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2014年2月22日 (土曜日)

首相及び閣僚の靖国神社公式参拝中止の要請

 首相及び閣僚の靖国神社参拝  が朝鮮、 支那、アメリカなどから抗議を受け、緊張を呼ぶような行為が国会でも問題視されています。

靖国神社の歴史からみても憲法違反である。
英霊を悼んで参拝するなら「千鳥ヶ淵」へ行けばよい。外国の要人は皆「千鳥ヶ淵」へ行かれていることも考えてほしい。

以下に、  全日本仏教会
宗教団連合     の 抗の抗議文を 載せておくので参考にされたい。                         
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(全日本仏教会)

   首相及び閣僚の靖国神社公式参拝中止の要請 
 本会は、首相及び閣僚の「靖国神社公式参拝」に対して、反対の意志表明と公式参拝中止を要請いたします。
 
 靖国神社は、特定の基準をもって合祀の対象とした戦没者を神霊として祀る神社であり、純然たる宗教施設であることが明白であります。

 拠って、一宗教団体である靖国神社に首相及び閣僚が公式参拝することは、どのような形式をとりましても、憲法に定める「信教の自由・政教分離」の原則に違反することは疑いの余地がございません。

 最高裁判所は、靖国神社等への公金支出が、金額の多寡を問わず憲法違反に当たるという、明確な判断を示しております。

 私たちは、戦後六十二年のあいだ日本国民が守り育ててきたこれらの憲法の規定こそが、今日の日本の平和と繁栄の礎となっていることを、改めて確認し伝えていきたいと思います。

 戦没者の追悼は、国家が特定の宗教に関わって行うべきものではなく、各ご遺族がそれぞれに真実と仰ぐ宗教によってなされるべきものであることは、当然のことであります。

 以上の理由から本会は、首相及び閣僚が、靖国神社への公式参拝をなされないよう、強く要請いたすものであります。

 なお、これに反する場合、本会としては更なる抗議の意を表す所存であります。
                       二〇〇七年八月七日

               財団法人 全日本仏教会

                 理事長   安 原  晃

内閣総理大臣
   安 倍 晋 三 殿

**********************
(真宗教団連合)

   安倍首相の靖国神社参拝に対する抗議文
本日、貴職が靖国神社に参拝されたことに対し、強く遺憾の意を表明いたします。

私たち真宗教団は、非戦平和を願いとして長年にわたり首相・閣僚の靖国神社公式参拝について抗議や中止要請を行っており、本年8月5日にも貴職に対して、首相・閣僚による靖国神社公式参拝に関する要請文を提出したことであります。

あらためて申すまでもなく、靖国神社は、国難に殉じた戦没者を英霊として祀る神社として創設され、先の大戦まで戦争遂行の精神的支柱として国家神道体制の中心的な役割を担ってきました。

「日本国憲法」は、戦争放棄を明確に謳い、信教の自由と厳格な政教分離の原則を定めております。殊に政教分離の原則は、国家に対し宗教的中立性を要求し、特定の宗教と直接結びつくことを禁止しており、貴職が靖国神社に参拝することは、この憲法の精神に著しく反するものであります。

真宗教団連合は、今回の参拝に対し、強く抗議するとともに、今後の参拝に関しても引き続き中止を求めていく所存であります。
           平成25(2013)年12月26日
                                                        真宗教団連合
                    理事長 里雄 康意

                     真宗教団連合加盟宗派
                                                            浄土真宗本願寺派
                        真宗大谷派
                        真宗高田派
                        真宗佛光寺派
                        真宗興正派
                        真宗木辺派
                        真宗出雲路派
                        真宗誠照寺派
                        真宗三門徒派
                        真宗山元派
内閣総理大臣
   安倍 晋三 殿

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ライク・ア・ローリング・ストーンと阿久悠

ボブ・ディランのライク・ア・ローリング・ストーンの解釈が大雑把に2つある、貴方はどっち?とブログに書いた。
先日、TVで石川さゆりが30周年記念アルバムの作詞を阿久悠さんに10曲依頼したら11の作詞が送られた。
11番目の詩の「転がる石」に感動し阿久悠さんに聞いたところ、自伝的詩であるとのことであった。
 詩のなかの一部に
「頃がる先は坂にきけ」
「親の知らないとこへ行け」

があります。
辛い環境から飛び出して自由なとこへ行きたい・・・磨かれようが、割れてしまおうが、とにかく今から逃げ出したい・・・
という意思が伝わってきます。
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2014年2月18日 (火曜日)

