« 2010年6月6日 - 2010年6月12日 | トップページ | 2010年7月25日 - 2010年7月31日 »

2010年7月 5日 (月曜日)

田舎の崩壊

私は田舎なれども広域合併していない市役所がある平野に住まいいたしております。
 農家の状況は、先祖からの田圃を守るためにしぶしぶ?残っている同世代のオッサン達はサラリーマンやりながら給料で農機具買って、儲からないお米を作っています。(兼業農家、日曜農家)
 退職後も先祖からの田圃を守るため身体が動くあいだはお米を作って赤字経営を止む無くしてます。(専業農家) 

 公務員の方はOBとなっても給料くれるところへ行けますから、赤字農業なんかに力が入らず、とりあえず米でも植えとけ状態です。
 
 水稲だけでも、農機具、肥料、農薬、籾種、カントリー代、燃料費、水利費、減価償却、固定資産税、都市計画税、土地改良区負担金・・・・等のコストがかかり赤字になります。
 そのため、中古機械の共同購入、肥料・農薬の削減をしていますが、肥料は中国がリン鉱石を売らないと言い出して値段が2.5倍になりました。
 
 具体的に言うと、お米の販売代金が30万円。肥料等のコストが30~40万円です。
栽培管理、天候に恵まれ増収しても収入はあまり増えません。10a6俵を超えれば、過剰米として単価が下がります。米どころのコシヒカリ1等米であっても過剰米となります。JAを通して売ると国の縛りから離れられないのです。
そして、コシヒカリの過剰米は全国を旅しながら何処にいるのか分からなくします。それが、食糧事務所の仕事です。
豊作だと困るのは農水省なのです。
古米、古古米、輸入米の捌きようがなく、苦慮しているのに豊作はこまるのだ。
カビも生えてきた。行方知れずのコシヒカリと一緒にするから誰か買ってくれ。
これが減反政策なのです。

コシヒカリ1等米を高く売りたいと思えば、JAと決別し、すべてのことを自分でやらなければならず、耕作面積を増やせば行政が決めた減反目標を超過し、減反を守っている地区の人全員は国からの補助金(年々減少してます)を貰えません。当然、法律違反ですし、地区の人からは恨まれるでしょう。これを「村八分補助金」と私は呼んでいます。
 東北の米どころで、勇気ある人は、「私は法律違反者です」と印刷したコシヒカリ1等米を独自ルートで販売しています。
 
農家で働き手が2人以上いれば野菜などの栽培ができます。
夏はスイカ。冬はレタス栽培を近所の農家はしています。
両親もレタスとハウス苺をしておりましたが母が病気になり止めました。
レタスは10年に1回くらい高騰しますが、あとはトントンか赤字です。
パートの方が確実に収入になります。

上記以外の農家は、田圃を貸すか、売るか、アパート建てるか、ホッタラカシかのいずれかでしょう。
世界一効率の悪い田圃ですから借り手・買い手はいません。うちの裏2軒とも空き屋で、田圃はホッタラカシなので草だらけです。子供達は都会で暮らしています。農家を継ぎたくなかったから都会へ行ったのですから帰る心算はありません。

 大?建託が「アパート経営しませんか。」とひつこいほど農家を尋ねてきます。
私は固定資産を持たない経営が(含む、サラリーマン)リスクが少ないと思っていますので、やんわりと鎌を片手に断ります。
 アパートを建てるのには、普通の人は借り入れが必要でしょう。「長期ローンは地獄の1丁目」とBUNちゃん先生も言っています。
長期ローンを組んで、マイホームを持ちたいなどという愚かな行為はしないように。

 私達農家は、先祖の残したものを守るという親の使命感を踏み躙りたくなかったから止む無く田圃という固定資産を赤字でも守っているのです。
 私も父達の働く姿を見て育ちました。ですから、絶対農家は継がないと考えていました。
 借家、宿舟暮らし、家族に合わせて借家を変えながら固定資産は無くとも、流動資産を持ったほうが利口な生きかたです。
 しかし、両親の願いに逆らえず農家を継ぎ、展望なき農政に振り回されてきました。サラリーマンの給料でこれまで生きてこれたのです。父は再入院しています。まだ、保険があるのでなんとかやってますが、貯金からの持ち出しでしのいでいます。貯金が無くなったら退院して死んでもらうか、先日の裁判のように、親を殺して自分も死ぬしかないでしょう。
  後期高齢者がどうのとかの賜っているが、今の老人は医療では最高の状態でしょう?子供の給料で補完できるじゃないですか。
 
蕨野行・姥捨て山・赤子の窒息死などが口減らしのためあったようですが、高齢化農家ばかりになって年金では生活できず、引き取ってくれる子供もいない老人は餓死か自殺のどちらかを選択する時代が間もなくやって来ます。

田舎と同じようなことが、商店街にもおこっているようです。

| | コメント (0)

