October 26, 2009

電気自動車が150万円で買えるぞ

 電気自動車は古くから研究されていた。インフラ等からガソリン車が優位になった。
鉄道をみれば分かるように石炭からジーゼル機関へそして電車になった。
自動車との違いは鉄道には電線がないと走れない。そのため電線から外れないようレールがある。電線がなくても走れたらいいのだ。それが電池なのです。

ハイブリッド車は複雑なのが問題だ。電気自動車では実用性に欠けるためHV車が出来たが、中途半端だ。複雑だ。
 
  Yog_sim04_2 慶応大学の清水教授が開発した高性能リムモーター Technology3_2とインバータと電池の8輪駆動車は370kmをたたき出した。F1なみであるが、構造は単純で軽量なのでF1のような微妙なセッティングは不要だろう。
  加速感が凄いと教授が言っていた。鉄道が電車になったときの加速感以上だと想像できよう。

  複雑なのもから単純なものへ。
  効率のいいものへ。

Simdrive_logo_2 
  SIM-Driveのサイトをとりあえず見て勉強しておこう。
 

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October 25, 2009

半不耕起のまねごとの報告~水稲

半不耕起のまねごとの結果と反省です。

 Photo2月終わりに水が来たので田んぼに潅水した。4月になると雨が降らず田んぼはひび割れた。わずかに発生していたサヤミドロも枯れた。それでも、藁はスカスカ状態でメタンガスをだす気配がないほどであった。

私以外の慣行農法の農家は、田起こしをし、しばらくすると草が生えてくるので、またトラクターで耕している。2~3回は行っている。
  その間、わたしはすることがなく暇でした。そんな状況ですから、わたしが田んぼに水を入れると隣の田んぼの畦際が少し湿ってくるので私も遠慮し、潅水できませんでした。それ以前に、雨が降らない地域なので冬季潅水を田植えまで維持できません。
  そのため、田んぼにサヤミドロが発生しなかったため、雑草の抑制にならず数種の草が発生したのですが、想像していたより雑草は少なかった。

稗に毎年悩まされるのです。今年も稗が生えてきたので草取り作業をしました。長靴で作業できるのです。 慣行農法で何回も耕起していたら田植え足袋でないと作業できません。わたしの田んぼは1年目なので、半不耕起とし、5~7cmの深さで代かきをしました。だから長靴で田植えした田んぼに入れるのです。
  やはり水不足が問題です。田植え後はドンドン水位をあげて深水管理すれば雑草が抑制できるのですが、水制限される地区ですので田んぼに入れる水は最低限しか入れられません。満水にしようものなら陰口をたたかれます。
  水持ちがよく慣行農法の田んぼの水がなくなっても、わたしの田んぼには水が残っていました。
  苗を育てるのに気を使いました。1箱当たり籾量を来年はもっと減らす予定です。JA指導の半分程度かな~?
 
参考】世界中に、さまざまな耕さないで行う栽培技術がありますが、総称して「不耕起栽培」と呼んでいます。種を直接播く直播き技術や、岩澤信夫氏が提唱する苗を作ってから移植する技術などがあります。ですから私達の選んだ方法は、正式には「不耕起移植栽培」というのです。

田んぼ博士の応援隊のサイトに詳しく書かれています。

 また、カメムシによる斑点米 に関する資料や、斑点米を消費者に実際に食べ比べるYOU TUBEも載っています。 1000 粒に2-3 粒着色粒があれば2等米になる。国やJAは農薬散布せよと助成金付きで指導しています。ミツバチ大量死を招いた成分が入っている農薬です。原爆農薬かもしれません?

要望事項
1.農産物規格規程における米の着色粒の項を削除し、着色粒があった
としても格下げをしない。
2.斑点米カメムシ類の発生を物理的、耕種的手段などで抑え、農薬に
頼らない稲作技術の開発・普及をはかる。

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October 20, 2009

稲刈りが土曜日に終わった~父の強制送還

天気予報では土曜日は雨のち曇りだったので、日曜日も稲が濡れているため午後から稲刈りとなり、月曜日はカントリーが休みのため20日の火曜日と21日になることも考えられました。カントリー最終日は22日なので天気次第で農業は左右されます。
効率からみるとメチャメチャ悪いです。雨がパラット降るだけで4日稲刈りが遅れるのですから。あるいは部落か親戚に葬式ができても困るのです。農家は農繁期に死んだら迷惑がかかるのです。  そのため稲刈りができなかったら1年の苦労が藻くずとなるのですから。

そんな心配をしている最中、父が入院している病院から「入院期間を過ぎたので~~介護施設へ戻ってくれ。」と電話がありました。
「稲刈りが済むまで待ってください。」と返事しましたら、「それは何日ですか?」といわれましたが「天気次第です。」と答えました。
  15日の15時施設の方が来て父を病院から施設へ移動させました。そんなことを知らない私はボロのコンバインで1人で稲刈りをしていました。夜、妹と連絡をとり明日の朝に父の移動を決定し病院へ連絡すると既に父は移動しておりました。

 翌朝、妹と布団や毛布などをトラックに積み施設へ持ち込み整理を妹に頼み私は稲刈りの続行をしました。
月曜日に施設の契約締結にいきました。
疲れがどっとでてきました。TVをみながら転寝をしております。

そんなときにかぎって芸能人が奥深い村を訪ねて「いいですね~こんな所ですんでみたいですね」などと馬鹿まるだしのコメントをやっているのにでくわす。

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October 13, 2009

台風後の稲は哀れになった

雨量が多く、10センチほど溜まっていました。わたしの田んぼは浅い代かきしかしておりません。この方法だと保水力があり永く水が田んぼに溜まっています。そして、表面から数センチはトロトロとした土になります。

日曜日に部落のほとんどの農家がコンバインで稲刈りをしていました。わたしの田んぼはトロトロなので小さな古いコンバインでは去年のように身動きが取れなくなります。

田んぼの隅の稲を手で刈る「スマ刈り」作業をしました。
台風前にはきれいに立っていた稲の一部が倒れました。どうにかなる範囲でしたが、翌日は田んぼの稲は半分ほど倒れていました。
台風後に夕立のようなにわか雨が降ったせいで、重さに耐えかねて倒れたのでしょうか?。倒れた稲の向きがコンバインの刈り取りに不都合な向きなので参ってます。刈り取りの場合、左側へ倒れたのはなんとかコンバインで刈れるのですが、最悪は手前向き右側に倒れている場合です。

手刈りしながら、田んぼの反対側へコンバインを移動させ、逆から刈っては、バックすれば刈れないことはありませんが、時間が3~4倍かかります。

倒れている稲のあたりはカメムシによる斑点米が拡がっていました。
田んぼの周囲はカメムシ被害に遭いやすいのです。今年は特に多く見られます。
それと、部落の野菜農家は早めに稲刈りをして、田んぼを乾燥させ畑にしなければならないのでほとんど稲刈りが終わり、カメムシがわたしの田んぼに集まってきています。

前にも書きましたが、粉剤の殺虫剤は非農家から文句がでるため使えません。JAは予防を唱えてましたが出来ないのが現実なのです。また、使いたくありません。

今日、他の地区を見に行きましたが半分近く稲刈りが終わった状態です。
他人と違うことをすると障害があります。

斑点米は売り物になりません。精米業者は農家から二束三文で買って、センサーのついた精米機を通せば、綺麗な米と斑点米に分離できます。しかし、農家は安く売るしかないのです。

滋賀県の「テクニックを駆使したカメムシ防除対策」を参考にしてください。

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October 07, 2009

映画「沈まぬ太陽」10月24日公開

「沈まぬ太陽」は、JAL日本航空をモデルにした山崎豊子の著作である。
日航労組問題、ならびに日航機御巣鷹山墜落事故、民営化前夜のさまざまな経営混乱を取り扱っているため、連載時から訴訟問題、週刊朝日を軸にしたネガティブキャンペーンが打たれたこともあって、非常に話題となった。

そのため、決してドラマ・映画化されることはない作品と言われていた。

巻末に「この作品は、多数の関係者を取材したもので、登場人物、各機関・組織なども事実に基づき、小説的に再構築したものである」と明記している。

その最も大きな理由は、主人公のモデルは、事故対応業務には当たっていないのである。
また、為替差損関連のトリックは、これも当時の経済・政治情勢を基にした推測であり、事実とはいいがたい。

Photo 映画「沈まぬ太陽 公式サイト」を参照されたい。

JALは今、政府に資金援助を求めており、世論は賛否両論が渦巻いている。GOODな時期の公開である。あたかも計算されたようだ。

JALとGMは共通点が多いのではなかろうか
JALは国営から民営化されたので、労働組合が強く、年金は厚生と共済年金を500万円以上貰っているようだ。給与もよく、パイロットは1200万円はくだらないようだ。公務員体質が色濃く残っていると予想される。また、官僚の天下り先になっていると思われる。

政府は透明化し対策をやって欲しい。

「優秀な官僚」の能力についてはこのブログの左の お気に入り 「長生塾」の10月の回答を参照されたい。

資金援助か、倒産かについては、同じく「BUNちゃん先生日記」ブログ2009年9月25日 (金)「企業は倒産しても再生できる」を参照されたい。

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September 24, 2009

彼岸花が咲き もうすぐ稲刈り

Photo_2休耕田の畦で彼岸花が一杯咲いていた。Photo
花公園の工事でなくなるのを知り球根を掘り起こし数年前に畦のあちこちに無造作に埋めた。
毒があるので、モグラ避けになるかもしてないし、咲く時期が微妙にズレるので稲刈りの目安になる。
日当たり(日照時間)の差で咲く時期が少しずれる。今年は少し遅いような気がする。

水稲は刈られるまで水を欲しがる習性がある。
手狩りだった頃は、ぬかるんだ田圃で稲を刈りをしていた。
今はコンバインが田圃に入れるよう10日前には水を切る。
コンバインが沈まないよう土が固くなるように逆算します。
前に稲の花が咲いて49日目が刈り時だとブログにかきました。天候も考慮して35日目以降は水入れをしません。2週間あればしめっていた田圃も水稲と自然乾燥によって乾いてしまいます。

しかし、私が今年試した田圃は、春起こし(トラクターで耕起)していませんので表面はトロトロですがトロトロ層の下は固いので水を入れておきたいのです。
レタス農家は早稲の水稲ですから稲刈りは数日前に終わりました。雨も降らず、川の水は無く、打ち抜き井戸でもない限り水入れはできません

水がなくなってくると稲は緑色から黄色に替わってきます成熟したから黄金色になったのではなく、水不足で枯れているのです。49日経っても穂持ちの葉は緑色でなければいけません。籾は上から下までしっかり実が入っていなければなりません。

機械にあわせ水調整をするため枯らした稲を刈っているのです。当然、収量は減ります。それを補うため、株間を狭く植えます。すると、風通しが悪くなり病気にかかりやすくなります。そのため、農薬を撒くのです。これはコストになります。だから儲からないのです。

