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2009年1月19日 (月曜日)

ジョージ秋山の「銭ゲバ」が放送開始

ヒューマニストであると僕は確信しているジョージ秋山さんの漫画がTVドラマ化された。
漫画連載当時は喧々諤々で、罵倒する意見が多かった。
特に、漫画の中とはいえ人肉を食べなければ生きていけない悲惨な物語は文化人やらPTAなどから批判が殺到し連載中止に追い込まれた。
「銭ゲバ」はお金のためならなんでもする貧乏な家庭に産まれた主人公の話である。
 といっても、如何わしい金融商品で世界を騙した何処かの証券マンの無責任物語ではない。
  松本清張の小説と同質の悲しさ、運命の悪戯、が根底にある。
作者は優しい目で主人公を描いているところも清張と同質である。
宗教的、人間の根源を問うた物語である。
 しかし、表面しか見えない思考停止の文化人が反対しないことを切に望んでいる。

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