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2006年3月23日 (木曜日)

春を告げる「イカナゴ」「桜鯛」「メバル」「鰆」

僕はイカナゴが大好きです。家内は蛇みたい・・といって食卓に出ません。スーパに地物の生イカナゴがあったので99円で1皿求めた。
大きさは最大25cmぐらいになるが、半分ほどの大きさが、骨が柔らかく丸々食せるので 良い。手ごろな大きさだった。
ikanago 食べ方は、煮干し、佃煮、天ぷら 、釜揚げが普通だ。

僕は、オリーブ油で軽く炒め、またしても、中華ソース(オイスター、トーチ、唐辛子)を加え、ソースの香りが芳しくなったら火をとめ、葱をトッピング。酒の肴にお勧め。酒が飲めない僕はご飯が欲しくなる。 

マリネにしても美味しい。とにかく、丸ごと食べよう。・・南無阿弥陀佛・・・

  そもそも、イカナゴの名前は「糸のように細長い魚」という古語に由来する。
体は円筒形で細長い。腹びれがない
沿岸域で生活し、動物プランクトンなどを食べる。夜は砂の中に隠れる。産卵は冬。
幼魚はシラスに似て大群で昼間は中層を、夜間は表層を泳ぐ(この修正を利用して、メバルの夜焚き漁をする)。
海水温が高くなる夏には、砂に潜り夏眠する。
 
春になるとなぜか食べたくなります。年取ったのかなぁ~

 乾燥したものは、大根おろしをかけたり、かき揚げ、野菜サラダに混ぜたり、佃煮風(くぎ煮)に煮たりすると日持ちも良くおいしいです。
生魚は、ほとんど市場に流通してなく、釜揚げが多いです。

イカナゴは、夏は砂の中で夏眠をします。
また今のシーズンでも東風の日は砂の中に潜っていることが多いみたいです。釣り師の仲間は「東風の日は釣れぬ」といいます。餌となるイカナゴが隠れていればそれを食べる魚もいないということでしょう。

*くぎ煮の作り方*

生いかなご 1KGを炊く場合の材料

・醤油 150G   ・たまり醤油 50G   ・酒 50G   
・みりん 150G・ざらめ 250G~350G   ・土しょうが 50G
生イカナゴをよく洗い、ザルにあげてしっかり水を切ります。土しょうがは、皮つきのまま千切りにしておきます。
お鍋に砂糖・醤油・たまり醤油・酒・みりんを入れ、しっかり煮立たせます。
煮立ったところに、イカナゴをパラパラと少しずつ入れ、最後まで続けて広く入れていきます。
 これが第1のポイントで、一気に入れるとイカナゴ同士がひっついてしまい、煮汁がまんべんなく廻らないのです。
 入れ終わった時に念のため、中心付近はまだ火が通っていませんので、煮汁の通る穴をあけてください。そして、しょうがをふりかけます。
1分ほどアク取りをして、あとはそのまま強火で20分ほどほっておいて大丈夫です。
 ハシでかきまわさないでください。折れてしまいます。できあがって冷やし終わるまでこのままでいいのです。これが第2のポイントです。
煮汁が見えにくくなってきたら中火にして5分程、ほとんど見えなくなってきたら極弱火にして5分ほど炊けばできあがりです。
 最後に迷った時は、終わりにしましょう。そうすれば焦げません。 (この時だけは、鍋の前から離れないように。 )
できあがったら、火からおろしてそのまま冷やします。
幾分か冷えましたら、ここで初めてお鍋をもって返して、好みで白ゴマをパラパラとふって出来上がりです。

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2006年3月20日 (月曜日)

聞きたかった民謡番組終わる・・・

残念ながらNKHラジヲ水曜日午後4時から竹内勉さんの民謡番組が遂に終わった。仕事を辞めたら聞けると楽しみにしていたのですが・・・・・

仕事で移動中偶然この時間になると聞いていた。年に数回しか聞けなかったが、絶妙の語り口と本物の民謡を聞かせてくれた、貴重な番組でした。TVに出てくる民謡歌手なんぞは眼中になく、高校時代から録音し続けた貴重な竹内氏の音源を聞き、時代を痛烈に淡々と批評され、ここまで言っても良いのだろうかとこちらが心配するほどであった。

偶然にも最終回を聞くことができた。

その中で「コンテストで優勝するより、4,5番あたりの方が将来大成します。優勝する人は審査員の平均点が高いだけで、個性のある人は審査員の好き嫌いがあるのでどうしても落っこちちゃうんですね。・・・世の中は皆に好かれて良しとする風潮が広まり、マニュアル人間ばかりになって、私はつまんないです。・・・」

竹内氏がNHKへ呼んで唄ってくれとお願いする方は、仕事着のままNHKへやってくるので、守衛が怪しがって入れてくれない人が多かったそうです。名人のお墓参りに言ったとき、家族の方とでく合わせ、「うちの祖母さん唄うたっていたんですか?知りませんでした。」なんてこともよくあるそうです。

マイナーな方たちの労働歌、鎮魂歌、民衆歌・・・はじめて聞くものが多く、素晴らしい経験をさせていただきました。

「蛇足の長靴」という引用は氏から無断借用しております。

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