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2008年5月29日 (木曜日)

私の好きな芸術家② エゴン・シーレ

エゴン・シーレ(1890年6月12日~ 1918年10月30日)は、20世紀初め頃のオーストリアの画家。170pxegonschieleantonjoseftrcka1914 Schiele0

 スペイン風邪(インフルエンザ)が大流行、感染して10月28日、妊娠中の妻エディットが没する。

三日後、10月31日の夜、シーレ自身もこの疫病の犠牲となり、妻の後を追って没する。享年28歳。

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 シーレの関心はどこまでも自分の内部へと向かい、多くの自画像を残した。
自画像を含むシーレの人物像の多くは激しくデフォルメされ、身をよじり、内面の苦悩や欲望をむき出しにしている。

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自慰にふける自画像、陰部をあからさまに露出した女性像などの大胆な表現は21世紀の今日の鑑賞者にも驚きを与える。

 確かなデッサン力に裏付けられたシーレの作品の価値が国際的に評価されるようになるのは、20世紀後半になってからであった。8db691ab82f082a082b082bd8f97 Schiele97

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私の好きな芸術家① サティ

 エリック・アルフレッド・レスリ・サティ(1866年5月17日 ~ 1925年7月1日)は、フランスの作曲家。
「音楽界の異端児」、「音楽界の変わり者」などと称されるが、西洋音楽の伝統に大きな扉を開いた革新者とみなされている。
 ドビュッシーもラヴェルも、その多くの作曲技法はサティによって決定づけられたものだと公言しており、印象主義の大作曲家たちはサティへの尊敬の念をずっと忘れることはなかったほど、西洋音楽史上たいへん重要な人物である。

 パリ音楽院在学中にピアノ小品『オジーヴ』『ジムノペディ』『グノシエンヌ』などを発表。
カフェ・コンセール『黒猫』に集う芸術家の1人となり、コクトーやピカソと交流。
 バレエ・リュスのために『パラード』を作曲。またカフェ・コンセールのためのいくつかの声楽曲を書く。今日よく知られている『ジュ・トゥ・ヴー』はこのときの曲。

同一音形を繰り返す手法を用いた『ヴェクサシオン』『家具の音楽』なども書いた。

なお『家具の音楽』というのは彼が自分の作品全体の傾向を称してもそう呼んだとされ、主として酒場で演奏活動をしていた彼にとって客の邪魔にならない演奏、家具のように存在している音楽というのは重要な要素であった。

 前期や家具の音楽など陰鬱とも聞こえる作品を「黒サティ」、唄のための明るい作品を「白サティ」という。

また、『官僚的なソナチネ』『犬のためのぶよぶよとした前奏曲』『冷たい小品』『梨の形をした3つの小品』『胎児の干物』といったように、作品に奇妙な題名をつけたことでも知られている。

サティの譜面には演奏の注釈が事細かに書かれている。

 ドビュッシーは彼の作品を交響曲に編曲したほどドビュッシーはサティの感性に惚れ込んでいた。しかし、サティは無視し、有名になるのを嫌った。

パリの下町のアパートへ引越し、人と会うことはなかった。収入のため何キロもある酒場まで歩いて通った。

 サティは誰にも看取られずアパートで死んでいた。

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2008年5月27日 (火曜日)

文章作成はテキストtxt形式がお勧め

私は会社からの指示もあり、文書作成はWordを当たり前のように使い、メールに添付したりしていました。
メモ帳を日記、備忘録として個人的に使っていました。
メモ帳は動きが早く、思いついたら直ぐ書き込めるのが気に入ってましたが、編集機能が無く、発送文書などはワードに頼っておりました。
 
退職後はtxt形式で文書作成しております。
CPUのメモリーを食わずサクサク動き、ファイルも小さく、将来ワードが無くなっても安心です。

このブログもいきなり文書を書いていたのですが、訂正、中断などで消えてしまうことがたびたびありました。
今は思いついたり、長時間あたため添削を繰り返した文章をtet形式で保存しておりブログ記入欄へコピーして載せています。

私が使ってみてお勧めのフリー(無料)プログラムを紹介します。
フリーウェアだから無料です。形式が同じtxtなので紹介する①、②どちらのプログラムで作成しても①②どちらからでもファイルを開けます。

縦書きも出来、メモ帳より使いやすい
CoolMint Editor Yellow
軽快エディタの、イエローバージョン
http://www.vector.co.jp/soft/win95/writing/se080212.html

