« 巨大化するメモリー | トップページ | 選挙投票日間じかなのに?分かりにくい私 »

2009年8月24日 (月曜日)

健康とミネラルと堆肥栽培の問題点

先週の新聞にミネラル摂取が健康に重要であるとの記事が載っていました。
植物から摂取する ケイ素 ホウ素が不足しており、
人対植物の元素の濃度比較は
  ホウ素 1:140
  ケイ素 1:35
であり、植物を食べ、ミネラルを摂取しないと骨がもろくなるそうです。

ミネラルの種類はたくさんあるので、サプリメントでミネラルを摂ることは不可能なので、好き嫌いなくいろいろな食品を摂ることが大切でしょう。

 ホウ素やケイ素って知ってましたか?
  調べてみました。

・ホウ素とは

閉経後の女性ホルモンを高く維持する。
高齢者の脳を活性化する。
植物から摂る。大豆・ワカメなどから摂るが偏食しない食事であれば心配ない。

農業との関係
 土に少量しかなく、田んぼへのミネラル補給が必要。
 有機の堆肥だけでは、微生物の影響で元素が溶けない形になり、ミネラル含有量を下 げることが兵庫県の研究で判明した。
 10年以上堆肥だけで栽培するのは好ましくない。《有機栽培の落とし穴》

補足説明をしよう。
何だか分からないやつは原子周期表が便利だ。

【ホウ素とは?】
ホウ素(硼素、羅Borium 英Boron )は、原子番号 5の元素。元素記号は B。第13族元素のひとつ。

αボロン(α-B12)、βボロン(β-B105)などが単体安定構造として存在する。単体は黒みかかっていて、非常に硬く、単体元素としてはダイヤモンドに次ぐ硬度 9.3 をしめす。半導体の性質を持つ。結晶構造はαボロン、βボロン共に菱面体晶。

比重は、αボロンが2.54、βボロン2.37である。βボロンの融点は2180°C、沸点は3658°Cである。水や塩酸などには不溶。硝酸には溶ける。常温でフッ素と反応し、空気中では表面が酸化される。水素とはボラン(ホウ化水素ともいう)(水素化物)を形成する。

用途
化合物や合金の形で様々に利用されている。

身近な用途で使用される場合はホウ砂やホウ酸の状態であることが多い。ホウ砂はガラスの原料や防腐剤、金属の還元剤、溶接溶剤や研磨剤、火の抑制剤などに使われ、

ホウ酸は目の洗浄剤、うがい薬や鼻スプレーなど口腔衛生のための医薬品、ホウ酸団子としてゴキブリ駆除などに使われる。釣竿や自転車のフレームではカーボンの次世代素材として期待されたが、加工が難しく高価であり、たわみ具合が固すぎて普及しなかった。

音響機器
密度が小さく、ヤング率が大きく、音の伝わる速さがアルミの約2.6倍以上であることから、音響材料としてはベリリウム以上に理想的な素材として知られているが、技術的に加工が難しい素材であったので、音響機器の応用商品が流通し始めたのは1980年代からである。
レコード針のカンチレバーにおいては品川無線、シュア、オーディオテクニカ、ダイナベクター、デノンより商品化されている。
ダイヤトーンでは炭化ホウ素(B4C)、をスピーカーの高・中音域ユニットの振動板に用いたが、素材がいいからいい音が出るとは限らないのがオーディオの世界。人間はアナログな存在であり、ボロンは固いと思って聴いてしまうのです。楽器でボロンでできたものはないでしょう。そこいらあたりがオーディオの面白い処なんです。

半導体
ホウ素は単体でも電流電圧特性を示すが、半導体素子においては多くがケイ素へのドーパントとして使用されている。ケイ素はそれ自身では真性半導体であるが、ホウ素を微量添加することでP型半導体が作製でき、ダイオードやトランジスタに欠かすことができない材料となる。(半導体はN型とP型)

原子力
ホウ素の同位体のうち、10Bは非常に大きな中性子吸収断面積をもつため、原子炉内において中性子の吸収のため制御棒に、その化合物であるホウ酸は一次冷却水に溶かし込んで加圧水型原子炉の余剰反応度制御に使われる。同様の理由で、微量のホウ素添加を行った金属による放射性物質運搬容器も使用されている。

有機化学
ホウ素の有機化学への利用はH・C・ブラウンによって系統的に研究が行われ、ブラウンはその業績によって1979年にノーベル化学賞を授与された。還元剤としての水素化ホウ素ナトリウムやヒドロホウ素化は現在でも有機合成上さかんに利用されている。
有機ホウ素化合物は鈴木・宮浦カップリングによって多用な変換が可能なため、複雑な化合物の前駆体として利用されている。