農業の多面的機能は「両刃の剣」

12月16日に農業の多面的機能について税金から農民にお金を支払う説明会が一方的にあり、そんなお金はヤバイぞ気お付けろ、共犯者にされるぞ、ということを書いた。

農業の多面的機能のお上の定義は「農業生産活動が行なわれることにより生ずる食料・農産物の供給以外の機能で、治山・治水など国土の保全、水源のかん養、自然環境の保全、良好な景観の形成、文化の伝承、アメニティ機能等」 です。
数字にしにくいものを見事に計算?している。素晴らしい能力です??。

それによると「全国270万ヘクタールの水田や220万ヘクタールの畑などの地表、地下を含めた貯水構造などを筆頭に、公益的機能としての施設の建設コストに代替して算定すると、多面的機能の評価額は全国で年間6~7兆円弱(ちなみに林野庁の試算によると森林の多面的機能の評価額は39兆円とか)」と試算し、
さらに「1日平均14ミリ程度が地下に浸透して一部は地下数百メートルの深層地下水に達し、地表、地下を含めた水田や畑の貯水構造は、洪水防止だけでなく、飲料水の供給や無秩序な汲み上げによる地盤沈下も防ぎ、その便益の大きさは測り難いところがある」と述べている。


しかし、こうした効果を農業に頼らず別の方法でローコストにできるとしたら税金の無駄遣いにならずに済むのではないでしょうか?

 この評価は、見方を変えれば「同時にその地下浸透や貯水構造そのものが、農薬や肥料の過剰使用による地下水汚染の危険性を直接有してもいる」ということにもなる。
フクシマ原発地下水問題を見れば理解できよう。

地球で最初の自然破壊は農業であることは周知の事実である。近年化学の発展に伴い自然を人間が操ろうなどと考えるやからが増えており、それは企業の利益に結びつく仕組みになっている。

いい面もあれば悪い面もあるという「両刃の剣」が農業ということも、そろそろ認識する必要がありそうだ。

地下水問題についておいおい書く予定ですが、その前提条件を述べます。
*水は資源だ。
**雨量は世界平均の2倍降る。1700ミリ/年間。
***日本の川は滝だと外人に言わしめるほどの急勾配で多くが海へ流れ水田・ダムで蓄えている国民一人当たりの利用可能な水資源は世界平均の1/4しかない。

水はタダと思っている方が多いが、最期の1/4を知らない方が多いのは知らされてないからでせう。

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2014年2月16日 (日曜日)

農業の多面的機能支払い制度について

市役所からみだしの支払いについての説明会が県から1時間程度あるとの文書が来たが、あいにくの大雪で欠席した。

農業の多面的機能とはJA等が昔から言い続けて補助金を貰う手段として「米価は値段だけでは決まらない、それ以外の国土の保全、ダムの代わりを田んぼがしている〜〜」といったたぐいのものである。
付け足しの言い訳にしか消費者は受け取らないだろう。

40年余りの減反政策から自由市場原理導入へ農政はまたもや舵を切った。
その場しのぎの農政にはほとほと呆れ返る。
国のすることの反対をやればいいという意見がまことしやかに言われていた。
しかし、減反面積は国から県へ、県から市町村へ配分され、その面積を一人でもオーバーすればその地区全員に補助金が降りないという村八分減反政策であった。

秋田の大潟村では皆んなで破り、自ら違反者と名乗り、JAや政府売り渡しは出来なくなったので、自ら販路を開き、今や6次産業化まではたしている。

国の言いなりになった農家は、今、休耕田に悩まされているのです。

みだしの政策は、諸刃の剣であると僕は思っている。

水の量的、質的管理者としての責任を負わされる代わりに補助金をやろうと言う制度ではないだろうか。
工業は水なしでは行えない。中東は油はあっても水がないので工業が育たないのです。
埋め立てゴミなどは行政が行っているが、山中が多く、そこは地下水の上流にあたる。
企業や行政から水汚染があったとき、農業も汚染の仲間とみなされる可能性が確信犯的にあるのではないかと僕は器具している。

ありていにいえば、百姓を金で釣りあげて共犯者にしたてるつもりだ。

水質汚染問題については、このブログのカテゴリー「農業」で昨年8月20日にパタゴニア社の記事を載せているので読まれたい。
または、パタゴニアのHPを検索されたい。

">環境エッセイ

の中にある
地下水汚染について考える
http://www.patagonia.com/jp/patagonia.go?assetid=85246

Patagonialogo_2

Commonwaters_logo_2

Photo

静岡県の茶畑の地下水汚染が書かれている。
さらに、熊本県の地下水保全対策にも及んでいる。

このブログでは、水汚染と農業について触れて行きたい。


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