収入に困らぬ芸能人が手狩りではぜ掛けているのをTVで観ますが遊びでやってる農家ごっこは楽しいと思います。
私の県の田圃は非効率、水不足の極みです。関東や東北の基盤整備をされた農家の方が現状を見たらビックリすると思います。「よう、こんな手間なこと、やっとるな!」ときっと言うでしょう。
そんな土地で水稲つくっている私にとって「自給率UP」の掛け声は虚しく聞えます。(´ρ`)ぽか~ん

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September 16, 2009

田舎の崩壊

私は田舎なれども広域合併していない役所がある平野に住まいいたしております。
 農家の状況は、先祖からの田圃を守るためにしぶしぶ?残っている同世代のオッサン達はサラリーマンやりながら給料で農機具買って、儲からないお米を作っています。(兼業農家、休日農家)
 退職後も先祖からの田圃を守るため身体が動くあいだはお米を作って赤字経営を止む無くしてます。(専業農家)      公務員の方はOBとなっても給料くれるところへ行けますから、赤字農業なんかに力が入らず、とりあえず米でも植えとけ状態です。
 
 水稲だけでも、農機具、肥料、農薬、籾種、カントリー代、燃料費、水利費、減価償却、固定資産税、都市計画税、土地改良区負担金・・・・等のコストがかかり赤字になります。
 そのため、中古機械の共同購入、肥料・農薬の削減をしていますが、肥料は中国がリン鉱石を売らないと言い出して値段が2.5倍になりました。
 
 具体的に言うと、お米の販売代金が30万円。肥料等のコストが30~40万円です。
栽培管理、天候に恵まれ増収しても収入はあまり増えません。10a6俵を超えれば、過剰米として単価が下がります。米どころのコシヒカリ1等米であっても過剰米となります。JAを通して売ると国の縛りから離れられないのです。
そして、コシヒカリの過剰米は全国を旅しながら何処にあるのか分からなくします。それが、食糧事務所の仕事です。
先進国で最低の自給率でありながら、豊作だと困るのは農水省なのです。 古米、古古米、輸入米の捌きようがなく、苦慮しているのに豊作は困るのだ。 カビも生えてきた。行方知れずのコシヒカリと一緒にするから誰か買ってくれ。 カビ米事件は業者だけが罰せられました。影の大物は手を汚さないのだ。
これが減反政策なのです。

コシヒカリ1等米を高く売りたいと思えば、JAと決別し、すべてのことを自分でやらなければならず、耕作面積を増やせば行政が決めた減反目標を超過し、減反を守っている地区の人全員は国からの補助金(年々減少してます)を貰えません。当然、法律違反ですし、地区の人からは恨まれるでしょう。これを「村八分補助金」と私は呼んでいます。
 東北の米どころで、勇気ある人は、「私は法律違反者です」と印刷したコシヒカリ1等米を独自ルートで販売しています。
 
農家で働き手が2人以上いれば野菜などの栽培ができます。
夏はスイカ。冬はレタス栽培を近所の農家はしています。
両親もレタスとハウス苺をしておりましたが母が病気になり止めました。
レタスは10年に1回くらい高騰しますが、あとはトントンか赤字です。
パートの方が確実に収入になります。

上記以外の農家は、田圃を貸すか、売るか、アパート建てるか、ホッタラカシかのいずれかでしょう。
世界一効率の悪い田圃ですから借り手・買い手はいません。うちの裏2軒の農家は空き屋で、田圃はホッタラカシなので草だらけです。子供達は都会で暮らしています。農家を継ぎたくなかったから都会へ行ったのですから帰る心算はありません。

 大?建託が「アパート経営しませんか。」とひつこいほど農家を尋ねてきます。
私は固定資産を持たない経営が(含む、サラリーマン)リスクが少ないと思っていますので、やんわりと鎌を片手に断ります。
 アパートを建てるのには、普通の人は借り入れが必要でしょう。「長期ローンは地獄の1丁目」とBUNちゃん先生も言っています。
長期ローンを組んで、マイホームを持ちたいなどという愚かな行為はしないように。

私達農家は、先祖の残したものを守るという親の使命感を踏み躙りたくなかったから止む無く田圃という固定資産を赤字でも守っているのです。
私も父達の働く姿を見て育ちました。ですから、絶対農家は継がないと考えていました。
借家、宿舟暮らし、家族に合わせて借家を変えながら固定資産は無くとも、流動資産を持ったほうが利口な生きかたです。
 しかし、両親の願いに逆らえず農家を継ぎ、展望なき農政に振り回されてきました。サラリーマンの給料でこれまで生きてこれたのです。父は再入院しています。まだ、保険があるのでなんとかやってますが、貯金からの持ち出しでしのいでいます。貯金が無くなったら退院して死んでもらうか、先日の裁判のように、親を殺して自分も死ぬしかないでしょう。
  後期高齢者がどうのとかの賜っているが、今の老人は医療では最高の状態でしょう?子供の給料で補完できるじゃないですか。
 
蕨野行・姥捨て山・赤子の窒息死などが口減らしのためあったようですが、高齢化農家ばかりになって年金では生活できず、引き取ってくれる子供もいない老人は餓死か自殺のどちらかを選択する時代が間もなくやって来ます。

田舎と同じようなことが、商店街にもおこっているようです。

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September 12, 2009

地デジはTVだけじゃない。電波機器すべての見直しだ。

電波の説明できますか?『ウィキペディア(Wikipedia)』には、

 電波(でんぱ)は、電磁波のうち光より周波数が低い(言い換えれば波長の長い)ものを指す。 光としての性質を備える電磁波のうち最も周波数の低いものを赤外線(又は遠赤外線)と呼ぶが、それよりも周波数が低い。 音などと同様に、空間を伝播する性質がある。
 電波法第2条の1では電波を「三百万メガヘルツ以下の周波数の電磁波」と定義する。
あとは、『ウィキペディア(Wikipedia)』で「電波」の項目を読んで。
金属の塊で電波が届きそうにない「潜水艦」は、3~300Hzの極極超長波を使ってます。波長は、10,000km ~1000kmになる。携帯電話のような超短波では通信不可です。
も低い声で数100k離れた仲間に連絡しているようです。潜水艦は鯨を真似たのでしょう。

電波と波長は簡単にいうと、長い波長は障害物を越えることが出来るので遠くまで届くが電波に強弱があり聞き取りにくい。
短い波長はその逆である。

携帯電話3社の波長が違うのは知ってますよね。ソフトバンクが1番波長が短いので地下街、ビル、山などの障害物に邪魔されるので中継局のアンテナがたくさん必要となります。
ドコモはフォーマに変更した時、中継局が増加に比例してエリアが拡がっていった。

だとしたら、もっとも繋がりやすい波長の帯域の電波をだれでも欲しがるでしょう。
それを割り当てるのは国です。
最優先、最重要なものから割り当てることとなります。

アメリカは軍隊でしょう。 日本は警察と消防です。次が自衛隊かな?忘れてましたが、多分。

電波にはデジタルとアナログがあります。

TVはアナログでスタートしましたが、当初は空いた帯域があったのですが、今は満員御礼です。 それと国が目指しているIT社会?に対応するためTVのデジタル化が進められているのです。
地デジは単に電波がデジタル信号になるだけではありません。
TVにLINK機能がついている機種が増えています。パソコンの回線を利用して複合機能をTVに持たせようとしているのです。

ラジヲ少年の私は携帯電話より簡易無線が安くなるのではないかと思い調べてみました。簡易無線は当然アナログだろうと思っていたのですが、将来デジタル化されるようです。

簡易業務用無線機が電波法の改正により、アナログ方式から平成34年11月末日をもってデジタル方式に移行されます。  【登録局】については、従来の業務用の利用はもとより、レジャー利用やレンタルとしても利用可能となり、ますます業務用無線が身近になり、需要の高まりが期待されています。

アナログ簡易無線は、平成34年11月30日まで使用できます
デジタルにはメリットはありますが、デメリットもあるので買い替えを急ぐ必要はありません。  (注:平成34年にはこの世にいないかも。アナログで十分。)
 デジタルは電波の帯域幅がアナログの半分になっています。
他の使用者の同一チャンネルの電波を感知した場合、その使用者が通話を終了するまで送信がロックされます。【登録局】
当分は影響ないでしょうが、普及すればするほど通信に支障をきたさないかが心配です。
今から新規でご購入になる場合も、アナログ機をおすすめします。

【参考】デジタル簡易無線 免許局と登録局の違い
http://www.towa-inc.net/1f/5f/gdb3500-m-t.htm
 
さらに、現在は
警察無線はデジタル化されて暗号化されているので他の種類の無線とは交信できません。
消防無線はこれからデジタル化の方向ですが今のところデジタル化が完了しているのは東京消防庁くらいのものです。

 一般に無線局は、「目的」「通信の相手方」「通信事項」については免許状に記載された範囲を超えてはいけません。
非常通信」「緊急通信」「安全通信」を行う場合は これらについて免許状に記載された範囲を超えて運用できますが、「周波数」についてその範囲を超えて運用できないので、消防業務の局以外の無線局が消防無線の周波数で交信することはできません。

「遭難通信」を行う場合は さらに「無線設備の設置場所」「識別信号」「電波の型式及び周波数」について免許状に記載された範囲を超えて運用できますので、この場合なら消防業務以外の無線局が消防業務の局と交信するのも可能でしょう
この場合の「遭難」とは船舶や航空機の遭難であって、登山などの遭難は含まれません。

  国がIT社会を作るため簡易無線もネットワークとリンクさせるようです。すべての電波や回線信号を監視できる社会がIT社会だったら、1歩誤れば危険な自由のない社会になりうるだろう。
 
折角なので、 簡易無線の概要を紹介します。
種類が多いので個人が使用する程度のものをモトローラの無線機とアメリカ軍用基準を以下にかきます。

■ 免許不要 / 特定小電力トランシーバー
 特定小電力トランシーバーの飛距離は、理論上海上などの見通しの良い場所で最大でも2.5km程ですが、選ぶ機種により飛距離は変わります。簡単に記載しておきます。

 免許不要の特定小電力トランシーバーの送信出力は、連続送信の場合を除き、全て10mWです。(国内電波法に定められております。これ以上の出力のハンディー機は免許が必要で、輸入品のGMRSやFRSは免許を持っていても違法無線です。)
結論は、長いアンテナを有し、金属を多く使った重たい丈夫なボディを持った無線機が、よく飛ぶ無線機ということになります。

参考飛距離
 海上、山頂など見通しの良い場所  : 1~2.5kmまたはそれ以上
 農地や河原など障害物の無い場所  : 約500~1km
 見通しの良い道路上、郊外の住宅地  : 500m程度
 市街地   : 約100~200m
 建物の内部  : 構造により大きく変わります。

簡易無線は、資格不要で運用できるため、多種多様の業種で使用されています。
ご使用には、無線局免許申請が必要です。(資格は不要)

