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2010年9月 4日 (土曜日)

イトミミズとトロトロ層

去年の田んぼもトロトロ層がみられたが、代掻きがいい加減だったので均一になっておらず、草がかなり生えた。
今年は、代掻きを2回にしたのと、田んぼを均一になるよう代掻きをした。
ガスが発生しないので、田植え後の中干などは無関係で、深水管理に徹すればよい。

イトミミズは小さいので虫眼鏡で観察すると良い。
トロトロ層はクリームのように気持ちよく、ミミズの糞だと知っていても、裸足で歩きたくなる。

トロトロ層のお陰で除草剤をほとんどやって無いのに雑草はなく、水持ちが抜群によいので、水管理が楽だ。
部落で一番遅い田植えでしたが、穂がところどころたれ始めています。
蛙、トンボ、蜘蛛、害虫、蛭、みじんこ、ゲンゴロウの仲間・・・・がたくさんいます。不思議なことにジャンボタニシが居ません。周囲の田んぼにはたくさんいます。
ジャンボはトロトロ層がきらいなのでせうか。

「現代農業」のWEBを読んでると時間が経ちますよ。
http://lib.ruralnet.or.jp/genno/yougo/index.php?%A5%A4%A5%C8%A5%DF%A5%DF%A5%BA

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東京スカイ・ツリーと偕老同穴

偕老同穴(かいろうどうけつ)とは、夫婦むつまじいことをいう。
海面の体内で生涯を過ごす一対のドウケツエビを指して誰かが言い始めた。

語源は深海の生物でカイロウドウケツ科の海綿動物の総称であり、深海の泥中に直立して生息している。
円筒形で、全長30~80センチ。
体壁はかごの目状で、内部の胃腔に雌雄一対のドウケツエビが共生することからはじめエビをカイロウドウケツと呼んだが後に海綿の名となった。Kkaoroudouketu

相模湾・駿河湾や土佐湾に生息しているらしい。
底引き網に入っているそうだ。
これを乾燥させ土産物、祝儀物として売る。
WEBで調べると1,500円~2万円が相場のやうだ。
Kairoudouketsu
私はひと昔前、徳島の海がめで有名な日和佐の大浜海岸前の土産物屋にて2千円で買った。1点しかなく、次はいつ入るか分からんで、などと言われれば興味深々のわたに売るのは簡単だろう。私が帰ったら、倉庫から1個だけカイロウドウケツを持ってくるのかもしれない。それが商売上手といふものでせう。

骨が螺旋状になっており、少し毛羽立っている中にエビが2匹入っていた。
折れそうなので主人に何とかしてくれるよう頼むと、無造作に新聞紙で包んでくれた。手のひらに乗せて持ち帰れということか。
不安を主人に訴えかけると、建築の教授が感心するぐらい無駄なく、丈夫な構造だそうだ、鞄の上に入れときゃ大丈夫だろうと、売ってしまえば管理責任は私に移ったので呑気なへんとうが返ってきた。

確かに、カイロウドウケツの構造は簡潔で無駄が無い。
科学、特に製造分野は自然の模倣から始まり、自然を超越している物は少ない。

スカイツリーの構造は、法隆寺の五重の塔を参考にして、心柱(鉄筋コンクリート造の高さ375m直径約8mの円筒で内部は階段)により地震などによる揺れを抑える心柱制震構造となっている。
地面真上では正三角形であるが、高くなるほど丸みをおびた三角形となり地上約320mで円となる。
概観は「起り」(むくり)や日本刀の緩やかな「反り」(そり)の曲線を生かした日本の伝統建築の発想を駆使し、反りの美的要素も盛り込まれている。

詳細や写真は大林組のWEB
http://www.skytree-obayashi.com/photogallery/index.php?page=2&pageleft=1

スカイツリーを見たとき五重の塔云々は知っていたが、白い鉄の構造から、カイロウドウケツが浮かんだ。
私には、墨田の海に立っているカイロウドウケツに思えるのです。
Kairoudouketu2


