« グロマリン発見で拡がる不耕起栽培 | トップページ | 喪中はがき 補足説明 »

2010年10月22日 (金曜日)

自然環境を守る不耕起栽培

アメリカの不耕起栽培については、農水省のHPに小さくであるが載せている。
国は意識しているのであるが、アメリカの小麦、大豆の不耕起であって、コメについては民間レベルで研究しているとしか載せていない。
前線の普及所の小麦の栽培指導は、200年前の慣行農法です。

コメは突き詰めれば、水と空気で育てられるといえる。
不耕起を続けてゆけば、冬期湛水(たんすい)でできたプランクトンとその後のイトミミズの大群で肥料は賄える。
トロトロ層に草の種は沈み生えないので除草剤はいらない。

農薬に変る物を説明すれば、無農薬栽培が可能であると納得できることと思う。

殺菌剤として有名な「酸化エチレン」があります。ポリエチレンが有名です。
気体のエチレンは植物によって代謝され「酸化エチレン」となって植物を守っていることが分かりました。

エチレンは植物がストレスを受けたとき発生します。
たとえば、固い田んぼで根が伸びないとき子孫を残すため頑張ります。また、盆栽などで無理やり枝を曲げたりしたとき。育苗で踏みつけたり、ローラをかけたりして刺激を受けた時などです。

厳しく、野生的に育てると、言い換えると雑草と同じように育てるとエチレンがでます。雑草とコメの違いは田んぼの状態がコメに適したようにしてやればコメは育つが、雑草は育ちにくいのです。
畦の雑草は踏みつけても刈っても毎年生えてくるわけはエチレンにあったのです。
一方、コメを過保護に育てると病気にやられるので、農薬が必要になってくるのです。

|

« グロマリン発見で拡がる不耕起栽培 | トップページ | 喪中はがき 補足説明 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« グロマリン発見で拡がる不耕起栽培 | トップページ | 喪中はがき 補足説明 »