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2005年9月30日 (金曜日)

香川県ロケの映画

昨日TVで「世界の中心で愛をさけぶ」が放映していました。ロケ地は香川県庵治町。その他のロケ映画では、「二十四の瞳」、「機関車先生」、「サマータイムブルース」など最近目に付きます。さらに、007シリーズを直島ロケ誘致作戦を実行中である。県も力をいれており、観光産業にお金が落ちるのを期待している。最近、高松城の写真がUKで見つかり、お城再建計画が再び浮上してきた。これ以上、税金を浪費するのは止めて欲しい。
昨夜、鈴木清順監督「オペレッタ狸御殿」の1回限りの上映を観た。オダギリジョー、チャン・ツィイー、平幹二朗、由紀さおり、薬師丸ひろ子、美空ひばり(デジタル)・・・。衣装、音楽、映像など鈴木監督そのものでした。
個性的な映画、地味な映画、マイナーな映画はワーナーでは上映してくれません。昨日の上映も個人主催で奇特な香川県に1つだけになった映画館でした。あとは、公共施設を借りて個人主催が現状です。商業主義によって選択肢が奪われ、文化が衰退してゆく。主催者に感謝、感謝。

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2005年9月26日 (月曜日)

美輪明宏のおしゃれ大図鑑を読もう

集英社からみだしの本が8月31日でました。女性の方はぜひ読んでおしゃれになってください。
「美しいものに囲まれていれば、人は自然に美しくなります」
アールデコ、夢二、音楽、言葉、映画、舞台、色、香り、日本の伝統、フジ子へミングなどを紹介してくださって、難字・名前にはルビーがふられております。原節子さん、深窓の令嬢・久我美子さんと岡田英二さんがガラス越しに交わす日本映画史上初のキスシーンなどが写真で載っております。(この名前、文章がルビーで読めます。)
ですから、若い人にぜひ読んで頂きたい本です。男はいつの時代でも清楚で、教養豊かな女性に惹かれます。乞食ファションでダセーなんて言ってる雌はいつか捨てられますからご用心なさいませ。
さらに大人の方も今からが人生、面白くなる盛りです。好奇心と向上心のためお読みください。(資料としても使えます。)
「人はいくつになっても成長します。夢はいつでも、かなうのです。」

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2005年9月25日 (日曜日)

父とお彼岸で檀那寺へ

彼岸の集まりが檀那寺であり、父と出かける。弁当を食べお経をあげた後、県内でも有名な坊さんの法話がありました。この坊さんは会社や、教養講座の講師として活躍されており、入社当時何度か聞いたことがある方です。最近の会社の研修は宗教に関わる方の研修はなくコンサルタントと称する人たちの研修になってしまった。どうすれば儲けるかという話ばかりである。この坊さんとは30年近く会っておらず、達磨大師のような体型がお痩せになり同一人物とは思えぬ変容であった。尤も76歳で今も多忙な日々を送られており、昔の大声が今も時折聞けたのでよい日でした。

法話は生と死のことについて深くお話されました。若いとき聞いても頭で理解できても涙が出るほど感動しなかったと思います。「後生の一大事を深く頼みまいらせて・・・」蓮如の御文書の一部です。後生とは残された人生のことですが、平均寿命まで何年あるから約XX年かなではなく、何時死ぬやも知れぬ1息1息ごとの命なのです。以前、息子の結婚式のご挨拶の主旨として、今しかないと申しました。いくら若くても未来に備えて勉強しているお子さんが突然事故死することもあります。禅的にいえば「生きるとは死ぬこと、死ぬこととは生きること」・・こんな表現になるのかも知れません。
そして、いよいよ死ぬときはこの世ものに何ひとつ頼ることができない。後は阿弥陀さまに任せるしかないのです。未練無きよう今を精一杯生きるしかないのです。したいことはし、言いたいことは言い、行きたいとこへ行き、人には迷惑をあんまりかけず、他人に感謝され、やり残したことがたくさん在っても後悔せず、安寧の境地で逝きたいものです。
私は法話に比べあまりにも生臭く、人に感謝されず、疎まれている。でも、そんな自分を認めててやるのは自分しかない。自分を否定して他人を愛することはできないと思いました。
帰り道の彼岸花の色が美しくも、毒々しくも観えました。

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