モトローラの無線機は、アメリカの軍事、警察関係全てで使用されていますが、その試験としてある軍事規格です。内容は下記の様に、アメリカ軍が世界の何処へ無線機を持っていってもいいような、耐久試験です。従ってJIS規格にないより過酷な下記の様な試験項目があります。

衝撃 輸送中の衝撃に対する耐久力
  122cmの高さから、26回全ての面が当たるように落とす。 
高温1 大気中高温度に対する耐久力
  32~49℃(実験地:北アフリカ、北メキシコ)
高温2 物質高温度に対する耐久力
  33~71℃(実験地:北アフリカ、北メキシコ) 
低温1 大気中高温度に対する耐久力
  -6~-51℃(実験地:アラスカ、グリーンランド) 
低温2 物質高温度に対する耐久力
  -10~-51℃(実験地:アラスカ、グリーンランド)
温度差 急激な温度差に対する耐久力
  砂漠の表面から飛行機で8000m上空に持ち上げる。 
日光 直射日光に対する耐久力
  2時間照射、4時間休み、これを2回繰り返す。 
雨 水に対する耐久力
  2年間毎日100mm/hの雨中にさらす。 
ほこり ほこりに対する耐久力
  酸化鉄、酸化アルミニウム、二酸化珪素、
他の考えられる全てのほこりの成分にさらす。 
  塩霧 塩に対する耐久力
24時間乾燥後、24時間塩霧中に放置、これを2回繰り返す。
浸漬 水圧に対する耐久力(MIL-STD801E)
  水深1m±0.1mにて120分±5分浸ける。

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September 08, 2009

35日より49日なのだ:稲刈り

法要のお話ではありません。
米の登熟日数のことです。
 登熟とは受粉してからお米が満杯になり成長終了までのことです。(専門用語は難しい)
登熟したら稲刈りをします。(これが難しいのです)

45日の根拠
・受粉すると雌しべが伸び上がり、モミガラの大きさになるのが日目。
・米粒の原型になるのが10日目。
・米の形が整うのが15日目・・・Aとする。
・栄養素が送られて満杯になるのが20日目・・・Bとする。

なんだ15+20=35日じゃないか。
ちょとお待ちを。
生物は工業製品ではありません。ムラ、時間差があるのです。

そのため、出穂は穂が40%でたときをさします。(約束)
1株の出穂は揃わず、長くて7日かかります
穂先から順に、穂軸まで開花するのに7日かかります。
 ゆえに、1番最初に開花した花(走り穂)と最後に開花した(遅れ穂)は14日のずれがあります・・・Cとする。
 
  だから、稲刈りはA+B+C=15+20+14=49日
となります。
 35日目で稲刈りすると走り穂以外が大量の未熟米(青米)となります。売り物になりません
  逆に、刈り遅れになると胴割れ(ひび割れ)や変色します。これも売り物になりません。


  手狩り時代は、農家は稲刈りに日数がかかるのと、天気がどうなるのか分からないので、登熟40日過ぎから55日ぐらいかかって稲刈りせざるをえませんでした。昔は、ハゼかけをし、天火干しします。刈られた稲は葉や軸のでんぷんを子孫を残すため必死で籾に送ります。だから10a当たり30Kgの増量になります。
 草刈などで、もう直ぐ実をつける草を刈ったあとしばらくすると小さい実をつけているのに気がついた経験があるのではないでしょうか。
   
   生物は子孫を残すため必死の努力をしているのです。
   
の稲刈りはコンバインでします。刈って直ぐ脱穀します。時間も早いです。だから49日目に天気さえよければ刈り取り出来ます。
欠点は、水稲にとっては刈られる寸前まで水があることが望ましいのですが、機械を入れるため早くから田んぼの水抜きをしなければならないことです。
去年のように、秋の長雨が続くと機械が入らず、刈り遅れになり、1年の苦労が泡となります。強引に入ったコンバインが動けなくなったトラブルが続出しました。

それと、コンバインは刈って直ぐ脱穀しますから、水分が高く(25~30%)穀温が高く蒸れてしまいます。当然、食味は落ちます。だから、刈ったら直ぐカントリーへ運び乾燥してもらいます。カントリー側とて直ぐ乾燥は無理で徹夜で乾燥しますが、搬入量の多い翌日や翌々日は受け取りしません。

補足:夜が暑い処では、いい米が作れません。 稲は熱帯夜を生き延びるため、稲が1日かかって作ったデンプンを、稲の体温を冷やすため、蒸散によって消耗してしまいます。未熟米(青米)となります。

補足2:成長途中の稲は冷水を嫌います。山間部の農家は水路を長く細くし、少しづつ水を入れる工夫をしています。

お米が収穫できることが「アリガタイ」と私は思っています。

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August 31, 2009

蜜蜂大量死の原因は遺伝子発現を破壊するウィルス?

(米国イリノイ大学の科学者の説)
蜂群崩壊症候群(ほうぐんほうかいしょうこうぐん、Colony Collapse Disorder、CCD)とは、一夜にしてミツバチが原因不明に大量に失踪する現象である。
このCCDの原因として様々な説があり、その中にウィルス説もかねてよりあった。
今回、イリノイ大学の科学者は、大量の断片化されたリボゾームRNA(rRNA)がCCDを引き起こし、ウィルスがその原因になっていることを突き止めた。
と、BBCの「DNA clue to honey bee deaths」で記事になっています。

なんのことかよく解んない~~中高年のために少し説明をしよう
 遺伝子の勉強は今は高校生物でDNAからRNA、そしてタンパク質合成が生命の営みであると教えてゐる。高校の子供に聞けばよい
 かくゐふ小生も習っていない。 「染色体は男が1個少ないので女が強いのは当たり前だ。旧約聖書はおかしい。」と先生が言ったのを覚えているぐらいだ。知っている範囲で概要を説明しよう。間違ってたら御免。

細胞は知ってますね。人の細胞の中身は「ウイスペキア」などの図をみてください。
細胞の中心にがあります。核のなかにDNAがある。

DNAは設計図にあたるものです。
人の場合は二重螺旋に折りたたまれているDNAをひっぱり出すと150~180cmあります。塩基は生物共通AとTが、GとCヌクレオチドというレール上?で組み合わさっています。
 ヒトゲノムは30億の組み合わせです。上にがくるか、がくるかで設計図が違います。このことは、がん特効薬が効く人、効かない人の説明をこのブログでしております。たった1個の塩基が違えば個体が変わってしまうのです。恐怖、畏敬、驚愕の世界です。

つぎに、RNAはある長さでDNAの核内に出入りできます。それと塩基TがRNAでは(ウラシル)に替わります。残りのA・G・Cは同じとここでは思ってください。
RNAは、細胞分裂・タンパク質合成など生物が生きていくうえで必須です。
RNAにはDNAの設計図をコピーするmRNA(メッセンジャーRNA)があります。
DNAの情報を転写して、DNAから離れ細胞内のリボソ-ムへ行きます
新しい設計図を作るコピー機のような役割をしていますが、間違えることもあります。それを監視する現場監督のようなncRNA(ノンコーディングRNA)があります。これらをRNA干渉といい、2006年ノーベル賞を貰いました。
 ヤダー、難しそうなんて思わず、続きを どうぞ
 
リボソ-ムでmRNAとtRNA(トランスフアーRNA)が組み合わさりアミノ酸を合成します。
 そして、アミノ酸が繋がってゆき最終的にタンパク質ができあがり、生命活動を営めるのです

 タンパク質って種類多いよな~?
と疑問を持たれた方はまだボケてません。 そうでない方は・・・続きを読んで。

詳しくいうと、延々と続く塩基の配列を3つずつに区切ってmRNA3つ分配列(コドン)は、その配列に対応する塩基3つ(アンチコドン)をもったtRNAと結合する。愛で結ばれるやうに。tRNAは1種類のアミノ酸を持ってくる。
つまり、3つの塩基の並び方が、1種類のアミノ酸を指定しているのです。(浮気症じゃないのだ。)序でに、アミノ酸の代表的なものは、グルタミン、アスパラギン、アルギニン、など20種類あり、スタミナドリンクの名前になっています。

塩基は4種類(U,C,A,G)あるので、4×4×4=64の組み合わせが可能です。これを表にしたのが「コドン表」といい高校生の授業で教えている。
コドンのなかでアミノ酸以外のものを指定するものもある。
まず、代2塩基のAUGはメチオニンというアミノ酸を指定するコドンである。メチオニンはタンパク質の翻訳開始を表すこととなっている。したがって、タンパク質は必ずメチオニンで始まっている

それだと終止コドンもあるのではないか?と思った貴方は鋭い。あります。
UAG,UAA,UGAはアミノ酸を指定せず翻訳の終了を指定する終止コドンです。

このように複雑な過程を経て生命は維持されている。どこかで作業ミスがあればどんな固体になるか分からないのが今の化学レベルです。奇形か正常かをどこで見分けるのか? 正常なDNAとはどんな配列なのかさえ分かっていません。 30億の塩基配列の1つが違うだけで癌の特効薬が効かず逆に悪くなったり、赤血球の形が歪になったりするのです。

ミツバチの行動について『大量の断片化されたリボゾームRNA(rRNA)がCCDを引き起こし、ウィルスがその原因になっていることを突き止めた。』と発表しました。
 タンパク質を合成したRNAの50%は捨てられるのですが、捨てられずに残ると細胞内で悪影響を及ぼします。その原因がウィルスだと言いたいのでしょう。
どんなウィルスか解明していません。これからの課題でしょう。

生きていく営みの複雑さ、不可思議さに感謝しなければなりますまい。
また、その営みに悪しき影響を与える人間の無知も知らなければならない。科学万能主義は150年も経っていないのに今や宗教化してしまったように私は感じています。

なにか現象が起こると「科学的に説明できないので嘘だ。」とか、「6感で閃いたのでこうしたら。」と発言しても「科学的に説明できないものは駄目だ。」と拒否される。
 科学が先頭にたって時代を牽引しているように思えるのは私だけでしょうか。
 
以前、科学的に問題ないとされていたものが後になって「有害」になった事例に事欠きません。時代が急速に変貌するため、他社との競争に負けないため、新技術を次から次へと開発するが、その技術が生物にとって無害なのか検証することもない。
恐ろしい時代です。
例えば、「電磁波」は電気が流れるところには発生する。携帯電話・電子レンジ・変電所・高圧線などは大量に電磁波が出ている。企業は警告を出しましたか? 先進国では高圧送電線の500m以内に住宅など建てるなと、政府が警告しています。
携帯電話を左のポケットに入れている方、は心筋梗塞の可能性が高くなります。腰に付けてる方は腰痛・前立腺の病気になりやすいでしょう。

パソコンからも出ています。昔はブラウン管のCRTだったので電磁波が脳や妊婦に悪影響するというのでスクリーンやエプロンをつけていました。エ~知らん~貴方は若い。

「電磁波」の究極といえばエジソンの直流送電に反対したニコラ・テスラでしょう。

電波を考案し、無線、ラジヲの発明者といわれています。
Photo やがて彼は、「電波を強くすれば送電線無しで電気が送れる」と考え2トPhoto ンの鉄を電波で粉砕したり、巨大なタワーを建設した。殺人兵器となりうるものであったため、FBIが資料を押収したが、一部はソ連、オーム真理教やオカルト教団へ・・・?

