消費税上げるの? 伝票方式にしてからにしろ?
利権政治が嫌になり政党が変わったのに、前より悲惨なことになりそうだ。
今の党には、極左から極右までとその間で得な方へ行きたがる風来坊や銭ゲバの集まりだからハナから期待なんかしてた奴は時劫自得というもんだろう。
ボンボンの鳩は夢を子供のように語り交代。
三列目の管は仙石と思いつきだけ口にして後はお任せと辞めちまった。
今の野田は官僚の言いなりでYES MANを集め選挙の約束を次々と替えている。
とても人間のすることとは思えない。
鳩が宇宙人と言われたが、野田はそれより酷い。時代が時代なら天誅をうけ死んでいるだろう。
ところで、消費税は大平総理が口にしたため退陣した。
やっとのことで、3%になった時、先進国が採用している 伝票方式 にすべきだとほとんどの専門家の意見を無視して、総額方式=どんぶり にしてしまった。
理由は、時間がない と官僚はいったが 時間は大平総理から有り余るほどあったはずだ。
なのに、ないと言い張った。
官僚の読みがあり、5%になったときに、税込み表示の通達があった。
WEBの金額訂正はHPの全面的な更新となり、企業に負担をしいた。
以前にも述べたが、税務局の消費税は印紙税担当官の仕事である。
普通なら、所得税課の担当だと思うのだが、総額方式の消費税は面倒なのでしょう。
薬局の消毒用エタノールは酒税と消費税がかかっている。
喉の消毒薬を少し混ぜた消毒用エタノールもある、こいつは飲めないので、酒税がないので安い。
外国との貿易については、消費税は無関係なのです。
国によって税率がバラバラなので適用できないためだからなのですが、貿易している企業は大企業なので、消費税があがっても痛みがない企業が多い。
中小企業は、国内移動がほとんどですから、買受消費税と仮払消費税が発生します。
納税は、製造、役務ばかりの企業であれば、買受消費税ー仮払消費税 の差額を払うのが原則です。
消費税取引が95%未満の会社は、課税取引を案分するという、いかにも計算ミスをしたくなるような誘惑に負けそうな計算をします。
伝票方式なら簡単に、借受ー借払 の差額を払うだけでいいのです。
税務署員を減らしたくないためにややこしくしていると思いたくないます。
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