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2013年1月18日 (金曜日)

1月17日は防災とボランティアの日

また17日は「土用」でした。だから、「大寒」は20日です。

昨日は阪神地震からはや18年。
18年前、我が家も震度4となり、川の字で寝ていた娘と妻をかばうように蒲団をかぶって覆い被さりました。寝入っていた二人から「重いな、なんしょんな。」の言葉が返っていた。
女は強い。その後、事務所で余震があったときも、慌てふためく男どもを尻目に女子は落ち着いていました。
7階建ての事務所は昭和35年耐震以前の古い設計で上の階にいくほど柱が細くなっている鉄筋コンクリート構造なので神戸震度なら3階あたりが潰れて、傾くことになると管理者から聞いていた知識がより恐怖心を煽ったのであろう。

「知らぬが佛」とはよくいったものです。
知識は人生を豊かなものにする反面、臆病心を持たせる。
正負の法則(美輪明宏)かな。

昨日はマスコミが美しい言葉として、「絆」の字があふれていました。
2011
選挙のときも立候補者は「絆」を乱発していました。

法然さん、親鸞さんなら「ご縁」とか「お陰さん」というかもしれません。
釈尊なら「布施行」というかもしれません。

なぜこんなことを書くかと云えば、「絆」には無理矢理強制される陰の面が強く、僕は好きではないです。
田舎に住んでいると、地域、親類、風習など、あまたのしがらみが時として煩わしいのです。

「絆」に逆らうとのけ者にされます。そんな強制力のある文字なのです。

Photo

双葉南小学校野のブログにあった「絆」です。
http://futabaminami.blog.fc2.com/blog-entry-292.html
(双葉南小学校は、3/11震災とその後の原発事故で臨時休業状態が続いています。児童も教職員も県内外に散り散りになりました。教育活動は停止状態ですが、いつか戻れる日を信じて情報を発信していきます。)

篆刻家の高橋さん(高橋政巳 「漢字の気持ち」新潮文庫)が書かれた厳しくも素敵な文字です。
双葉南小学校のブログに 絆という字の意味が説明されております。
ぜひ読んでください。

僕は、高橋政巳さんの本を2冊注文してしまいました。

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