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2009年4月16日 (木曜日)

三国志の赤壁の戦いの映画を観た

北京五輪で口パク少女やTV映像にCGを添加したウ~~監督の映画であった。漢字は簡体字でなく習慣的漢字であった。(中国も漢字でもめてるようだ。)
映画は1部の密度の薄さにつづいたもので書物で読まれた方は見ないほうがよい。
制作費は日本からどかっとつぎ込み、もったいないと思った。

日本には優秀、鬼才、才能ある監督があまたいる。
お金が無いので映画が作れない。
配給先がないので映画が作れない。
興行収入が期待できないので映画が作れない。

とにもかくにも映画が作れない。
やがて才能を発揮することなく終焉を迎える。

こうしたことがらは日本人にとって文化を見捨てるといふことであらう。

レベルの低い観客にも責任はある。
TVの劇場版や陳腐かしたシリーズもの、人気役者目当てで観てはならない。
金払って何を見ようが俺の勝手だろうといふ声が聞えてくる。
だから、駄目なのです。「どぶ銭」は。「銭ゲバ」は。
お金さえ払ったら何をしてもいいのでせうか。

家を注文した人を昔は「施主」と言った。
今は言わない。
施は布施行の施である。
施主は職人を育てた。父から聞いた話だが、襖を注文し、出来上がった襖を閉めて「音が違う、やり直せ」 二度目も「まだだめだ、やり直せ」 三度目は「いい音だ、お疲れさん、手間賃は三回分払いますよ」~

銭ゲバさんは三回分払いますか???

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