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2010年9月 2日 (木曜日)

真実とは危ういもの

世間の風潮に流されて生きるより 本当の事を探し生きることも 危ういことです。

いつの世も 正しきものは少数で 大多数のものは誤っている。

 06hasu19

   

Photo

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武田 一浩と工藤 三郎アナウンサーの会話は面白すぎる

BS放送20年観ています。MLBはここでしか観れなかった。それも月1回程度だった。
野茂が近鉄ともめてLAへ行ってから放送回数が増え、イチローが行ってから毎日の用に放送している。
MLBを観ていてファウルボールが貰える事を知った。(日本では女の子が取りに来る。球団の練習球になる。)
ダイエイホークスのオーナーと隣のBOXになるという偶然があり、二度と会うことが無いご縁と思い、オーナー会議でMLBのようにならないか?とお願いした。「奪い合いになって怪我をされたら心配で・・・秋に図って見ましょう。」とのご返事でした。
 翌年から、球団の判断でとうふことになった。当初、1/3ぐらいはファウルボールをあげない球団があった(ファンや集客努力をしないのでせうか、それともボール代が惜しいのでせうか)。 しかし、翌年には全球団あげるようになった。


工藤 三郎、NHKのエグゼクティブアナウンサー。
 トロンボーン演奏の特技を持つ。ジャズサークル「慶應義塾大学ライトミュージックソサエティ」に所属。
長野五輪の工藤アナは、原田が二回目の助走を始めた時、「さぁ原田、因縁の二回目」と語り、そのジャンプの着地前後には「立て、立て、立てぇ、立ってくれ~!!・・・・・立った~!!」と叫ぶ。原田の二回目は、それ以上飛ぶと安全・安定した着地が困難とされるK点(当時120m)をはるかに超え、自動計測可能な135mをも超える大ジャンプだった。そして正式な飛距離は、残りの5選手が試技を終えるまで確定しない程のものであり、この「大ジャンプ」により原田は逆転で銅メダルを獲得している。

2008年の北京オリンピックでは、女子ソフトボールbaseballの決勝戦の実況も担当し、日本初優勝の瞬間に立ち会う。

music工藤アナを目指す後輩も多くいる。
バルセロナオリンピック陸上400メートル競走で、メダルも期待された高野進が8位に終わったとき、「メダルを逃しました」などと言わず「高野は世界の8位」と短いフレーズで高野の力走の価値を表現した事や、前述の原田雅彦に対する「立ってくれ」の実況における、原田が空中に跳び出した瞬間に着地が困難になるほどの大ジャンプになる事を先見し、発した言葉を名フレーズとし、その発声のタイミングも絶妙だ。


baseball武田 一浩
明治大学からドラフト1位で
・日本ハムファイターズ (1988 - 1995) 抑え 1991年に最優秀救援投手のタイトルを獲得
・福岡ダイエーホークス (1996 - 1998) 先発 黒木 西口と並んで13勝で最多勝利のタイトルを獲得
・中日ドラゴンズ (1999 - 2001) 中継ぎ
・読売ジャイアンツ (2002)移籍。中日から勝利を挙げ、史上3人目の12球団からの勝利を達成。同年引退。

日本プロ野球史上最多勝利と最優秀救援投手の両方を獲得した投手は江夏豊、金城基泰、村田兆治、山沖之彦に次いで史上5人目。
城島健司から師と仰がれている。
2006 ワールド・ベースボール・クラシック日本代表の投手コーチ
所属事務所(株)ビッグベン・・・古田、花田さんらスポーツ選手がいます。


並みの解説者の台詞は工藤アナが語り、絶妙のタイミングで武田さんに振ってくると、気だるい声で違った視点からしゃべりだす。
武田さんはやる気があるときと、なさそうなときがよく解る。
疲れていて、試合もつまらないときは、工藤アナがカバーしている。