お酒が自分で作れない不思議な国

世界のほとんどの国と違い、日本は酒を勝手に作れません
理由は「酒税法」によって税金をとるためです。

所得税をきっちり取られた残りでお酒を買うと税金がどっさりとられます。
日本のお酒は税金の味がするのです。
ビールは50%以上税金。

 メーカーは酒税法をかいくぐって「第2のビールを製造」するも、国が法律改正で対抗。
 メーカーはさらに努力して「第3のビールを製造」するも、又しても国が法律改正を企んだが国民の反対があり断念した。

それにしても「酒税法」は悪法である
①人気があり、売上の多い酒の税率をあげることばかりしている。
 私はワインが好きだったが品物はすくないので入手に苦労した。しかし、酒税は驚くほど少なかった。いまは高くなってしまった。
 
②戦前の三倍醸造法をいまだ残している。
 酒が不足したため、アルコール19度の日本酒を水で薄め、醸造用アルコールを添加し、味を調えアルコール14度の日本酒を認めた。
  今は、米が余るほどあり、悪法のため日本酒離れも進んでいるのであるから、廃止をすべきである。
  日本酒は蒸留しない酒の中で、世界一アルコール度数の高い酒である
  アルコール度数は酵母菌が糖分を分解したおしっこみたいなものです。だからワインは13~14度になる。逆に云うと葡萄の糖度は27度あるのですが、酸味や苦味が強いのでワイン用の葡萄は甘みをかくされていまうのです。
 
  日本酒のアルコール度数が高いのは杜氏の腕によるのです。世界に誇る日本酒は、米と米麹以外のものは原料にしてはならないのです。昔からの伝統を戦前の悪法で無にしないよう願っております。
  成田闘争最中のどぶろく開きに国税庁長官を招待したら機動隊をひきつれてやってきたそうな。

③手作りビールキット
http://tedukuribi-rukitto.blogspot.com/
でビール酵母たっぷりのビールは身体にいいですよ。
ところが悪法のQ&Aをみると
【自家醸造】
http://www.nta.go.jp/shiraberu/senmonjoho/sake/qa/06/34.htm
 のとおりです。
 
外国ではスーパーでキットが売られています。

④二重課税
 酒税と消費税を払うことになります。
 
≪結論≫
アルコールは身体に悪いのでかつてアメリカに「禁酒法」が出来たが、悪質な酒が出回り廃止になった。
よって、ビールキットで1%未満のビールを自家製造する。

利点は、ビール酵母は遺伝子RNAの材料となるので身体によい。

| | コメント (0)

パソコン購入検討中

娘が高校入学時にBOTで買った10万円のWIN-XPが限界となった。
文章作成とか経費の集計なら問題ない。
文章はWORDは使わずTXTだからすらすら書けるのだ。
Editorはいいですよ。WORDで文章作成している方は、よほど我慢強いか、エディターの存在を知らないかのいずれかでしょう。
タヌパックでお勉強しましょう。

インターネットのHPは巨大化しており、今のPCでは時間がかかる。さらに、IEを開き続けていると、突然フリーズする。
明らかにメモリー不足とCPUクロックが低いのです。
以前にも書きましたが、PCが10年以上経って動いているのが不思議なぐらいです。
量販店にあるPCはほとんど 地デジ内臓なのです。
これは政府、総務省、DPAの陰謀なのです。
PCや携帯電話会社に対して「地デジを入れろ」と言っているのでしょう。
DPAはそのPCが売れたらPC購入者が地デジを観ようが観まいまいがお構いなく「地デジの普及率が上がった」と総務省に報告できるのです。

地デジなしのPCで高性能なものは量販店に何故か陳列していないのです。
Y電気でMACの説明を店員に頼んでも、売る気が無いのか、相手にしてくれませんでした。「MACよりY電気オリジナルPC」を勧められます。

先日、Y電気に行くと、見習い店員がいたのでMACの説明をお願いすると、「マックがいいですよ」と親切に教えてくれました。しばらくすると見習いは無線で主任に呼ばれ指導されているようでした。

現在時点の候補はiMACの27インチを狙っています。
16万8千円です。CPUがi5だと19万8千円です。
モニターが21インチだと11万8千円です。
液晶モニターはIPS方式なので色が綺麗です。
こいつが狙い目なのだ。「本体はアルミ刳りぬきです。」と聴いたらグッときて、惚れちゃうんだな。私の性です。

発売は昨年10月です。その前のモデルは20インチで19万9千円してました。
型落ちになるのを待つべきか悩んでおります??。

MACは他のメーカーのように年2回のモデルチェンジをしません。
最近ミニMACが突然モデルチェンジしました。性能UPで価格はDOWN。MACは昔から今の延長線と同時に反対側も研究していた過去があります。
GEからIBMやインテルへCPUを渡っています。
インテルは使わないとトップが決めていたが、部下は研究していた。お陰でMACは危機を回避できたそうです。

MACストアーの回答は「何時変わるか知らない。」「今の性能で満足ならお買いになればいいと思います。」

| | コメント (0)

« 2010年6月6日 - 2010年6月12日 | トップページ | 2010年7月25日 - 2010年7月31日 »