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2008年10月21日 (火曜日)

愛社精神について

若い者は会社に愛着がないと言われます。
30%ぐらいは転職するようですね。終身雇用制度は崩壊し、能力主義に転換しつつある時代では仕方ないのかもしれません。

封建時代なら忠臣蔵がもてはやされるのでしょうが、今は戦後から自由主義となり、少しはましな世の中だと思いますよ。
忠臣蔵はお坊ちゃん(殿様)社長が我慢できず人を傷つける刑事事件を起こし、困った社員がヤケクソニなり暴れた事件でしょう。

殿様から腹を切れと命じられ「はい」と言って切腹するような封建時代は終戦とともに終焉したのです。
ちなみに孔子や儒教の教えは封建社会の支配者にとって都合のいい教えだから奨励して民に教えたのでしょう。
労働者やその家族にとっては悪しきものであった。

もうお分かりでしょう。
人柄も良く誰からも尊敬される経営者がいて、いいものを作り、いいサービスをし、社会から認められ、会社を誇りに思う社員がいて、実力に応じて公平に出世し、きちんとした報酬を手にすることができ、社員の家族にまで気配りしてくれる会社があれば自然と「愛社精神」を持ちますよ。

また、中高年社員のリストラは若い社員からみれば「油断ならぬ会社だぞ?」と当然思うでしょう。人件費削減のためにリストラあるいは昇給停止していると若者は「自分もいずれああなるのか?」と思うでしょう。会社を信用しなくなるのです。

今はハイリスク・ハイリターンの時代となり、一流企業、官公庁でも安穏としておれないのです。

PS.浄土真宗では親鸞聖人750回忌をまじかに向かえ「安穏」を社会へのテーマとして取り組んでおります。

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