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2012年9月 9日 (日曜日)

高温障害、休耕田は草だらけ

我が家の農業は、4反の田んぼに米を作っているだけなので,僕1人ですべての作業をしています。
本当は、僕しか農作業ができないので稲作だけになったと云ったほうが正しい。

かつて、両親がいるときは、酪農からイチゴ、レタス栽培をしていた。

推察通り、赤字なので、トラクター、田植機は3軒で共同使用しています。
コンバインは、刈り取って、カントリーへ搬入しなければならず、時期が重なるため、共同利用はできず、それぞれが中古を買い求めています。
どれかの機械が壊れたら稲作も辞める年齢になっているでしょう。

休耕田の世話をするより、稲作の方が楽なのです。
田んぼは、減反があるので、僕は休耕田が2枚あります。
この世話が面倒なのです。
草が伸び始めたらトラクターで草を倒しています。
1月もすると一面草だらけになります。
この繰り返しです。

数日前から天気予報は「大雨、洪水、雷注意報」が毎日でておりますが、1mm程度しか降っておりません。
普通なら、夏の後半からは夕立が降るのですが、数年前から、ドカ降りしたり、全然降らなかったり、台風が時期外れに来たり、竜巻、雷が突発的に発生しています。

植物も違和感を感じているでしょう。
米は日が短くなると花が咲き実ります。
花のように昆虫の力を借りて違う株の雄しべではなく、自家受粉します。変わっていますが、人間には同じ実ができるので便利です。
もし、花のように種類を増やす方向だったら、違う品種の米が混ざることになってしまいます。

今日も33度になりました。
いま、籾の実が大きくなっているところです。
この段階では、27度以下でないと「高温障害」となり、白濁した米になってしまうのです。

10月に刈り取りし、「ハサ架け」「ハゼ架け」して自分で籾摺りする場合は、そのときは25度以下でないと籾が高温で割れる恐れがあります。
これも近年温度が高すぎます。

休耕田に草を生やしているとお上から「管理不行き届け」に判断され、補助金がでません。

大雨だとトラクターが使えないので、天気予報を信じていたのですが、先ほど休耕田を見に行くと、1週間前と見違えるほど草が大きくなっていました。そのうえ、土は乾いていません。
トラクターに草が絡まって不味い状態です。
モローという草を粉々にする機械があれば何てことないのですが。

草刈機は、ぎっくり腰にくる。
除草剤は風があるとだめだし、環境汚染源なので、できれば撒きたくない。

今、小雨が降って、止んだようだ。
土がまた湿り、草が喜んで伸びる。

百姓はオロオロするばかり。

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