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2013年1月29日 (火曜日)

田舎の実家をどうすればいいのか?

僕の部落にも空き家が増えてきた。

国道沿いの空き家や田んぼはパチンコ店になっていく。

朝鮮に日本の土地が買われている。

水の湧く土地は中国人に買われている。

BUNちゃん先生日記を以下に載せておくので熟読されたい。

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2013年1月14日 (月) 「2020年には5件に1件は空き家になる」

国土交通省の資料によると2008年、全国の空き家率は13%で、毎年新設住宅着工戸数は約80万戸、古い住宅の取り壊しがあるにせよ空き家は増え続けている。人口減少を加味して推計していくと2020年に、空き家率は20%になる。この傾向は人口減少が続く限りは止まらないので2060年ごろには2件に1件が空き家となってしまう。

空き家が増えるということは中古住宅が増え続けているということで、最近では空き家の再利用、中古住宅のリフォームなどが注目されている。家電店やホームセンターがこうしたビジネスに挑戦しているし、不動産屋がアパートやマンションのリフォームに乗り出している。また、若い人がカフェなどで再利用している。

新築着工件数が減少し、中古住宅市場が活性化され、リフォーム需要が増すということが予想される。それでも空き家は増え続けるだろうから、住宅価格の下落基調は止まらない。つまり、不動産投資に魅力がなくなっている。都会の一等地の購入は下落率が低いので投資をしても損失は少ないが、地方になるほど資産価値の減少は激しくなる。不動産の下落傾向がある限り賃貸の方が得になる。

戦後からバブル崩壊まで、人口増加、核家族化に伴い不動産価格は上昇しており、当時の不動産投資は倍々ゲームのように面白かった。田畑であれ土地を買っておけば農道が整備されて住宅地の不足から高く売れた。銀行は土地を買うというだけで幾らでもお金を貸してくれた。ジャガーに乗る土地ころがしのお金持ちをよく見たが今はいない。
(以上、BUNちゃん先生日記)



さて、現状で解決するには、思いつくのは5つしか浮かばない。

① 管理サービス会社やシルバー人材センターへ管理を頼む
 外から監視するだけで、月3000~5000円必要。
 鍵を渡して内部も監視する場合は、月5000~10,000円は必要。
 監視するだけなので、雨漏りがあっても連絡があるだけ。

② 家を貸し出す
 「空き家バンク」のNPOや役場など400団体ある。
 貸し出せる状態でなければリフォームしなければならない。
 耐震性も問題だ。

③ 解体する
 費用がかなりかかる。
 建物だけで坪3万円ぐらい。
 家具や庭木は別だ。
 問題は、土地を更地にすると固定資産税が上がるのだ。
  更地は200平方メートルまで宅地の6倍になり、200平方メートル超える部分は宅地の3倍となる。

④「放ったらかし」にする
 こうしたケースで、倒伏、火事の危険、野犬のすみか、不良の溜まり場などになっている場合は、市町村の条例により「解体命令」がだされる。

⑤ 相続放棄を前提に対応する
 現在の名義人は多分長男だとすると、死ぬまで家を解体しないよう保たせ、名義人が死んだら相続放棄する。それまでの綿密な計画を立て、名義人は借金してもらい、資産ー負債=0になるよう努める。
 名義人が計画通り死なない場合は、少しずつ毒をもる。(かなりヤバイ案になったので、却下する)coldsweats02


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印鑑購入の注意点と白川 静

昨日に引き続いた内容です。
印章、印璽(天皇と国家の印)は判子そのものの意味で使われます。
紙に押したあとは、印影と云います。
印鑑は両方の意味で使われています(こうしたどっちつかずの言葉が変化して、流行でどちらかの意味が勝り、もう一方の意味は消えていく。だから、言葉はややこしいのだ。)。

印鑑を判子屋さんで頼むとパソコンの字体を機械が掘ってしまうので、全く同じ実印が何本でもできちゃうのだ。なんと恐ろしいことでせう。

せこい判子屋は、機械彫りされた判子を手彫りで修正している。
修正方法は、付け足す事は出来ないので、文字の一部を削りとるしかないのです(吉相印も外周から削り離れている)。
そんな馬鹿なと思うでしょうが真実です。
日にちは違えど、偶然、家内と父は、銀行印を同じ判子屋に注文し、同じ太さ、同じ材質、同じ書体、同じ値段で注文した。

印影を観ても素人では違いに気付かないでしょう。
まともな金融機関なら見破らなければならない。
BKが見破れなかったら、善管注意義務違反で、BKの過失になる。
法人印を見破るのは更に面倒です。
法人の実印と銀行印を作るとき、◎の円周に法人名を、内側に「代表取締役之印」を彫るのが慣習です。
せめて、大きさを違えるとか、してくれれば判子屋も助かるのですが、ブラック企業ほどややこしい印章を作りたがる。
判子屋は、その制約内で微妙に違う印章を作るのだから見破らなければならないBKは大変ですよ。
 1.「代表取締役之印」を右から書くか、左から書くか。
 2.法人名の開始位置を少しずらす。
などを駆使して「機械彫り+手彫の欠け」でもって作るなんてことをやっている。

