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2005年3月22日 (火曜日)

無償の愛

NHK教育TVで美輪明宏さんの人間講座を昨夜見ました。彼?の一番好きな唄「愛の賛歌」の説明をされておられました。一般に知られている越路吹雪さんの歌詞と原詩はかなりちがっています。原詩は激しく、強烈、強引、世間の目など気にせず、一途に貫き、包み込む愛を唄っています。一言で言えば「無償の愛」。
 恋は自分本位ですが、愛は相手本位。愛する相手がどんなに老いさらばえ、醜くなろうとも愛しつづける。相手が月を盗めと言われればそれもしよう。国を捨てろと言えばそれもしよう。相手に他の人ができたら自分は相手のために身を引き遠くから見守っていよう。そんな愛を無償の愛という。自分は其処には無い。しかし、激しく心は燃えている。
 誰しも己の保身を図ろうとするが、そこには真実の行動はない。人生に悔いが残る。今という時しかないのだと思う。過去にとらわれず、未来に縛られず、今を精一杯生きてゆくことしかないのだろう。人生に上り坂も下り坂もない。そう信じて前向きに生きることが肝心だと想う今日此の頃である。

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