« 田植えが済んだよ | トップページ | 七夕の短冊に書きたい願いごとは? »

2011年7月 4日 (月曜日)

農法の考察

稲作については、不耕起栽培を推薦してきました。

それは、田んぼに多くの生き物が住み着き、食物連鎖が始まれば、殺虫剤が不要となり、さらに、生物が肥料となるうるからです。
無肥料、無農薬の農業でかつ、雑草もほとんど生えない田んぼを目指したからです。

ところが、ブログで泣き言を書きましたように、周囲から冬期湛水が異様な行いに見えているので、デクノボウ・変人扱いされる。 こいつは、昔から言われており構わないのだが、周囲の田んぼが湿って野菜が作りにくいので~~と言われるのは辛いのです。他者の利を妨害していることとなる。 この行為は、お釈迦さまドラッガー博士に背くこういであるから、僕自身耐えられないのだ。

冬期湛水を止める他の理由は、気象条件である。
岩澤信夫先生の不耕起の場所と、僕の地域での気象条件が違いすぎる。雨が少なく、冬期は雪もなく田んぼはカラカラに乾燥してしまいます。僕は、稲刈りが済むと、雨の日に河を堰きとめ、何度も田んぼに湛水していました。他人の田んぼに水が入らぬよう気を使いながらの作業は大変でした。

そんな訳で、今年は慣行農法に戻りました。
と言っても、苗は少なく、鍛えて育てています。一人で農作業をやっていますので、段取りが重要です。
田植えは必要な苗をトラックで運びます。2~3段重ねなら直接苗箱を積み重ねられますから狭い田んぼなので、苗の運搬は1回で終わりです。
家へかえり、田植機に苗をいっぱい載せて田んぼへ行きます。
終われば田植機に乗って家へ帰ります。
田植えはこれの繰り返しでです。

先日のブログに書いたように、殆どの農家は、草が生えるのを嫌って、田植え後、すぐに水をいれます
僕は、根が十分に活着するまで7~10日水を入れません
梅雨どきですから雨も降り田んぼに水が溜まりますが、瀬戸内気候ですから先日の台風の時もほとんど雨は降りませんでした。隣県では大変だったようですが。
昨日も雨の予報でしたが、1ミリぐらい降ったのかもしれません。
と、こんな按配なのです。
今も雨が降り出しできたところです。 今日の予報は夜半に雷を伴って20ミリも降る予報なので驚いています。台風よりすごい雨量なのだ。

田植え後、ひび割れた田んぼが満水になるでせう。
明日、雨が止んだら、田んぼの水をすべて落水しようかと思っています。
すでに、田んぼには草が生えています。
普通は、草丈より高く水を入れ、除草剤を撒き、草の生育を抑えるのですが・・・。

今年は試しの年とします。

来年は、SRI農法をやってみようかと思っています。
でも、草取りが大変だろうな~~。

|

« 田植えが済んだよ | トップページ | 七夕の短冊に書きたい願いごとは? »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 田植えが済んだよ | トップページ | 七夕の短冊に書きたい願いごとは? »