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2009年6月21日 (日曜日)

農法の問題点 7段

「農耕がもたらしたもの」は何か?

それは、自然破壊です。
人は、農耕によって自然を都合のよいように作り変えてきた。その結果、塩害などの重大な環境破壊などが生じた

農耕は、1万年前に西アジアの小麦と、東アジアの稲作から始まった。
農耕は人々に豊かな暮らしをもたらしたという説や、定住が始まったという説が最近の研究で揺らはじめた。
 縄文時代後期に日本に伝わった稲作だが、洪水に襲われて、その度に土砂を掘り起こし、畑や田んぼを作り直していた。

農耕は重労働であった。
「人々は進んで農耕を始めたのではなく、仕方なく農耕を受け入れた」という説が有力だが、なぜ楽な狩猟生活を止め重労働を続けたのか?
それは「始めたら、やめることが出来ない」からなのだ。
農耕のために森林を伐採すれば狩猟生活へは戻れない自然環境に人間がしてしまったからだ。

農業団体などは「田んぼがダムの役目をして、自然を守っている・・・・」などと主張していますが、自分たちに都合のいい面だけピックアップしているだけで、負の部分を挙げればいくらでもある。
 例えば、1Kgのトウモロコシを栽培するのに1,800Lの水が要る。1Kgの牛肉なら20トンの水が要る。井戸を掘り地下水をドンドン使ってしまうと、地表に塩分が溜まってきて塩害となる。アメリカや東欧などで塩害が顕著になっている。荒野である。
  川の近くであれば洪水で地表が変り人が重労働をすれば農耕が可能になる。流された塩分は自然を壊していく。
  人は自然環境の変化をしのぎながら現在にいたった。
   
 余談ですが、農業・農家・農村のイメージ写真などで一番多いのが「田植え」や「稲刈り」ですよね。それも、山村の棚田で手植え、手刈りしてハゼ掛け風景などの写真が入選してます。イギリス人のプロの写真集もノスタルジーな風景です。外人が面白がって撮った日本の田舎写真でしかありません。しかし、日本人も同じやうな風景を切り取るのです。
  農家の方ならお分かりでせうが、ヤラセ写真か探しまっくった貴重風景にしか思えません。そんな馬鹿カメラマンの写真を、農水省やJA広報誌に堂々と載せている馬鹿がいて、「懐かしいわね」などと喜ぶ馬鹿都会人がいる。
草だらけの田んぼや畑の写真とか、農薬散布している写真は撮りませんし、喜びません。矛盾だらけですよ。

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