農水省やJA広報誌に堂々と載せている馬鹿がいて、「懐かしいわね」などと喜ぶ馬鹿都会人がいる。
草だらけの田んぼや畑の写真とか、農薬散布している写真は撮りませんし、喜びません。矛盾だらけですよ。

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June 03, 2009

農法の問題点 6段

蓄糞堆肥の落とし穴。
野菜栽培の大規模化にともなって、科学肥料による連作障害が問題化してきました。
指導機関も堆肥の投入等を奨励するようになり、蓄糞堆肥を作る施設を助成してきました。畜産業の公害問題の解消も兼ねて行われた。
公害問題のあと、有機栽培の言葉が氾濫し、消費者との問題を解決するためJAS法を制定し、蓄糞堆肥も有機認証された
蓄糞堆肥といっても昔のように草などの自然のものを餌にしたものと、輸入に頼っている配合飼料が混在している。というより、今はほとんど配合飼料でしょう。
昨年飼料代が高騰したが、それでも畜産農家は使わざるを得ないのです。
なぜか?
配合飼料でないと量がとれないからなのです。
農水省は家畜の飼料に122種類の添加物を認めています。
①品質低下を防ぐもの⇒防カビ剤、坑酸化剤、乳化剤など16種類
②栄養補給⇒ビタミン、ミネラルなど69種類
③家畜に有効⇒抗生物質、抗菌剤、酵素など37種類
 効率性のため20種類の抗生物質や7種の合成抗菌剤を飼料工場で添加しているのです。
  蓄糞堆肥は微生物と酵素をいれ、短期間で堆肥化するのですが、科学的に安全だと証明はありません。
  草や藁で飼育された蓄糞堆肥なら安全ですが、98%輸入に頼っている遺伝子組み換えのトウモロコシがベースの蓄糞堆肥は危険です。(トウモロコシ受粉の道具として使われていたミツバチがいなくなった原因はいまだ究明されていません。)
  蓄糞堆肥を田んぼに撒き、微生物から人間までの食物連鎖を経てなお残っている成分が「生物凝縮」される危険があります。病院の薬を飲み続けると、化学物質が体内に蓄積されるのと同じことなのです。
  BSEがでるまでは死んだ家畜の残骸まで飼料に添加していました。

肉を食べるのに、人間が食べられる穀物を与え、さらに効率性のため添加物を加えてまでして家畜を育てる必要があるのでしょうか。
 
世界の30%の人が飢餓であるという歴史は今も続いています。
なのに、トウモロコシから燃料をとることまで始めてしまった。
 
生物の一部しか見ず、単なる工業製品のように扱っている農業に未来はない。

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June 02, 2009

農法の問題点 5段

 不耕起栽培は水不足地帯の私の田圃では不可能です。
せめて、半不耕起栽培を志向しようと、3月から雨の翌日にゴミを避けつつ数回水を入れました。
しかし、4月から雨も降らず、乾燥注意報が続き、5月上旬は32度を超える日が続くと田圃は渇きひび割れ状態です。
ミジンコなどが居たのですが全滅です。
コンクリート畦際の草が隣の田圃に迷惑をかけると思い、4月の始め田に水を入れたときトラクターのタイヤで踏みつけながら草が倒れる程度の数センチ土をロータリー耕運しました。土は柔らかくタイヤがめりこむほどでした。
それ以降はなにもせず今日までホッタラカシの駄農です。


 草を敵と思っている農家が殆どですから、私の田圃を見ると文句を言っています。
隣の田圃の人は「畦際の草を綺麗に退けてくれ。うちの田圃に種が入る。」といい、部落の他の人は「草がところどころに残ってる。いつ耕すのか?」などと陰口を叩いているようです。
 慣行農法が当たり前と農家は思っているので、私のしていることは奇異に写っているのでしょう。
  しかし、私以外の慣行農法の方は、春から今日まで3回トラクター耕運し、田圃のスマ堀りを人力でしています。
  なぜ3回もトラクター耕運するのか農家でないかたは疑問に思われるでしょうから説明します。トラクター耕運すると草は土の中へ去年の草の種と共に入り、田圃は草1本も無い状態になります。半月もすると根の残った草や去年の草の種から発芽し、田圃に草が目立ち始めます。農家は草が嫌いですから再度トラクター耕運します。しかし、またまた草が生えてくるので3度目のトラクター耕運をします。
いまは、慣行農法の田圃は草1本もなく平らに均されています。さぞ気持ちいい状態でしょう。私も去年まで慣行農法でしたからよく分かります。
しかし、田植えまで半月以上ありますから、また草が生えてきます。

私の田圃は2ヶ月以上前に表面の草を倒す程度でしかも、早い速度で適当にトラクター耕運しただけですが、草は畦際とところどころに生えているだけです。
半不耕起の予定ですから、代かきは5cmていどの深さで日にちをあけて縦横2回すれば草はほとんど隠れる予定です。

慣行農法の農家も代かきは縦横2回しますが、日にちを空けず一度にします。
代かきをして、柔らかく鏡のような田圃に乳苗を植えます。

慣行農法は、トラクター耕運を3回すれば燃料代と労力がかかるのです。
まず、コストがかかります
それとトラクター耕運して乾田状態に3度もすることは、田圃の土に酸素を入れたことになります。
酸化と還元はすでに書きましたが、土の中で酸素を好む微生物が増えます。好気性微生物の住みかとなります。好気性微生物は分解力が強く、田圃の有機物のバランスが崩れます。1年目は分解された栄養分でよく育ちますが、2年目になると減収し、3年目になると大きく減収し赤字となる。メタンガスの発生もあります。
これが慣行農法なのです。

好気性微生物に対し、主に酸素呼吸をしない微生物を嫌気性微生物といいます。
これまで何百年も水稲の連作障害が起こらなかったのは、水によって覆われているため、酸素の供給が遮断された還元状態となり、嫌気性微生物が生息する安定した理想的な状態にあったからなのです。

耕さない理由は他にもあります。
肥料のリン酸は、田圃が還元条件のもとでは比較的肥料効果が安定していますが、耕起を繰り返した酸化条件では金属と結合し、水に溶けないリン酸化合物になります。特に、ケイカルは鉄屑が多くはいっており10a当たり4tあるといわれる鉄と反応すると不溶性のリン酸鉄になり、肥料効果が薄れます。
農家は肥料が足りないと思い、さらに科学肥料を撒きます。そうすると、もっと肥料が効かなくなる結抗作用が強くでるようになり、悪循環を繰り返し、土壌表面に塩がでてくるようになるのです。

科学肥料は自然の力だけでは足りないときに使うものなのです。
慣行農法では科学肥料を前提としています。
本末転等なのです。

これに気付いた指導機関が蓄糞堆肥を投入するよう指導しています。
蓄糞堆肥の落とし穴については既に述べましたが、さらに詳しく書く予定です。

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