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2009年10月13日 (火曜日)

台風後の稲は哀れになった

雨量が多く、10センチほど溜まっていました。わたしの田んぼは浅い代かきしかしておりません。この方法だと保水力があり永く水が田んぼに溜まっています。そして、表面から数センチはトロトロとした土になります。

日曜日に部落のほとんどの農家がコンバインで稲刈りをしていました。わたしの田んぼはトロトロなので小さな古いコンバインでは去年のように身動きが取れなくなります。

田んぼの隅の稲を手で刈る「スマ刈り」作業をしました。
台風前にはきれいに立っていた稲の一部が倒れました。どうにかなる範囲でしたが、翌日は田んぼの稲は半分ほど倒れていました。
台風後に夕立のようなにわか雨が降ったせいで、重さに耐えかねて倒れたのでしょうか?。倒れた稲の向きがコンバインの刈り取りに不都合な向きなので参ってます。刈り取りの場合、左側へ倒れたのはなんとかコンバインで刈れるのですが、最悪は手前向き右側に倒れている場合です。

手刈りしながら、田んぼの反対側へコンバインを移動させ、逆から刈っては、バックすれば刈れないことはありませんが、時間が3~4倍かかります。

倒れている稲のあたりはカメムシによる斑点米が拡がっていました。
田んぼの周囲はカメムシ被害に遭いやすいのです。今年は特に多く見られます。
それと、部落の野菜農家は早めに稲刈りをして、田んぼを乾燥させ畑にしなければならないのでほとんど稲刈りが終わり、カメムシがわたしの田んぼに集まってきています。

前にも書きましたが、粉剤の殺虫剤は非農家から文句がでるため使えません。JAは予防を唱えてましたが出来ないのが現実なのです。また、使いたくありません。

今日、他の地区を見に行きましたが半分近く稲刈りが終わった状態です。
他人と違うことをすると障害があります。

斑点米は売り物になりません。精米業者は農家から二束三文で買って、センサーのついた精米機を通せば、綺麗な米と斑点米に分離できます。しかし、農家は安く売るしかないのです。

滋賀県の「テクニックを駆使したカメムシ防除対策」を参考にしてください。

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