農薬の危険性は皆さん承知でしょう。家畜の糞尿堆肥も危険。

農民を悩ませている「スクミリンゴガイ(ジャンボタニシ)」も外来種を養殖することにOKした役所の責任だ。加熱しても寄生虫で死に至ることが分かった時点で養殖場で全滅させておけば拡がらなかった。これも役所の責任でしょう。拡がった挙句、クスクミリンゴガイの殺虫剤に一部補助金を出しましょうと役所が今年になって言い出した。

後手後手である。税金の無駄ずかいである。危険な殺虫剤は恐ろしくて私は撒けない。農家では平気で撒いている方がいます。カントリーへ持ち込むと、私の家へ食用として持ち込まれるかもしれないのです。勿論、市販もされます。怖いです。日本の農薬残留基準はEUなどに比べて非常に甘いので、日本の米はEUへ輸出できません。

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August 25, 2009

選挙投票日間じかなのに?分かりにくい私

マスメディアで各党の核等のついて格闘をやっているが全体像が見えてこない。
言い逃れ、場当たり発言、同じ問答の繰り返し、議論が具体的でない、・・・・。
そも、マニフェストを観ても文章だけでは理解しがたい
ビジネスなら、目標・目的を明確にし、予算書・中期・長期事業計画書の形で数字化するのが普通である。
 マニフェストにBS、PL、がなくてどう判断しろというのか。
「経済回復したら消費税を上げます。」と言ってるが、このブログで述べたやうに「中国・印度・伯剌西爾などの急成長大国が参加し、旧先進国だけでの自由経済成長の限界点を超えたからリーマンのようなマネーだけの騙しの商品が世界中を席捲したのでしょう。
 だから経済は適切な統制のもとに置かないと又しても崩壊する。統制に従わないのは個人主義の中国はじめ殆どの国が国益のために外交戦争が熾烈化するだろう。
  日本は外交は「話し合い」としか思ってない甘い国だから、英仏のように騙し合いの熟練国に太刀打ちできるはずがない。負けるのは目に見えている。
 
  これでは、経済成長は不可能である。残された可能性は、大企業(多国籍企業でたまたま本社が日本にある)が外国に落としていたマネーを怪しい手段でも使って、日本へマネーを落とすことぐらいしか浮かばない。リスクを犯してまで愛国心?のある大企業はないでしょう。
 
ITの時代手を挙げた人のHPや党のHPは当然ある。
個人的にはブログを利用している候補者も居る。
情勢が変われば、マニフェストも修正したい部分も出てこようと思う。事業計画書と同じように、完璧な、マニフェストなんか作れないからだ。
そんな時、HPを修正すればいいのだが、それが出来ないのだ。

詳細は、 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ネット選挙   を参照されたい。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E9%81%B8%E6%8C%99

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August 24, 2009

巨大化するメモリー

・1Bバイトは8ビットですね。
  これで数字とアルファベットと制御記号が現せます。
 漢字文化国は不足するので米欧州ともめた。
・KB キロ 10の3乗 (CPU黎明期)
・MB メガ 10の6乗(百万) (PCの1次メモリー)
・TB テラ 10の9乗(十億) (PCのハードディスク)
・PB ペタ 10の12乗(1兆) (業務ようPC)
・EB エクサ 10の15乗(千兆) (研究用)

私が入社して嫌々始めた事務用中型コンプュータは24KBだった。
トランジスターが並んでいた。集積回路なんてものはなかった。

現在、PCはデュアルメモリーで4~8MBが普通。
ハードディスクは動画保存のため1TBは最低。

人の細胞は60兆個なので60PTとなる。
遺伝子の組み合わせ階段数は30億なので3TB必要。

遺伝子を解明(2003年)するのに数年前だと7億円払い数年待つ。
最新だと300万円で数日。
数年後には10万円で数時間になるようだ。
特定部分だけ見るのであれば30分あればいまでもできる。
肺がんの特効薬が出来たが、治る人と、悪くなる人に分かれる。
原因は遺伝子のある部分の1段のTとAのどっちが上に来るかで決まるそうだ。なぜかは不明。30億分の1の組み合わせが違えば別人になるDNAの損傷は恐ろしい。
がん細胞を取り出し、30分かけて調べ、結果に基づき手術を続行する。

日本は先端製造立国を目指さなければなるまい。

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August 11, 2009

経済成長は悪の根源?

選挙のマニフェストに経済成長によって財政を回復させる・・・などど唱えている人たちは今の末法社会を作り出した輩だ。
そんな輩に政治を任せると世の中は冥土の闇になる。
 1960年の安保闘争に勝った政府は、池田内閣の所得倍増計画に民の目を向けさせ統一を図ろうとした。
農村を壊して工業へ転換する政策であった。
多くの知識人は迎合し、農業基本法によって農業人口を1/10にし、余剰農民は「金の卵」とおだて上げ、都会で、工場の労働者となった。中卒で町工場の工員となった。
 一生懸命働けばバラ色の未来が待っているといふ言葉を信じ、馬車馬のやうに働いた。 馬の先に人参をぶら下げているようなのだ。 
今は我慢、未来を見ろと言われ、信じ、やがて来るかもしれない「未来」だけに賭けて生きてきた。
 勤勉な民のお陰で所得倍増を果たし、以後も経済成長路線は限りなく続いてきた。  今も自民党は経済成長を馬鹿の一つ覚えのやうに掲げている。 限りなく経済成長すると信じているとは思えないのに・・・だ。本心は無限の経済成長はありえないと思っているはずだ。 マネーゲームのイカサマは世界中の民が知っているのにも係わらず、経済成長をうたい続けて、貴方の良心は痛まないのでせうか?

 かたや、農村は崩壊へのシナリオどうり自給率40%へと向かっていく。賢い人の思いどうりになった。
だから、自給率UPの議論は不毛だ。UPなんて出来ない状況下にあるように1960年から今日まで特にアメリカの顔色を伺いながら、賢い人がしたのだ。 阿呆では太刀打ち出来ぬのだ。

工業社会の労働者は、暗くても、雨が降ってても、夜でも、働いています。それが当たり前だと思っています。1秒でも遅刻すれば怒られ、早退・休暇はめったなことでは許されず、時間に縛られ、季節も忘れて働いている。

これは人類史のなかでも異常なことだと再認識すべきです。チャプリンが映画「モダンタイムス」で風刺した社会そのものではありませんか。異常な状況です。
そのうえ経済成長を続けるとどんな社会になるのか?阿呆には想像できませぬ。

蛇足:遅刻しそうになったので踏み切りの非常ボタンを押せば、理由ができるから何度か押したというニュースがありました。それほどまでに時間に、体制に縛られている。

 農村では、天候や季節やJAに縛られるが、非常ボタンを押すようなことはない。昔のやうに、のんびりとはいかなくなりましたが、ある程度、時間は自分で管理できる。

 街の商店ものんびりと子供が交代で店番していたもんですが、今は24時間営業の時代でクタビレ儲けとなった。

 今の社会は、働く場、生活の場、教育の場が別々になっている。
昔は親の働くところを見ながら、手伝い、社会のルールや生活の知恵を親や地域から教えてもらっていた。特に、職人の世界では顕著だった。職人不遇の時代なのは何故か阿呆のあんたでも分かるでしょう。
今の社会の在り様が歪(いびつ)であることは考えてほしい。

とりあえず、民はもっと阿呆になりきることでしょうか?

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August 07, 2009

環境に投票を BY patagonia

アメリカのアウトドア用品会社でフリースの開発で有名なパタゴニア社からのメールをそのまま載せる。著作権に触れるかな?

各自 「お気に入り」に登録するなり勝手にしろ。

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【 CONTENTS 】

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環境に投票を - 候補者について知識を深め、環境に投票しよう

金融危機、年金、エネルギー、医療制度、外交などさまざまな重要な課題があるなか、昨年11月に実施された米国大統領選挙でアメリカ国民は、地球温暖化 への対策と経済の活性化を両立するために再生可能エネルギーへの大規模な投資を通じた雇用創出など、グリーン・ニューディール政策を打ち出したオバマ氏を選びました。

そして、日本でも第45回衆議院議員選挙が、2009年8月30日投票という日程で実施されます。私たちが選挙に参加する理由は、経済、雇用、年金、外交など数え切れないほどありますが、一方で地球温暖化や生物の多様性といった環境 の重要性は、選挙では見過ごされてしまいがちです。

けれども、往々にして見過ごされがちな環境問題は私たちが直面するその他多 くの問題の根底となっています。たとえばエネルギー問題を賢明に解決することはガソリン価格から外交政策までのすべてに影響をおよぼします。また転換点にある気候変動に関しても、私たちにはその方向性を変えるチャンスがあります。未来の世代に難題に立ち向かった者として記憶されるか、あるいはあらゆるデータを目にしながらもそれを無視したものとして記憶されるか。それは、私たち次第です。

現在では、政党、政治家の多くがマニュフェスト(選挙公約)を公開し、有権
者が閲覧することが可能になっています。そこで1票を投票する前に、少しの 時間をとって支持する候補者が環境問題に対してどのような姿勢でいるのかを調べてみましょう。参考になるのは、エネルギー、生物多様性、公共工事など 環境に関連する政策に対する衆議院議員選挙の各立候補者の考え方について情報提供する、「エコ議員つうしんぼ」チームが運営するウェブサイトや、
JanJan(Japan Alternative News for Justices and New Clutures)が運営する
「ザ・選挙」のウェブサイトです。

多くの人は選挙と環境問題の関係を意識したことがなかったかもしれません。
しかし、景気対策や年金などの政策と同じように、私たちが選挙で選ぶ政治家が実施する地球温暖化やエネルギー問題への政策は日本国内はもとより、地球規模で自然環境に対して大きな影響力を持つことになります。

あなたが期待する変化をもたらすために、候補者について知識を深め、「環境 に投票」しましょう。

【 環境に投票を 】
http://patagonia.v-mpf.jp/r.do?c=H0033&ci=44016c81&l=1

【 エコ議員つうしんぼ 】 
http://patagonia.v-mpf.jp/r.do?c=H0033&ci=44016c81&l=2

【  JanJan「ザ・選挙」  】
http://patagonia.v-mpf.jp/r.do?c=H0033&ci=44016c81&l=3

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【 ウェア&ギア 】
http://patagonia.v-mpf.jp/r.do?c=H0033&ci=44016c81&l=4

【 壁紙無料ダウンロード 】
パタゴニアのオリジナルフォトを、デスクトップの壁紙用イメージとして無料
でダウンロードしていただけます。
http://patagonia.v-mpf.jp/r.do?c=H0033&ci=44016c81&l=5

【 無料カタログ請求 】
http://patagonia.v-mpf.jp/r.do?c=H0033&ci=44016c81&l=6

【 直営店/正規取扱店/環境助成先 】
http://patagonia.v-mpf.jp/r.do?c=H0033&ci=44016c81&l=7

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◇「patagonia news」の送付について
パタゴニアウェブサイト、直営店、メールオーダー等にてe-mailニュース配信 の手続きをいただいたお客様へ定期的に配信しているパタゴニアの情報です。

  ※本メールに返信いただいても、ご対応いたしかねることをご了承ください。

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         2009/8/6 http://www.patagonia.com/japan
              <発行元> パタゴニア日本支社
         〒248-0006 神奈川県鎌倉市小町1-13-12 本覚寺ビル
                【 フリーコール 】 0088-252-252 [10:00-20:00]

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不況の原因は政治危機.。阿呆はどうする?