若いアナウンサーと組んだ武田さんはむくれるときがある。
何を言ったら??と迷っている新人アナ、無能アナが頓珍漢な解説を求めてくることがある。
TVで、
アナ「投手の雰囲気がこんなときはOKだとコーチが言ったのですが、どんな雰囲気なんでしょう?」coldsweats02
武田「こんな雰囲気ですよ。」(TVに映ってる雰囲気だろが。)
とムクレテイマシタ。angry

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2010年8月29日 (日曜日)

10弦ギターのサロンコンサート

一般的なギター(6弦)に低音部の弦を4本追加したもので、倍音を均等にすることを目的として設計されました。
10genn

その後、エレアコからソリッドのエレキギターなどにも8弦、10弦、11弦、12弦が作られました。
クラシックギター界ではアルトギター、ベースギターなどフルートやヴァイオリンなどと同じような楽器があります。
国内クラシックギターのお店を覗いてくださいませ。
http://www.igp-guitar.com/cgi-bin/shop/shop04/shop.cgi?cat01=%83A%83X%83g%83%8A%83A%83X%81i%8D%87%91t%97p%81%95%91%BD%8C%B7%81j&kago=

倍音というのは共鳴を起こしやすい関係のある音です。
共鳴というのは、音の振動数の整数倍の周波数Hzです。楽器に限らず自然界の音は倍音をもっております。
例えば100Hzの音を出したら、倍の200Hz、300,400、500、・・・1000、1100、2000・・・と整数倍の音もでますが、周波数によって量が異なります。
倍音の分布量の違いが音色になるのです。

人の声も、楽器も同じ周波数の音を出したとしても、音色は違いますから、ギターだ、ピアノだ、トランッペットだ、サックスだ、シンバルだ・・・と聞き分けられるのです。
さらに、同じ楽器であっても倍音の違いによって、華やかな音やしっとりとした音になるのです。
声も同じです。
訓練や発声方法によって声帯模写ができるのです。
モンゴルのホーミーは身体を振動させて発声するので、同時に複数の声が聞えてきます。骨伝導させるので骨折することもあります。
能、狂言、歌舞伎などの発声も肉声を観客に届けるため、ホーミーと同じように身体を振動させます。このとき、背中に亀の甲羅か板があるように、前面に声をだす訓練をします。足首あたりからかなり声がでているようです。
ここいらあたりが、西洋と東洋の違いでしょう。

西洋ではヴァイオリンのように全方向・周囲に音を出します。だから、ホールの後ろ(オーケストラの後ろ)にも観客がいるのですね。 ホールは楕円形で石作りだから良く響き、残響音が多いのです。当然マイクやスピーカーなどのPA装置は不要です。能楽堂にもPAはありません。

余談:NHKホールを作るにあたり、NHK技術陣は世界の有名ホールで音の調査をしました。それをもとに、世界一理想的なホールを設計したのです。パイプオルガンも現場で作ってもらいました。「これで、オーケストラがやれる」と喜んでいた矢先、会長から「紅白歌合戦は当然できるな。lovelyと問われ、coldsweats02「出来ません、紅白は今の場所でやってください。」とは言えず、(言っても無駄でしょう)設計変更となりました。パイプオルガンの音は反響せず、直接音を聞く羽目になったのです。

余談2:PAでコンサートを聞くのが普通になりました。
 生演奏とはべつものと考えてください。
まず、倍音が違います。PAではマイク、アンプ、ミキサー、スピーカの性能からどんな高価のものであろうと、楽器の音や声が別物になります。それならと音をエフェクトするのが主流になっています。プログッレシブロックなんか割り切っているから僕は好きです。
生の音は耳で聞くことが出来ない18、000ヘルツ以上の音がでています。低音に関しても同じです。
聞えてないけど、出ている音は脳が感じています。
森林浴や虫の声を聴くとホットします。オルゴール効果というそうです。

ヘッドフォンやイヤフォンでCDやメモリーの音楽聴いても、人間の可聴域の音しか入っていません。さらに、イヤフォンで聴きやすいようピアニシモとフォルテシモを狭めた音に加工されています。止めませんか。


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