手書き文字をパソコンにスキャンし機械彫りすることも可能ですが、手書きできる判子屋は少なくなった。

参考までに、判子屋で「掘る前に文字を見せてもらい、画数が少ない字の面積を小さくし、線は太めに~~」などと注文をいれ、応じてくれる判子屋さんで注文してください。

そのために、手彫り時代の印鑑を数多く観察し、脳裏に焼き付け、自分好みの印鑑を探しておき、そのコピーを判子屋さんに見せて「こんな感じで」と注文すれば間違いなくいい印鑑が出来る。
 ただし、機械の限界もあるので「朱文」と「白文」が混ざった印章を父は持っていたが、判子屋は2度と彫らないと云ったそうな。

白文は主に落款用であって実印登録できない役所があるので注意されたい。
印鑑の枠は重要なので欠ける事が無いよう押印してください(前後左右に動かして押印しないこと。
印褥(印押台)に垂直に押し当てしばらく時間をおけば鮮やかな陰影が押せます。練習してください。

僕の実印は自然の石ころを切ったモノに朱文篆刻し、登録しました。丸でも四角でもない自然のままの変形した形です~~瓢箪と洋梨の中間~~みたいな。なおかつ、最長25.1mmと大きさの限界が怪しいものでした。
登録の際、役所の担当は上司に相談にいき、数分間やり取りしておりましたが、面倒は避けるが最良と云うような雰囲気でジロリと僕を一べつした後、許可してくれました。

皆さんも文字の成り立ちを楽しんでください。

白川 静先生と向き合う事になるでしょう。
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 以下はWikipediaから一部引用した。
(しらかわ しずか、1910年4月9日 - 2006年10月30日享年96。)は、日本の漢文学者・古代漢字学で著名な東洋学者。学位は文学博士(京都大学)。立命館大学名誉教授。

白川先生はエリートコースとは程遠く、30歳の1941年に立命館大学法文学部漢文学科に入学。
同大学予科・専門学部教授となる。
1954年より立命館大学文学部教授を務めた。1976年に66歳で定年退職、特別任用教授になる。文化勲章(2004年)を賜る。

白川先生は、甲骨文字や金文といった草創期の漢字の成り立ちに於いて宗教的、呪術的なものが背景にあったと主張したが、実証が難しいこれらの要素をそのまま学説とすることは、吉川幸次郎、藤堂明保を筆頭とする当時の主流の中国学者からは批判され、それを受け継いでいる阿辻哲次も批判的見解を取っている。
東大の主流派から法螺話などとぼろかすに批判されているが、ファンは多く字書三部作(字統・字訓・字通)はあまりにも有名だ。

2012
          ベストセラー

2006_2


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2013年1月28日 (月曜日)

文庫本「漢字の気持ち」ほか〜

漢字の本Amazonから届きました。
「過日のブログで「」は嫌いだ」と臍曲りの僕はブログに書くとき「絆」の手書き文字を探しました。

高橋さんの手書き文字を見た瞬間、我が意を得たりと、虜になり高橋政巳さんの本を探し始め、気がつけば「漢字の気持ち」(2011年発売)、と「漢字の感じ」(2003年発売)をクリックしていました。
2011

2003

2006
クリックした後、2006年発売の「漢字じる漢字」などがあったのを知りましたが、欲張ってはいけません。まず、この2冊を熟読します。
高橋さんは僕より1歳年上で、多分同学年です。

僕は篆刻の本を見ながら自己流で数本か石に挑戦しました。
難しいです。
蝋石などの柔らかい石は消しゴムの次に簡単に削れます(作品の出来は無視してください。)が、面白さに欠けるので、安物の石は鉄のように固いところが突如現れ、刀が進みません。
安物の刀だとあきらめもつきますが、奮発した刀の歯がぼろぼろになるのは寂しいものです。
篆刻に適した石はなくなり、鶏の血の色の石や黄色い石は宝石以上の扱いです。

硯の石も端渓は掘り尽くされ、今は過去選別から外した石の中からましな石をさがして作っているようです。
砥石などは十億円でも買えないようだ。持ってる人が売る気がないのだから尤もだ。

砥石は需要が多いので人工で作られていいます。
その技術力を持ってすれば、硯、篆刻石なども素晴らしいものが出来ると思うのですが、採算にあわないし、ゴム、骨、木、竹の地下茎などを使えばそれなりに、それなりのものができるので作られる事はないでせう。
なお、硯はセラミックで作られています。

篆刻に興味を持ったのは、古い漢字が好きだったからです。
象形文字、甲骨文字、金文、篆書、隷書あたりが好きです。
金文は篆書より自由闊達で特に好きです。

しかし、金文は青銅器に刻まれているので、多くが腐食や破壊しており、文字数が少ない。さらに、金文は甲骨文字の後期と篆書の前期にはさまれており、素人では文字だけ見て金文だと判断しがたいのです。
僕は
学者じゃないので好き嫌いで決めてます