100年に一度の経済不況などとマスコミ、政治家、評論家などの輩が騒ぎ立てています。評論家などは仕事が増えて家計が潤っていることでせう。何か変です。

 国や世界の将来を考えるのは我われ阿呆(あほ と入力しても駄目です あほう と入力しないと漢字がでません、漢字登録して あ で阿呆にしてます。)は関係なく、賢い人が考えればいいのだ。
 政治家や役人は税金をはらって養っているのでしょう。慈善事業で税金払っている訳じゃないのだ。 カンバレ公務員。

阿呆は将来のことを考えてはなりません。阿呆が考えてもろくなことはありません。所詮、凡夫の浅知恵であって、般若の知恵はないのです。
 会社の仕事が減って困るのなら、リストラはせず、給料を減らして、仕事の時間も減らして贅沢をやめればいいのです。
ゴルフ、パチンコ、公営ギャンブル、キャバクラなんかへいくのを止めちゃえばいいのだ。
お金を使わない方法は野村監督の亀理論の実践をすればいい、「じっとして動かない」。 運動したい人はスポーツギムなんか行かず、近くの草むしりでもやっていれば感謝されたりして気分がよくなるのだ。

世界では給料が少なくても楽しく暮らしている国や人は沢山います。
仕事が減るので「過労死」もなくなります。(賢い人は除く)

私たち団塊の世代は、滅私奉公の精神で、自分や家庭を犠牲にし、挙句リストラされ、ほったらかして置いた家族から疎外され、居場所がないのだ。
会社の心配を我々阿呆がしても、会社はなんとも思ってません。仕事で過労死、或いは病気になってもやがて厄介払いされるだけです。

そんな俺たちの姿を見ている若者が「直ぐ辞める」のは正しい判断だと思う。若者は経営者が人を道具として見ているのを直感し、「こんなところに居たら将来が不安だ」と思って辞めているのだ。 それを経営者が「我慢が足らん」などと嘆くのは「経営者が馬鹿でも辞めないで」と言っているのと同じなんです。それさえ気がつかない経営者は自分たちに愛想をつかされているのが分からないのか、本物のお馬鹿さんなんでしょう。

 政治家たちは何も考えてないのでしょう。解散のタイミングや再当選できるかなんてことばかり考えて、民のことなど考えてないのでしょう。平民宰相、「原 敬」のような人物はいないのでしょう

だとしたら、誰に投票したらいいの?
頼まれたから、とか、団体推薦だから投票するのは止めよう。阿呆なりに考えて選ぶんですが、私の選挙区なんか自民と変な団体の人しか出てないので、選びようがない
 「腐った果実と得体の知れない食べ物 のどっちかを選べ」という状態ですから、どっちも駄目なのだ。名前が書けない。 いや~困りました。 今までもそうでした。そんな時は、「該当者なし」と書いていました。しかし、無効票の発表がないのです。
不思議です。無効票は阿呆のささやかな意思表示なんです。マスコミはなぜ言わないのか不可思議です。
 たとえば、当選○○氏 2票落選**氏1票無効票10万票 なんて報道をして頂きたい。
さすれば、当選者もそれなりの覚悟ができるじゃありませんか。

大企業などは日本のことを考えていません。
中小企業は日本で活動していますから、経営者が頑張れば日本のためになるでしょうが、大企業は多国籍企業ですから、人件費や税金の安い場所を探して日本人なんかリストラすればコストがさがり儲けが増える。
そんな多国籍企業の都合のいいように法律を変えてきたのが自民党でしょう。多国籍企業を日本の会社と勘違いしているんです、いまだに。 日本の国を多国籍企業に身売りしたのが政府でしょう。これは国賊ですよ。傀儡ですよ。
挙句、財政が危ういので消費税を上げるなんて言い出すに至っては、何おかいわんや。

阿呆はなにも考えず、国賊や多国籍企業に文句を言えばいいだけです。
どうするか考えるのは、経営者や政治家や官僚なんです。
それでも人が良いのか、優しいのか、「消費税引き上げも仕方ないんじゃないでしょうか。」などと考えている人がいる。だから政治家に付け込まれるのです。
そもそも政府が示している数字なんて信じちゃいけません。ついこないだの新聞に「ミッドウー海戦で大勝利」て出ていたじゃありませんか。
それなのに、いきなり広島に昨日原爆とやらが落とされ上空500mで太陽の表面温度6000度の熱と突風で何もかも溶けて変形した。棘棘のある瓦を原爆瓦と言うそうな。 明日は、長崎に原爆が・・・・

とにかく我々阿呆は、賢い人の仕事の邪魔をしてはいけません
もっと、もっと阿呆になりましょう。

阿呆のセオリー
「阿呆は、世の中がこれからどうなるのかなんて知りません。」
これで決まり。

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August 01, 2009

農地の世界争奪戦

食糧自給率が39%になった。これは大変だ、なぞと騒ぎたて、自給率UPを図ろう、リストラされた人を耕作放棄地で農業をやらせろ。
こんな世論を最近耳にする。阿呆な評論家ほど馬鹿げた主張をしている。

そも、自給率が下がるのは工業製品の輸出の代償としての農政方針から数十年前から分かっていた事である。
十九分けの評論家が「世界分業」を唱え本や手帳がよく売れた。
 今になって騒いでいるのは時流に乗った烏合の衆である。
昔から異論を唱えてきた人は大勢居たが、マスコミは相手にせず、亜流の扱いであった。

しかし、関東以北の基盤整備された農地と山間地の棚田では条件が違いすぎる。

例えば、香川県は日本一狭い県であり、基盤整備はほとんどされていず、平野部の田んぼも棚田のような形をしており、農地転用した田んぼ跡にアパートや家が建っており、戦後の農地開放のとき田んぼのよし悪しがあるところから、農家の田んぼは部落内で点在している。水路も複雑で水問題が今も絶えない。

香川で長生塾を主催している都村氏は、香川県のあり方について3冊の本を出されています。
 農業については、香川県の耕地面積は農家平均50アールしかなく、そのため著しい兼業化による日本一の機械化率(休日に農業を済ませ勤務するため給料で農機具を買い赤字の農業を先祖の田んぼを守るため止む無くやっている。)、日本一の農地利用率(稲作の後の田んぼへ野菜栽培をするなどのうちを休ませないも兼業化・老齢化によって減少している。農地の基盤整備は物理的になされておらず、慢性的水不足な場所で採算のとれる経営は不可能である。よほど付加価値の高い物であってもすぐに他県でまねをされたら赤字になる。
「香川県で農業は成立しない」という結論です。

長生塾HPへのQ&Aのなかから農業関連をみると

【Q59】香川の農業が生き残るには(2003年10月)
http://www.choseijyuku.jp/webqa/member/mwqaq59.htm

【Q68】JAの多角化ビジネスについて(2005年3月)
http://www.choseijyuku.jp/webqa/member/mwqaq68.htm

を参考にされたい。
 外国数カ国に土地を借りるなりして作物を作り、香川向けに輸出すればいい。
  JAが会社を作ってやろうとしても経営センス以前に法律の壁がある。
 
ことを詳しく解答しておられます。

最近NHK BSでデルタ地帯、イタリア、中国、アメリカの「コメ食う人々」を観ました。一例でしょうが私なりにショックでした。

東南アジアの稲作が年3回採れる処で日本の大手会社が進出しており、日本の指導員が現地の農民に技術指導し、コシヒカリも栽培しています。それも、日本より農薬の少ないEUへ輸出できるコメを栽培しているのです。
(日本のコメはダイオキシン残留量がEU基準の4倍近くあるので、EUの検査をパスしなければ輸出できません。)

大豆、小麦、トウモロコシ栽培の農地を狙って、中国を始めとする大国がスペイン、東欧、ニュージーランド、アフリカ 各地で激しい争奪戦を行っております。
 アラブ諸国は石油と引き換えに農地を買う交渉したりしております。
先進国のなかで何もしていないのは日本だけでしょう。
 お隣の韓国はチャカリしてます。長崎県女島に自生しているキノコで、ガンがんに効果のあるといわれているメシマコブを何時の間にか採取してしまい、韓国は国家プロジェクトとして栽培しており、日本は韓国から輸入するはめになった。
日本のノー天気ぶりには驚愕する。韓国は大笑いしているでせう。そういえば、竹島にも韓国軍が基地を作っていすわっているんでしたね。

このような、きな臭い状況でも「リストラされた方は農業を・・・」なぞと戯言いふやうな御仁は信じる事なきやうにされたい。議員になられては困る。

戦争は政治家が起こしているのではなく、軍需産業がやらせているんですよ
 この話はまたにしよう・・疲れた・・・

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July 30, 2009

経営の基本は透明性・正直な商売

TVカンブリア宮殿に出演した葬儀社 株式会社ティア社長 冨安 徳久(とみやす・のりひさ)氏の経営方針は料金を透明にすることからはじまった。

 あなたは葬儀の見積もりをとりますか?
こう質問されたら、あなたはどうしますか。
数人に聞いてみました。
 「阿呆ゆうな、葬式で対抗見積もりとりょたら世間から馬鹿にされるぞ。」
「考えたこともない。」
  「○十万コースから選んだらええやんか。」
こういった回答ばかりでした。

やはり「不幸な葬式でお金の話は失礼にあたるので…」といった考えから「聴くに聴けない」あるいは「葬儀社の言いなりでも無茶はせんやろ。」
といふのが本音でせう。

しかし、会社で100万円の経費を使う時、対抗見積もりをとり、明細を検討し、金額に開きがある場合は明細の詳細を確認し、妥当か判断し、値切り交渉もするでせう。
 なのに葬儀はしないのか。緊急だから役所のような随意契約になるのか。
 
今はあまりにもヒドイ商売はある程度影を潜めているが、過日ブログで書いたように、認知の父を言い包め、現金払いで領収書なし、取扱説明書もない売れ残り(たぶん棚卸除外品にしているから価格1円か0円)のブラウン管TVを高い値段で売る電気店も存在する。父は液晶、地デジの知識は皆無である。 

