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2012年5月 9日 (水曜日)

太陽光発電システムの訪問販売業者に3カ月の業務停止命令

国民生活センター  から 配信をもらっている。
なにかあれば、配信されるのであるが、ほぼ毎日ある。

今日は、客に嘘をつき、補助金、ローン審査まで偽装指導しているソーラー販売が掲載されていたので紹介する。
方々、注意されたい。

国民生活センター の記事のリンク先と
主旨だけ転載する。
事例はぜひ読んで欲しい。

■見守り情報(高齢者・障がい者・子どものトラブル防止)
太陽光発電システムの訪問販売業者に3カ月の業務停止命令【香川県】


太陽光発電システムの訪問販売を行っていた株式会社**に対し、特定商取引に関する法律(以下「法」という。)第8条第1項の規定に基づく業務停止命令を行いましたので、同条第2項の規定に基づきその旨を公表します。

6 法違反行為の事実
(1)書面の記載不備(法第5条第1項)

 太陽光発電システムの設置は、「太陽電池モジュール」、「架台」、「パワーコンディショナ」、 「その他附属機器」、「設置工事に係る費用」等複数の要素から成り立っており、契約対象とな る商品・役務を特定させるためには、それら構成する要素の記載が必要であるが、契約書に「太 陽光システム、(メーカー名)、6.02kw、1」等と記載(一式表示)するだけで、契約対 象となる商品・役務の内容を特定できる事項を記載した書面を交付していなかった。

(2)不実告知(法第6条第1項)
 勧誘に際し、「システム出力×(8時間/日)×(20日間/月)」等と根拠のない式を使い、
通常想定される発電量の2倍程度の発電量が見込める旨を告げ、「その売電額と電気代が安くなる分で十分月々のローン代は賄える。一切お金はかからない。」と不実の説明を行っていた。

(3)重要事項不告知(法第7条第2号)
 太陽光発電システムの導入については、国及び香川県において補助金を交付しているが、そ の額は、1kw当たり国が4万8千円、香川県が2万円となっており(平成23年度)、当該 補助金の対象となるか否かは、契約者の判断に影響を及ぼすこととなる重要事項である。
 国及び香川県の補助金については「システム価格が60万円(税抜)/kw以下であること」 という重要な条件があるが、契約の勧誘に際し、契約単価を高くするためにその条件を故意に 告げずに、契約の締結をさせていた。

(4)虚偽記載(法第7条第4号)
 ローン(クレジット契約)の申込書記入に際し、無職・無収入の契約者に「ローンが通らないから、職業は農業、年収は400万円と書くように」等と指示し、虚偽の記載をさせていた。


7 補助金申請に添付する契約書の写しを偽装して申請していた
 事実について 同社は、国及び香川県の住宅用太陽光発電の補助金申請の代行を行っているが、申請に当たっ て、当該補助金の交付規程に抵触しているかどうかについて、国補助金の交付業務等を行ってい る一般社団法人太陽光発電協会「太陽光発電普及拡大センター(J-PEC)」で詳細を調査中である。(県補助金については、国補助金の交付対象であることを要件としている。)

以上


補助金が絡むと不当請求する輩が続出するものだ。
この業者は氷山の一角であろう。

大手では、ヤマダ電機が倒産したエスバイエルを子会社にしてPRしている。
建て売り住宅会社は挙ってエコハウスを打ち出している。

競争となれば甘言を弄して営業するのが当たり前の社会に成り下がってしまった。

保険でも昔の利回りの高い契約から今の低いものに乗り換えさせればノルマが消化でき、会社の負担も減るが、契約者は損をする。
少しは騙した罪の心も湧くであろうが、やがて、それが当たり前のことになってしまうと自分が悪いことをしていると思わなくなるのである。

市場原理の自由競争の成れの果てである。
この世は騙されるやつが馬鹿だという意見が正当化されてしまう。

人間って愚かな生き物ですね。

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