秦の始皇帝は隷書に統一し、重要なことは篆書を使用するよう定め、日本では、今もお札の印鑑は篆書です。
印璽は現代まで守り続けられたのです。

BSの放送大学がタダで見れるので、「漢字文化・・日韓中」を15回に亘って拝見しました。
初期は面白く、中期はなるほどと見ていたのが、近代から現代は悲しくなった。

漢字は形を変えつつ今日に至り、中国と日本で同じ漢字が真逆の意味を持つに至り、韓国はハングル文字で文盲は減ったが、漢字が伝承できなくなっている。

そういう訳で、漢字に対するモヤモヤはますますひどくなった。


以前から漢字が何時までたっても整理出来ず、当用漢字・常用漢字は文部省任命の学者が激論のはてにアレレと云いたくなる内容で制定される。
かたや、パソコンの漢字JISコードは元通産省の担当者?が自由に?勝手に追加・水準の入れ替え・廃止をしていた。
そのため、どこの国でも使わない漢字(創作文字)がかなりあるそうだ。縦割りなので文部省は感知せず。とばっちりは、各省に及び、特に厚生省年金局が被害にあい、数百万件の未納者を生み出した。
責任を回避するため入力ミスなどと馬鹿げたことを宣った。コンピューターシステムに関わった者なら嘘だとすぐわかる。入力は3/1000が許容範囲なのです。システム開発者、パンチャーの常識です。

話が逸れたので お し ま い~。


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日本食が世界遺産に?

日本食が世界遺産に?
そんな噂があるのだが、信じがたい。

ドキュメント映画「二郎は鮨の夢を見る」の上映が決定された。
二郎は有名な銀座の鮨店のオーナーなのは、TVなどでよくでてくるのでご存知のことと思います。僕なんか生涯ご縁がないでせう。

寿司も辞書の意味は同じだ。
酢飯に魚をあしらったもの、と、発酵させたもどちらの文字でもよいらしい。

僕は、刺身が美味しいのだが、水分が多く、味、香りを薄めているのが少々気にくわぬのである。
「活き作り」などはもってのほかだ。

鯛の刺身なら、朝釣り上げたものを生き締めし、血を抜き料理場へ運び、3枚に卸し、昆布しめて、夜に食すれば12時間過ぎているので旨味成分がピーク状態で食える。

しかし、烏賊の刺身は透明感のある状態で食べたいという、矛盾する欲が・・・?
烏賊ソーメンは、繊維を断ち切るように、烏賊を縦に切れば旨さが数段上だし、柔らかく食べられる。
北日本以外は、烏賊は繊維に沿って横に切っている(いわゆる、烏賊リングを想像してください。)。
細胞が切れていないので、固く、旨味も少ない。青森や函館でそんな事をしていたら笑われましょう。

全国展開のスーパーでも横切りを機械で切っているので、縦切りを店員に進言したが、検討の結果、機械で切っているためうまく切れないとの返事だった。しかし、隠し包丁のように浅く斜めカットが入っていたのには感心した。

先日、映画の前に中華料理を食べた。
昼のメニューから「貝柱と野菜の炒め物」を注文した。
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貝柱は干したものを戻しているから、香り、味が生や冷凍ものより格段に旨いのだ。
中華は大陸のため「乾物」をよく使っている。
冷蔵庫も不要だし、味も良くなり、日持ちする。

「乾物」を見直そうではないかしらん。

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最近観た映画

冬休み、春休み、夏休みの映画は、子供向けが集中し、映画らしい作品はすくない。
観たい映画と客が入る流行っているヒットした映画は別ものである。

ストレス解消向けのアクション映画はアメリカなどの外国製に邦画はかなわない。
カーチェイス、爆発、などがなくても昔の邦画(黒澤、小林正樹、市川〜)は凄みがあったが、最近の邦画は外国映画のまねをしてもかなわないのだから、別の視点から凄みを出した映画がでてくるのが待たれる。

僕の県には、ワーナ系(デジタル対応)と生き残っている奇特な映画館(フィルムのみ)が1館だけだっが、その系列で閉館していた映画館がデジタル対応で26日土曜日から復活したのは大変ありがたいことです。
経営的には困難でしょうが映画ファンの一人として応援したい。
こうした映画館は駐車場が無いので、そのための駐車場割引もあるが500円ぐらい余分に必要だ。
ワーナはレディースデー1,000円サービスがあるが、メンズデー割引は無い。
しかし、この映画館にはメンズデー1,000円サービスがあるのだ。僕は、シニア割引なので他の割引と重複適用できない。

奇特な映画館の映画は見応えのある佳作、秀作、映画祭向けの作品が多く、大手の配給から外れた作品を上映してくれるのです。
子供向けは無く、地味な映画が多いのですが、好き者が集まって来ます。
がらの悪い族(やから)もいないためワーナーのように映画を観るマナーを説明した画像も無いし、パチンコやイオンの宣伝も無いのがよい。

その映画館へ2日通い、「最集目的地」(アメリカ)、「高地戦」(韓国)、「その夜の侍」(邦画)の3本観ました。
ということは、1日は2本観ました。

まだ、1本「声をかくす人」を観に行く予定です。

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