こうした、人の弱点に付け込む商売は必ず倒産する。噂は広がり、あそこの店で買うのは止めようと考える人が増えれば、僅かな金欲のため倒産する羽目になる。

葬儀社業界の価格が他の業界に比べ透明性に欠けていると思われる。
料金などの詳細はブラックボックス。「客を見て価格を決める」
業界には、悪しき慣習が残り、トラブルが絶えなかった。

蛇足:裁判になったこともあり、以後あまり目茶はしなくなったやうだ。
 大口取引先の病院と裏協定を、死んだら葬儀はすべて引き受け、法外な料金を取り、一部を病院へ裏金の謝礼を払う手口。裏金は紹介者、寺院などへもあるようだ。裏金は利用者負担となるのは明白
それをネタにしたコメディ映画があった。

先日のカンブリア宮殿で、業界の常識を覆し急成長を遂げる葬儀会社ティア 社長の冨安徳久氏が出演していた。
葬儀社にアルバイトで行っていたが、大金はくれるは、お礼は言われる、こんな良い商売はないと大学入学を止め葬儀社に入社した。名古屋は冠婚葬祭の派手さで有名なところである。

しかし、どんぶり勘定で暴利をむさぼる心ない商売ではいけないと思うようになり、退社して独立。
葬儀料金を明朗会計にした激安価格を実現。

会員制を設け、死んだ日に1万円払えば会員価格に割引。
受け身の営業スタイルを攻めの営業に変え、チラシを家庭に配ったり、葬儀の勉強会を開いたりして地域にとけこんでいった。養老院、病院でもイベント開催するなど、全く新しい葬儀会社を作り出した。

「日本で一番“ありがとう”と言われる葬儀社」。

人生最後の儀式で利用者に“ありがとう”と言って頂ける会社を目指している。

株式会社 ティア社長出演のサイト
http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/list/list20090706.html
カンブリア宮殿のサイト
http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/index.html
で 社長の金言 をみるだけで参考になる。

株式会社 ティアのサイト http://www.tear.co.jp/index.php

蛇足の長靴:Images

葬儀の仕方のHPや本がたくさんありますが、宗教的にはいい加減なものが多いです。 NHKでさえ「ご冥福をお祈りします」とテロップが出ます。NHKの言葉おじさん なんとかして。

自分の宗派の僧侶のかたのHPを参考にしてください。若くて張り切っている坊主のHPがいいです。 本山のHPからリンクしているHPにもあるかもしれません。 そのHPで葬儀の理念・意味を学んでください。

仏壇があるのに葬儀社の祭壇を仏壇を隠して設け、棺桶を祭壇の中央に置くのが多く見られます。 さすれば、葬儀は死者のために行うと思ってしまうのが当然です。しかし、それは間違いです。葬儀は残された人のために行っているのです。

これについては、気が向けば、徒然なるままに 無阿弥陀仏 南無阿弥陀佛

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July 11, 2009

農法の問題点 9段

「NHKのコメ食う人びと」をご覧になったと思います。
中国少数民族の棚田から始まり、インド、イタリア、東南アジア、最後はアメリカだった。
コメを命の分身とみる人びとから、商品とみる人びとまで様々である。

アメリカの稲作は、①平に均す(6ha/H) ②乾田に33条の直播機で20cm間隔でモミ1粒づつ蒔く(日本の8倍の効率) ③レーザー付きのトラクターで等高線の畦を作る(巨大な棚田状態) ④PCソフトに従って施肥・防除を行う(飛行機) ⑤市場価格をみながら精米工場へ販売
 TVを観て唖然とした。コシヒカリ栽培農家は、「多く作ると日本の価格が下がるから遠慮している」などとコメントしていた。 アメリカの農家も助成金は貰っているはずだから、そんな言葉がでるのでしょう。
 
 日本は大規模化による効率を求めようと永年行政が指導してきた。
例えば、農地の集約化を唱え、1枚30aの田んぼに基盤整備した後、さらに1haにやり直した。水路のパイプラインを行ったりして農家は借金を抱えた。その挙句、減反政策となり、国の助成金も底を着き、というより、最初は農家を説得するために助成金を出すが、徐々に減らされるのが現実である。
 ついに、赤字財政などから会社の農業参入が認められた。居酒屋「わた民」の美樹社長のところは、直営農場と契約農家(販売価格は市場価格に連動せず、一定価格)の無農薬有機野菜などがお店や老人ホームで使われる。
  美樹社長は若い時、佐川急便で資金を作り、企業した方です。BUNちゃん先生は美樹社長を褒めていた。「わた民」グループは赤字部門と黒字部門があり差し引きゼロだが、「客やお年寄りが喜んでくれるのが目的だから嬉しいです」と語っていた。また、「JAは専業農家の技術にはついていけず、また気候リスクもあり、もっぱら兼業農家の増加に偏重している。JAはリスクを避けJAの主旨を放棄している。」とも発言した。
  言われてみれば尤もである

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July 09, 2009

グーグル、「Google Chrome OS」を発表~無料

「TORONでOSを」のブログは書き溜めておいたものです。日本がモタモタしてる間に「Google」がOSを無料で送り出すとは。

いつかやると思っていたが来年にW7が出る時期にあわせて出すようだ。

PCソフト業界が独占から競争の時代になろうとしている。

当然な話であるが、MSはVistをだすとき「XPの面倒はみない」と発表し、XPのユーザーから総スカンを喰らい、「XPの面倒はみる」と言い直した。独占ゆえの行動であった。

最近ではVistの一部のメンテをやってない話も聞く。

先日のブログに書いたやうにMSは「XP⇒Vist⇒W7」と言っているようだが、独占者の気質が骨の髄まで行き渡っているのかしらん。

私を含め、MS離れを密かに計画中の貧乏PC利用者は相当数だらう。

わかるとできる」パソコン教室に通っていた頃、WinXPが発売されて間もない頃、講師で社長のBUNちゃん先生「Google はすごい会社だ。発展性があり世界のGoogleになるでしょう。」と板書の合間に話していたのを思い出します。

当時、検索会社ならたくさんあるのに何故Googleなのか?でした。

Googleの検索エンジンは、このブログの記事の中身まで検索することができる。かつて、検索をしていたら、自分のブログの記事がでてきた。これには驚くと同時に恐怖さえ感じた。

近年、GoogleはGメール、地図、ブログ、ポップアップブロック、Googleクロームなど新手のソフトを無料で次々と出している。私もついついダウンロードしてしまう。ダウンロード時間も早く、いつの間にかバーがGoogleだらけになってしまった。 娘はSoftBankの川﨑ファンなのでYahooのバーを追加しているため、IEのバーが5本もある。

「Google Chrome」は重宝している。 文章はテキストで書いておりますが、調べ物があるとき「Google Chrome」でサクサクとできるのがいい。 

以前なら、Wordで文章を書きながら、IEを起動させ、「Google 」のHPから調べていたのが楽になった。(同じことしている方は早く変更しましょう

「Google Chrome OS」の記事は、

Images_google

のサイトで過去の情報も読んでください。

http://www.computerworld.jp/topics/google/

記事の一部を載せます。

 Chrome OSは軽量なOSで、ネットブックを主なターゲットにしているという。対応アーキテクチャは「x86およびARM」で、2010年には同OSを搭載した複数モデルのネットブックが各OEMから発売されるとされている。

 Chrome OSは「起動後、数秒でWebアクセスが可能」であり、Webアプリケーション中心の利用が想定されているようだ。「スピード、シンプルさ、そしてセキュリティがChrome OSの特徴。

 また、アプリケーション開発者に対して「Chrome OSの開発プラットフォームはWebである」と説明していることから、同社のWebブラウザ「Google Chrome」のみが起動するシンプルなOSであるとも考えられる。公式ブログでは「『Linux カーネル上で動作する新しいウィンドウシステム内で動作する Google Chrome』というシンプルな」アーキテクチャであると説明されている。

 開発プロジェクトについてはすでに複数のパートナーと議論を進めており、オープンソース・コミュニティとの作業も近いうちに開始できる見込みだという。

 なお、Chrome OSプロジェクトは、同社のスマートフォン/MID向けOS「Android」プロジェクトとは独立したものだと説明されている。Androidは携帯電話、セットトップ・ボックス、そしてネットブックといった幅広い領域をターゲットにしているが、Chrome OSはネットブックから一般的なデスクトップPCまでの、処理能力の高いコンピュータ群をターゲットにしている。

米国Microsoftはスマートブックには参入しない方針を示している。

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マイクロ・ソフト社のWindows7

マイクロ・ソフト社のWindows7のPRには、XPからいきなりW7は不具合が生じるので、VistaにしてからW7へ移行するよう書いてあります。

XPの利用者を不安に陥れ、MS社は丸儲けじゃないですか。
アクドイ商売ですね。馬鹿にしてます。訴訟が世界中で起きますよ。

ある専門家は、Windows Vista は第二のWindows2000MEになると言っています。
MEはよく凍り付きました。サポートはほとんどありません。「新しいの買え」と言ってるのと同じ事でせう。滅茶苦茶ですよ。独占企業の醜い姿でしょう。
「そんなの嫌だ」とかなりの人がMACへ移りました。

Windows Vista 発売当初、各社のメモリーは1MでHome搭載でしたが、重い、Vistaの特色が無く、すぐさまプレミアムに変更、メモリーは2Mになり、3M、4Mと増えていきました。
息子は先日Windows Vista を買いました。OSが重いのでメモリーは6Mに増設しています。

Windows 95はアメリカのパソコン業界(IBM)をNEC PC98から守るため、日本のPC輸入規制をかけていた間に出来たものでしょう。

私の推察ですが、25年前、東大の坂村 健教授が公開したトロンをMS社がパクッタOSがWindows 95だと思っています。
携帯のITRONや家電の表示は全画面入れ替わり、戻るで前画面を表示するが、
Windowsは前画面を見えるようにしただけだ。

坂村教授が官民一体でプロジェクト設立を唱えたのに日本は対応が遅い遅すぎる
25年前のあのとき、迅速に動いていれば、MS社は存在せず、PCのOSはTORONになっていたでしょう。
MS社の半額で日本政府が世界中にOS提供していたら今の不景気なんのそのでしょう。

また、Windowsの漢字は使いにくい。Vistaの日本語担当者は韓国人だそうですね。
BTRONの超漢字と比べようもありません。

TRONとMSは20年経って協定を結んだようですが、その頃TRONのOSを使用した赤いPCの試作機を新聞でみました。小さくて早いがPCはMS社が独占状態なのでビジネスにならないと業界は判断したのでしょうか?

