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2016年3月15日 (火曜日)

給与格差 役員 

長く休んでおりました。
facebookに手をだしたら、毎日投稿のメンテが大変です。
そのため、ブログが休みになってしまいました。

facebookは他人の意見を拡散するのがほとんどで、自分の意見を書いている方は少ないです。
他人の意見をシェアするのが、ほどほどなら良いのですが、自分で書かない人は大量に拡散しています。
「投稿を減らす」をクリックしてもなかなか減らないし、意見が異なったり、眉唾ものを拡散するので、「止める」をクリックすると、文句が来たりします。
さて、給与格差が問題になっていますが、経営者の給与についての意見がありましたので、他人のブログを転載します。

考え方は同感しておりますので、facebookの拡散みたいになりましたが、お許しあれ。

葬儀、法要について書いておりますので・・・そのうち。

本題;給与格差 役員
日本で給与格差を論じるときは、ほとんどの場合、正社員VS非正規社員、一流企業VS中小企業、製造業VSサービス業との関係で捉えられます。
 しかしここではCEO報酬における日本と他国特にアメリカとの格差を取り上げます。
笑えない面白い話が記憶に残っています。
 多分リーマンショック前で金融業がブームに沸いていたころだと思います。
 日本のメガバンクの頭取(CEO)が提携先の米国の銀行CEOを飛行場まで出迎え、最大のもてなしとしてホテルに入る前に自宅に招待しお茶を振る舞ったのです。
 
飲み終えた彼から意外な言葉が発せられます。
 「運転手の家は良く分かった、早くあなたの家に行こう」との事。( ̄ー ̄)ニヤリ
  頭取の家は日本の平均から言えば充分以上に立派なのでしょうが、世界のトップCEOの水準からは程遠いものだったのです。
 アメリカのコンサル会社タワーズ・ワトソンが纏めた2014年の日米CEOの総報酬の中央値では日本が1億2950万円、米国は円換算で12億2251億円と10倍の格差が有りました。
 これを従業員との給与格差で見ると米国では300倍、日本では数十倍ですのでやはり米国のCEOの報酬は際立って高いと言えます。
 しかしこれを、業績や株価動向などに対して支払われる成功報酬部分を除く「基本報酬」で比較すると、景色が一気に接近してきます。
 米国の基本給は総額の11%にあたる約1億2000万円、一方日本は総額の59%の7400万円と急速に縮小します。
  言い換えれば日本のCEOは業績、株価が冴えなくても報酬の減る度合が少ないと言えます。
 つまりリスクを取って業績を上げるインセンティブが少ないと言えます。

 日本の上場企業の現金が100兆円に積み上がっても業容拡大へのリスク投資が盛り上がらないのは、意外にこのあたりに原因があるのかもしれません。
 こうしたCEOの背中を押すように2015年6月に運用が始まった企業統治基準(コーポレートガバナンス・コード)では中長期的な業績に連動してCEOに支払う報酬の割合を適切に設定することを求めています。
 米国の水準を追いかける必要はありませんが、激烈なイス取り競争で掴んだ最後ひとつのCEOの椅子です、今ひとつインセンティブを上げても良いのでは?

私の勤務していたトップは年俸900万円で、ボーナスは無し。千人の従業員を抱えてこれは安いと思います。
でも、仕事ぶりを見れば高給だと思いました・・・・。

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