生物 (本題に入るぞ・・)
植物の必須元素の一つであり、98%は細胞壁に存在することから、細胞壁の合成、細胞膜の完全性の維持、糖の膜輸送、核酸合成、酵素の補酵素などに関係していると予想されているが、まだ解明されてはいない。

一方、高濃度のホウ素は植物の成長を阻害するため、土壌中のホウ素含有量が高いオーストラリア南部などでは農業が困難となっている。植物の遺伝子を改変することで、ホウ素耐性を持たせる研究が進められている。・・安全性は保障しません。多分人体にとって危険でしょう。それでも科学者は挑戦する。

ホウ素サプリは本当に安全か?

食品保存剤等に使用される“ホウ素”がサプリに?! 
防腐剤や食品保存剤に使用されている“ホウ素”は、以前から身体に毒であると認知されてきた成分です。事実、過剰に摂取した人に、皮膚発疹や腹痛、下痢などの障害、また、幼児や女性の中には死亡例も報告されています。

このように、危険な成分との認識が強いホウ素ですが、現在では、なんとホウ素のサプリメントが登場しているのです。それらは主に、関節症や骨量の減少防止の効果を謳っているのですが、摂取しても健康上の問題は、本当に無いのでしょうか…?

ホウ素の大切な働き
なぜ危険であると考えられているホウ素を、摂取するようになったのでしょうか?

それは、ホウ素を使った臨床試験が行われたときのこと。人において、ホウ素はミネラル代謝を調節し、ビタミンDの活性化プロセスを強化するということがわかったのです。このことから骨粗しょう症や変形性関節炎などの症状に対し、効果が期待できるのではないか、と考えられるようになりました。

そのような症状に対し行われた試験においては、予備段階ですが、好ましい報告がされています。

現在では、そのような経緯から、サプリメントが販売されるようになったのです。また、その他にも、膣炎などの症状に、ホウ素が外用薬として使用されています。

食品では、キャベツをはじめ野菜や果物に多く含まれています。ブドウや豆、桃などに多く含まれている成分です。
だからといって、それらの食品を口にするのは危険かというと、そうではありません。これらホウ素は口から摂取すると、腎臓を通して自然と体外へと排出されるのです。

このように、人間はホウ素を排出する力を持っていますので、体内に蓄積することはまず心配しなくても大丈夫でしょう。

しかし、過剰に摂取してしまった場合、体外へ排出しきれずに、嘔吐や下痢をしたり、死に至ってしまう場合もあります。また、腎不全の方は、摂取を止めるか、十分な注意が必要です。

ホウ素摂取で一番気を使わなければならないのが、幼児への使用です。
幼児の身体では、重度の症状をもたらしています。

使用に当たっては、医師の判断を得るのが好ましいといえるでしょう。

ホウ素の摂取量は?
理想的な摂取量は提示されていませんが、アメリカで1日の食事で摂取されるホウ素の平均は、男性が1.17mg、女性が0.96mgとなっています(また、菜食主義の方は1.29~1.47mgとなっています)。

変形関節炎や骨粗しょう症などに対しての使用量は、現在、1日3~6mgとなっています。しかし、これらの症状に対して、自ら判断をせず、医師に相談した上で、安全に使用してください。薬は毒である、毒は薬となりえる。 因みに、漢方薬にトリカブトが入っているのがあります。

ホウ素は、ビタミンDを活性化するミネラルの一種で、カルシウムやマグネシウム及びリンの新陳代謝に必要な成分です。

ホウ素のサプリメントは、健康な骨の形成や維持をサポートし、骨粗しょう症の予防に有効であるため、特に高齢の方に適しています。        また、ホウ素は女性らしさにはたらきかけ、バストによい成分といわれ、美しいラインとハリをサポートしますので、豊胸サプリメントとしても注目されています。 桃尻とよく言いますが、桃乳なんですね。だから「飯山町美人多し!わき見運転注意!」の看板があるんですな。しかし、桃乳・桃尻が美人とは限りませんぞ?~~暗闇での腹上死に注意~

・ケイ素については次回  乞うご期待

|

« 巨大化するメモリー | トップページ | 選挙投票日間じかなのに?分かりにくい私 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 巨大化するメモリー | トップページ | 選挙投票日間じかなのに?分かりにくい私 »