TRONのOSとフリーソフトのPCを発売すれば売れます。少なくとも私は買います。

日本のメーカーさん作ってみたらどうでしょうか。
ただし、市場調査する前にTRONの宣伝しないと駄目ですよ。
携帯ギャルたちはITRONが使われていること知りませんから。

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July 01, 2009

農法の問題点 8段 農薬「ネオニコチノイド」による「被ばく」

  農薬の「被ばく」といふ言葉を知っていますか。
「被ばく」の言葉から連想するのは「核」だと思います。
農薬を撒布すれば、それから周囲に広がり生物や人に影響を与えます。
噴霧器で水に薄めて撒布、粉状を撒布などは、空気に乗って呼吸すると化学物質が体内に入りそうなのは安易に想像できますよね。

私が子供だった頃、蚤虱退治のため、頭から学校でDDTをかけられた。また、田植え後は農家の共同作業で動墳(高価な発動機と噴霧器を部落で買っていた)BHCを撒布するときは、子供は裸体にパンツだけの姿でホース保持係りであった。猛毒のDDT,BHCを呼吸から、皮膚から浴びていたのです。団塊世代はそのとき遺伝子DNAが傷つき、その子供や孫へ傷ついたDNAを渡している。そのため、アトピー、アレルギーが増えたとも言えよう。
それなら、粒状にすれば風に乗って飛ばないから安全と考えるのは騙されやすい方です。
 化学物質は蒸発、浸透、生物連鎖などによって周囲や遥か彼方から生物に影響を与えます。

 いま、DDTは国の指示で県毎に何重ものビニールに包んで秘密の場所に埋めてあります。悪用されないよう限られた関係者しか知らない場所へ隠し、DDTの分解技術が完成したので県で掘り起こしている。埋蔵したのがあまりにも昔のことなので、知っている関係者が死に、周りの景色が変りDDTが見つからない県もあるようだ。 同じようなことが数年前PCBであった。普通の油だと加熱で燃えるのに、燃えにくい魔法の液体PCBは、機械の軸受け油や高電圧のコンデンサーや蛍光灯の安定器に使われていた。 カネミ油脂事件でPCBが危険物質となった。工場の機械の軸受けに使われていたPCBがほんの僅か漏れ、食品に混入し奇病が発生した事件だったと記憶している。 PCBと似たような魔法の物質が同時代持て囃された。 フロンガスである。こいつも高圧で燃えない、分解しない素晴らしい発明品として冷房に使われた。

PCBもフロンも厳重な管理がされ会社や学校で保管中である。昭和35年当時に建てられたビルの高電圧や蛍光灯の殆どにPCBが使われていたはずなのに、今、県が掌握しているPCBの量は圧倒的に少ない。バブル当時のスクラップ&ビルドで何処かへ捨てられてしまったのでしょう。 賢人がスクラップ&ビルドが終わってから「捨てるな」と法律を作ったのではないかと思うのはゲスの勘繰りでせうか。

農薬に戻そう。

未熟な科学では影響がどうなるのか分かりません。とりあえず害虫?を殺したり、機能不全にしたり、雑草?を枯らしたりできれば「商品」として国の検査?を通れば「売る」事が出来ます。 メーカーやJAは売って儲けようとします。
 
  この段階で、賛否両論が飛び交いますが、消費者は一部のグループを除いて無関心です。そのため、ほとんどの消費者はスーパーで形の綺麗な野菜を買っています。
  中国産でなければOKなんでしょう?たぶん? 

農家は自分で食べる野菜は無農薬で育てます。 売る野菜は農薬を撒布します。 こんなことは農家の常識です。農薬の恐ろしさを一番知って、体験しているのは農家なんですから。しかし、無農薬野菜にも販売用の野菜に撒布した農薬の「被ばく」はあります。
 それと、村社会の煩わしさがあり、無農薬のところにいる虫や菌が隣の田んぼや畑に入らないよう気をつけないとなりません。
 
  医療の薬から農薬などの化学物質は、副作用とか生物連鎖に影響が無いものは無いと考えるのが自然でしょう。
化学物質は人の体内や土壌に蓄積されていきます。

詳しくは 
悪魔の新・農薬「ネオニコチノイド」―ミツバチが消えた「沈黙の夏」 (単行本 )Photo_2

amazonなら

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4883204324/ref=sib_rdr_dp
を読んでください。目次と前書きは立ち読み可能です。
「沈黙の夏」は、レイチェルカーソンの「沈黙の春」からの借用でせう。

ネオニコチノイド の概要は
「環境汚染問題」
私たちと子どもたちの
未来のために
  のサイト
http://www.maroon.dti.ne.jp/bandaikw/index.htm

か、

岩澤信夫さんの応援隊のサイト内の岩澤信夫の関心ごとを
http://www.tanbohakase.com/
参照してください。


忙しい人、ズボラな人のため、少しだけ説明しときます。

 ネオニコチノイドという物質は、「ネオ=新しい」、「ニコチ=ニコチン」、「ノイド=様物質」でタバコのニコチンと同じ構造を持つ仲間である。
 殺虫剤の有機リン製剤に耐性を持った昆虫類が増え、新登場したのが「ネオニコチノイド」。今までの殺虫剤が手榴弾だとすると、「原爆並み」だ。

 ミツバチの大量死が報道された。土壌生物や微生物に至る広範囲に影響が出ている。フランス最高裁判所がミツバチ消滅の犯人はネオニコチノイドであると判決をくだした。
 ネオニコチノイドの毒性は神経毒。 あらゆる生物(ヒトも含まれる)に、ppmの1000分の1のナノppb単位で作用する。
 水溶性であるから植物は水と一緒に吸収してしまう。一般の水和剤は風があっても500mの範囲であるが、ネオニコチノイドは4km四方に被ばくする
日本でのネオニコチノイドの使用量は中国の100倍。
使用範囲は広く、カメムシやウンカの特効薬として稲作に、野菜やペットのノミ退治やシロアリ退治に使われている。

蛇足:カメムシは臭い。その匂いをカメムシに嗅がせるとカメムシは死ぬそうだ。

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June 23, 2009

ECOの続き

技術が未完成なECO製品を批判しました。
そのなかで、太陽光ソーラー発電は、効率が悪く、DC/ACコンバータを3回買い換えると元が取れないばかりかソーラー装置製造と30年後の廃棄問題のため「馬鹿らしいから やめろと云い」ました。

アメリカ、欧州では「太陽熱発電」を研究しているようです。

アメリカは砂漠でタワー式太陽熱発電実験を行っています。鏡で太陽光をタワーに集め400度の高温で水を水蒸気にし発電する方法です。Solar_two

集光部は眩しいhappy02

欧州のトラフ式太陽熱発電は、曲面鏡を用いて鏡の前に設置されたパイプに太陽光を集中させ、パイプ内を流れる液体(オイルなど)を400度に加熱し、その熱で発電する発電方式です。Solar_array

その他、パラボラ型で集熱する方法などがあるようです。

太陽光は夜間発電しませんが、太陽熱だと夜間も発電できる。

日本では1981年、香川県仁尾町にタワーと鏡が並び実験を行っていましたが、日本のような狭い国土に適していないといふ理由で廃止になりました。
私も何度か仁尾のタワーをみました。集光部分をみると目がやられる。サングラスそれも溶接用でないとまともに見れません。鳥にとっては迷惑でせう、加えて、放射熱などが環境に悪影響をもたらすと思った。
その後、東北大学などで研究され、効率があがったそうだ。

太陽光より効率はよいが、設備が大げさなので、家庭レベルではない。

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June 22, 2009

国のECO助成金は間違いだらけ

内需拡大、オバマ氏の影響からか、問題のあるECO方向へ向かっているようです。

電気をECOで何%賄えるか知った上でやっているはずです。確信犯ですね。残念ながら、電気は原子力に頼るしかないでせう。原油は化学製品に必要ですから電気にはすべて使えません。以下の助成金で原油・ガスを買いだめしたほうが近い将来、経済に有効だと思うのですが。???

さて、 思いつくまま4点の怪しいECOを書きました。

①ECOな電気製品を買うとポイントがついてくる。
 なんで電気製品だけなの?と思いませんか。
  政財界癒着だと勘ぐられても不思議じやありませぬか。
   
②風力発電の建設
 欧州など早くから建設しているところでは「低周波騒音」による体の異常が報告されております。Photo
    愛媛県伊方町へ行きました。ここは、原発の町です。佐多岬までの間に60基の風車があります。三崎は関鯖が釣れる町です。強風が豊後水道から吹きつけるので風除けフェンスがあります。強風で風車がいつ倒れるのか心配なうえ、風車の風きり音が24時間聞えるのです。
   風車の近くの住民は「このままでは病気になる。何処かへ引っ越したいが金が無い」「国は助成金でドンドン作りよる。どないにもならん。」被害者です。
   
③エコ・キュートの家庭発電
 今は実験段階ですと、メーカーや国がのたまわっている。こいつも、低いが騒音がでる。おまけに、助成金もでる。それも、深夜電力を使う夜中に。その時間は普通は睡眠中だが騒音が気になり眠れないそうだ

④太陽電池
 屋根に乗せる液晶パネルである。音がしないから良さそうなんて短絡思考したら駄目です。
 変換効率が15~25%程度しかありません。三洋電機は効率が良いのですが、100万円程度高くなる。したがって、京セラのパネルが安いので(中国のコピー商品ならうんと安いがすぐ壊れそう。)シェアー1位です。パネルは30年ぐらい持つとメーカーは言っている。想像するに、30年間に電気変換効率が徐徐に落ちていくんでしょうね。
直流を交流に変換するコンバーターや計器類は10年毎に新品と交換します。これは、メーカーさん儲かりますよね。助成金がつくので値引きも少なめでいいし、ECO被れの「MY箸」持ってる人なんか飛びつきそうじやありませぬか。
 屋根が重くなる(それも片方だけ)のは家の強度からよくない。
  30年後のパネルは資源ゴミ、それとも埋め立てゴミ。
 
  『蛇足』:MY箸で森林を守るなんて馬鹿なこと考えてる方は思考停止してます。
   森林組合に聞いたことあるんでしょうか?
   日本の森は後継者不足で間伐や枝打ちができてません。山に道を作り、間伐しても売れません。間伐しないと森は崩壊します。

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June 21, 2009

農法の問題点 7段

「農耕がもたらしたもの」は何か?

