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2012年3月13日 (火曜日)

ソフトバンクの社長会見〜

昨日の追加です。
プラチナバンドの配分は?

900メガヘルツ帯のプラチナバンドの許可をうけ社長会見が行われた。

[東京 1日 ロイターニュースより] 
 
<きょうは一番うれしい日に>
 孫正義社長は同日夜、本社で会見し、
「われわれが携帯事業を取り組んできた中で、きょうは一番うれしい日だ」
などと語り、満面の笑みを浮かべて新しい周波数帯を獲得した喜びを爆発させた。
また、
「他社を上回る基地局数を持っていても、これまでつながらなかった。不平等な戦いを強いられてきた」
 と競争環境が不利だったことを強調、
「これからは平等の戦いになる。言い訳できない」
と気を引き締めた。

これまで電波の悪さが解約につながる一番の理由だったため、今後、通信速度のさらなる強化や接続率の向上を図り、「他社の半分しかない」(孫社長)利用者のネットワーク満足度を高めたい考え。

 国内スマホ市場では、米アップル のスマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)「iPhone」をこれまで独占販売してきたソフトバンクがシェアを伸ばしてきたが、KDDIが昨年10月に参入し、タブレット端末「iPad」の販売も検討するなど品揃えでも各社横並びの傾向が強まっている。

 孫社長は「ユニークで高性能な端末をこれからも続々と用意し、ヤフーをはじめとする傘下のインターネット関連900社のコンテンツとスマホを連携させ、トータルな勝負で顧客の満足度を高めていきたい」と意欲を見せた。

<今夏モデル全機種を900メガヘルツ帯対応に>
 ソフトバンクは新周波数帯を使用する通信サービスを7月25日から開始する。
12年度中に約1万6000局の基地局を設置し、16年度中には約4万1000局まで増設、人口カバー率を99.9%に高める方針。

スマホの「iPhone4」と「iPhone4S」、タブレット端末「iPad2」などがすでに900メガヘルツ帯に対応済み。今年3月に発売予定の「PANTONE4 105SH」と今年の夏モデルとして発売する端末すべても新周波数帯に対応させる。

 孫社長は900メガヘルツ帯により、基地局あたりのカバーエリアがこれまでの3倍に拡大し、現在使っている2.1ギガヘルツ帯では不可能だった「電波がビルの影を回り込んだり、森林を乗り越えることができる」と述べた。

 また、データ通信量が従来型携帯電話の10―20倍あるスマホが900メガヘルツ帯に移行することにより、2.1ギガヘルツ帯が「一気に空く」と説明し、新周波数帯に対応していない従来型携帯電話を持つ利用者の電波も改善すると語った。
 
 ソフトバンクの携帯電話はiPhoneの販売を他社に先駆けて販売してきたこともあって情報量が多く、障害物にぶつかると届きにくい高周波帯域の電波を使っていることから、利用者から「つながりにくい」との声が多かった。プラチナバンドの獲得により最大の弱点だった通信品質の改善が見込まれる。

<700メガヘルツ帯は利用申請せず>
 一方、孫社長は、総務省が今夏の割り当てを予定している700メガヘルツ帯について、900メガヘルツ帯を精一杯活用できるようにすることが先決だとして「利用を申請しない」意向を示した。
 総務省は、大量の通信データをやり取りするスマホの普及に伴い、携帯電話向けの電波が逼迫(ひっぱく)していることを受け、地上アナログ放送などに使われていた周波数のうち、900メガヘルツ帯と700メガヘルツ帯を新たに携帯電話用として各通信事業者に割り当てる計画を打ち出していた。
 700メガヘルツ帯については、プラチナバンドをできるだけ多くの会社に配分する必要があるとして、最大3社に割り当てる方針。
 プラチナバンドはイー・アクセスを含めた4社すべてに割り当てられる可能性があり、プラチナバンドが各社に配分されれば、通信環境の差が小さくなり、料金やサービス面での競争が激しくなりそうだ。
 (ロイターニュース)

以上です。

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