②より高度なものなら
MKEditor for Windows
初心者にも扱いやすい高機能なマルチドキュメント対応エディタ
http://www.vector.co.jp/soft/win95/writing/se083554.html

を紹介します。
歴史も古くMSの画像ファイル形式で時々暴走し、メールに添付したら相手にバカにされる
Wordしか使っていない方は是非TXT形式を使って見ましょう。

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東洋医学の実・虚症そして中庸

体質は人によって違います。
今の世の中は実症タイプが成功します。

 1.実症体質は行動的、エネルギッシュ、食事が済んだら直ぐ動ける方、モーレツ社長さんのような方。angry
 2.虚症体質はその反対で食事のあと少しやすまないと動けない、体調の変化に敏感、無理が利かない。despair
 3.中庸体質が理想で、実と虚の間の体質です。lovely

 実症体質は体調変化に鈍感で、突然死する場合が多い。虚の気持ちが解らない、しかし、現代社会の成功者の多くは実証タイプです。そうした方が「○○式健康法」の本を出されておりますが、その方に合っても他のタイプには何の参考にもなりません。
 
 虚症タイプはサラリーマンでは社会の脱落者と見られがちです。虚の方は無理して社会に合わせることはせず、マイペースで生きていくしかありません。人生の悲哀を感じ、長生きするの方は虚が多いです。

私は虚が勝っており疲れが溜まると休憩がいります。そこを無理して活動すると心身が不安定になります。

 いずれにしても、中庸になるように生活改善、精神の持ち方を変えてください。

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草抜きの心あれこれ・・・あなたはどれ

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畑の草抜きや草刈をしている方を見たとき、あの人はどんな気持ちなんだろうと考えることがあります。

1.「憎たらしい草ねめ!また生えてきやがって・・・」、
2.「草も生えるのが自然だな。やれやれ、しょうがない草抜くか。」、
3.「草も頑張ってるね。御免ね、抜かさせてもらうよ。」
4.「草の命は奪えない。野菜が負けてもしょうがない。草抜きやめた。」

・・・何事も中庸がいいですね。③の心であれば生かされている自分を知りつつ生きていくためには止むを得ない事もあると思える日々が送れそうです。

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2008年5月25日 (日曜日)

日本の家族制度が崩壊する危機

 私は今回の後期高齢者医療保険制度の導入にはもっと重大な問題が関わってくると危惧しています。
75歳以上の高齢者を切り離すということは、日本の家族制度を根底から崩壊させ、日本のあるべき高齢者福祉策の可能性を壊してしまう恐れがあるからです

 これまで、家族と同居している高齢者は子どもの扶養家族として、自分の子どもの払う保険料で面倒を見てもらっていたわけです。要するに子どもが年老いた自分の親の面倒を見ていたのです。
今度は、75歳になると子どもから切り離されて「老人は自分でお金を掛けて払ってください」という話になった。
子どもにしてみれば、親の扶養義務がなくなったのと同じことになりはしませんか?
 
日本は古くから「子どもが自分の親を養う」というカルチャーを育ててきた国です。
国の社会システムというのは自分の国のカルチャーを活かした形で構築していくものですが、今回の制度は医療の面で「子供は親の面倒を見なくてもいい」と宣言したようなものですから、おそらく日本古来のこのカルチャーに最終的なダメージを与えることになるのではないかと思います。

このダメージは長期的に効いてきて、いずれ全員個人主義でやって行け、という話になる。戦後の民法を始めとする法律は家制度から個人主義を上位においています。

日本の高齢者福祉の解は「同居志向を基盤にした“日本型福祉”の構築」しかないと考えております。

 子供が親の面倒を見るというカルチャー基盤を壊したら、日本の国は福祉に関して解がなくなってしまいます。

 目先の「弱者いじめ」のような議論よりはるかに重大な、日本の文化や歴史、それを基盤とした社会制度を根底から揺るがすようなことを、厚生省の小役人がやり始めたのです。
いずれ、家庭環境は殺伐としたものになっていくと思います。

介護を経験されている方は理解できると思います。家族全員で介護しないと介護するほうが持ちません。あんたの親だから、相続権が無いから、仕事があるからなどの理由で介護から逃げ、一人で介護されている人は多いと思います。精神、肉体が限界に来て介護倒れになります。私がその最中です。

 日本が一千年単位で作ってきたカルチャーを10年くらいでぶっ壊そうとしている。

おそらく今止めないと取り返しのつかないことになるのではないかと、私はこの方を何十倍も恐れています

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