それは、自然破壊です。
人は、農耕によって自然を都合のよいように作り変えてきた。その結果、塩害などの重大な環境破壊などが生じた

農耕は、1万年前に西アジアの小麦と、東アジアの稲作から始まった。
農耕は人々に豊かな暮らしをもたらしたという説や、定住が始まったという説が最近の研究で揺らはじめた。
 縄文時代後期に日本に伝わった稲作だが、洪水に襲われて、その度に土砂を掘り起こし、畑や田んぼを作り直していた。

農耕は重労働であった。
「人々は進んで農耕を始めたのではなく、仕方なく農耕を受け入れた」という説が有力だが、なぜ楽な狩猟生活を止め重労働を続けたのか?
それは「始めたら、やめることが出来ない」からなのだ。
農耕のために森林を伐採すれば狩猟生活へは戻れない自然環境に人間がしてしまったからだ。

農業団体などは「田んぼがダムの役目をして、自然を守っている・・・・」などと主張していますが、自分たちに都合のいい面だけピックアップしているだけで、負の部分を挙げればいくらでもある。
 例えば、1Kgのトウモロコシを栽培するのに1,800Lの水が要る。1Kgの牛肉なら20トンの水が要る。井戸を掘り地下水をドンドン使ってしまうと、地表に塩分が溜まってきて塩害となる。アメリカや東欧などで塩害が顕著になっている。荒野である。
  川の近くであれば洪水で地表が変り人が重労働をすれば農耕が可能になる。流された塩分は自然を壊していく。
  人は自然環境の変化をしのぎながら現在にいたった。
   
 余談ですが、農業・農家・農村のイメージ写真などで一番多いのが「田植え」や「稲刈り」ですよね。それも、山村の棚田で手植え、手刈りしてハゼ掛け風景などの写真が入選してます。イギリス人のプロの写真集もノスタルジーな風景です。外人が面白がって撮った日本の田舎写真でしかありません。しかし、日本人も同じやうな風景を切り取るのです。
  農家の方ならお分かりでせうが、ヤラセ写真か探しまっくった貴重風景にしか思えません。そんな馬鹿カメラマンの写真を、農水省やJA広報誌に堂々と載せている馬鹿がいて、「懐かしいわね」などと喜ぶ馬鹿都会人がいる。
草だらけの田んぼや畑の写真とか、農薬散布している写真は撮りませんし、喜びません。矛盾だらけですよ。

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June 03, 2009

農法の問題点 6段

蓄糞堆肥の落とし穴。
野菜栽培の大規模化にともなって、科学肥料による連作障害が問題化してきました。
指導機関も堆肥の投入等を奨励するようになり、蓄糞堆肥を作る施設を助成してきました。畜産業の公害問題の解消も兼ねて行われた。
公害問題のあと、有機栽培の言葉が氾濫し、消費者との問題を解決するためJAS法を制定し、蓄糞堆肥も有機認証された
蓄糞堆肥といっても昔のように草などの自然のものを餌にしたものと、輸入に頼っている配合飼料が混在している。というより、今はほとんど配合飼料でしょう。
昨年飼料代が高騰したが、それでも畜産農家は使わざるを得ないのです。
なぜか?
配合飼料でないと量がとれないからなのです。
農水省は家畜の飼料に122種類の添加物を認めています。
①品質低下を防ぐもの⇒防カビ剤、坑酸化剤、乳化剤など16種類
②栄養補給⇒ビタミン、ミネラルなど69種類
③家畜に有効⇒抗生物質、抗菌剤、酵素など37種類
 効率性のため20種類の抗生物質や7種の合成抗菌剤を飼料工場で添加しているのです。
  蓄糞堆肥は微生物と酵素をいれ、短期間で堆肥化するのですが、科学的に安全だと証明はありません。
  草や藁で飼育された蓄糞堆肥なら安全ですが、98%輸入に頼っている遺伝子組み換えのトウモロコシがベースの蓄糞堆肥は危険です。(トウモロコシ受粉の道具として使われていたミツバチがいなくなった原因はいまだ究明されていません。)
  蓄糞堆肥を田んぼに撒き、微生物から人間までの食物連鎖を経てなお残っている成分が「生物凝縮」される危険があります。病院の薬を飲み続けると、化学物質が体内に蓄積されるのと同じことなのです。
  BSEがでるまでは死んだ家畜の残骸まで飼料に添加していました。

肉を食べるのに、人間が食べられる穀物を与え、さらに効率性のため添加物を加えてまでして家畜を育てる必要があるのでしょうか。
 
世界の30%の人が飢餓であるという歴史は今も続いています。
なのに、トウモロコシから燃料をとることまで始めてしまった。
 
生物の一部しか見ず、単なる工業製品のように扱っている農業に未来はない。

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June 02, 2009

農法の問題点 5段

 不耕起栽培は水不足地帯の私の田圃では不可能です。
せめて、半不耕起栽培を志向しようと、3月から雨の翌日にゴミを避けつつ数回水を入れました。
しかし、4月から雨も降らず、乾燥注意報が続き、5月上旬は32度を超える日が続くと田圃は渇きひび割れ状態です。
ミジンコなどが居たのですが全滅です。
コンクリート畦際の草が隣の田圃に迷惑をかけると思い、4月の始め田に水を入れたときトラクターのタイヤで踏みつけながら草が倒れる程度の数センチ土をロータリー耕運しました。土は柔らかくタイヤがめりこむほどでした。
それ以降はなにもせず今日までホッタラカシの駄農です。


 草を敵と思っている農家が殆どですから、私の田圃を見ると文句を言っています。
隣の田圃の人は「畦際の草を綺麗に退けてくれ。うちの田圃に種が入る。」といい、部落の他の人は「草がところどころに残ってる。いつ耕すのか?」などと陰口を叩いているようです。
 慣行農法が当たり前と農家は思っているので、私のしていることは奇異に写っているのでしょう。
  しかし、私以外の慣行農法の方は、春から今日まで3回トラクター耕運し、田圃のスマ堀りを人力でしています。
  なぜ3回もトラクター耕運するのか農家でないかたは疑問に思われるでしょうから説明します。トラクター耕運すると草は土の中へ去年の草の種と共に入り、田圃は草1本も無い状態になります。半月もすると根の残った草や去年の草の種から発芽し、田圃に草が目立ち始めます。農家は草が嫌いですから再度トラクター耕運します。しかし、またまた草が生えてくるので3度目のトラクター耕運をします。
いまは、慣行農法の田圃は草1本もなく平らに均されています。さぞ気持ちいい状態でしょう。私も去年まで慣行農法でしたからよく分かります。
しかし、田植えまで半月以上ありますから、また草が生えてきます。

私の田圃は2ヶ月以上前に表面の草を倒す程度でしかも、早い速度で適当にトラクター耕運しただけですが、草は畦際とところどころに生えているだけです。
半不耕起の予定ですから、代かきは5cmていどの深さで日にちをあけて縦横2回すれば草はほとんど隠れる予定です。

慣行農法の農家も代かきは縦横2回しますが、日にちを空けず一度にします。
代かきをして、柔らかく鏡のような田圃に乳苗を植えます。

慣行農法は、トラクター耕運を3回すれば燃料代と労力がかかるのです。
まず、コストがかかります
それとトラクター耕運して乾田状態に3度もすることは、田圃の土に酸素を入れたことになります。
酸化と還元はすでに書きましたが、土の中で酸素を好む微生物が増えます。好気性微生物の住みかとなります。好気性微生物は分解力が強く、田圃の有機物のバランスが崩れます。1年目は分解された栄養分でよく育ちますが、2年目になると減収し、3年目になると大きく減収し赤字となる。メタンガスの発生もあります。
これが慣行農法なのです。

好気性微生物に対し、主に酸素呼吸をしない微生物を嫌気性微生物といいます。
これまで何百年も水稲の連作障害が起こらなかったのは、水によって覆われているため、酸素の供給が遮断された還元状態となり、嫌気性微生物が生息する安定した理想的な状態にあったからなのです。

耕さない理由は他にもあります。
肥料のリン酸は、田圃が還元条件のもとでは比較的肥料効果が安定していますが、耕起を繰り返した酸化条件では金属と結合し、水に溶けないリン酸化合物になります。特に、ケイカルは鉄屑が多くはいっており10a当たり4tあるといわれる鉄と反応すると不溶性のリン酸鉄になり、肥料効果が薄れます。
農家は肥料が足りないと思い、さらに科学肥料を撒きます。そうすると、もっと肥料が効かなくなる結抗作用が強くでるようになり、悪循環を繰り返し、土壌表面に塩がでてくるようになるのです。

科学肥料は自然の力だけでは足りないときに使うものなのです。
慣行農法では科学肥料を前提としています。
本末転等なのです。

これに気付いた指導機関が蓄糞堆肥を投入するよう指導しています。
蓄糞堆肥の落とし穴については既に述べましたが、さらに詳しく書く予定です。

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May 14, 2009

農法の問題点5段~ミツバチの異変

昨年からアメリカ、欧州などでミツバチの異変が危険を孕んだ話題になっている。
女王と幼虫を残して、飛べるミツバチが忽然と消えてしまい、死骸も発見できない。原因不明である。

『New York Times』紙に、米国のミツバチの4分の1以上が突然消えた不可解な事件についての記事が掲載された。
作物の受粉をハチに頼っている米国の農業への警告といえる事件だ。
日本でもイチゴのハウス栽培はミツバチを利用している。

別の新聞では、単一栽培、農薬、栄養不足、天敵となる他の昆虫の存在、遺伝子組み換え作物が、考えられる原因と書かれている。
ミツバチの間に「病気が大流行」していると主張する科学者がいる。この病気は「免疫不全」を招く「ハチのエイズ」だというのだ。

New York Times紙はさらに、
コロンビア大学が行なった遺伝子検査によって、個体数が減少している巣箱またはコロニーにいるミツバチの体内に、複数の微生物が存在していることがわかった。これは、ミツバチの免疫システムが何かの原因で弱まっていることを示唆している。こうしたミツバチの体内からは、AIDSやガンによって免疫システムが抑制されたヒトの体内で見つかるものと同じ菌類が、いくつか発見されている。

日本の農水省もミツバチ異変の原因究明の学者を1千万円で募集している。

現代農法はミツバチを受粉の道具としてとらえている。科学は単純化、効率化の観点からモノを捉えるが、自然界は科学をはるかに超越した複雑怪奇なものである。
自然界の輪廻、食物連鎖は人間の科学など及びもしないほど偉大である。科学万能主義がとうとう落とし穴に入った感がする。

遺伝子組み換えなどは人間が自然界への挑戦の端的な例である。
遺伝子組み換えは除草剤(ベトナム戦争では枯葉剤)で有名なラウンドアップ社が除草剤で枯れない綿や大豆の遺伝子を調べ組み込めば、空中散布しても作物だけは残り、除草剤が売れる、儲かる発想から出来上がったと言われている。

日本では、遺伝子組み換え殺虫性トウモロコシ(虫がトウモロコシを食べると死ぬ)の分類は、食品ではなく、殺虫剤に登録されています。

そんな殺虫剤トウモロコシを、日本では食品として認可しており、スーパーの食品コーナーに平然と並べられているのです。

また、食用油(コーン油やナタネ油等)などは、ほぼ百パーセントがこういった遺伝子組み換え品が原料になってるはずです!(法律で表示の必要はありません)

日本では遺伝子組み換え品使用の表示が義務付けられてる食品はわずか30種類ほどだけで、他の食品には一切表示されることがないのです。

また、豆腐・納豆等に、「遺伝子組み換えでない」と表示されているものも、実際には5%まで組み替え品の混入が認められています
原料の大豆は、その大半が米国からの輸入品であり、その米国で生産されてる大豆というのは、2004年現在で約8割が遺伝子組み換え品だと言われてます。
アメリカが「この大豆は遺伝子組み換えでない」といえば信じるしかない

生産国のアメリカは売るために悪く言えば嘘をつき、また、故意に隠している、あるいは混ぜてしまえば分からない。
多分、「遺伝子組み換えでない」かどうか管理できていないのだと思います。

アメリカの牛肉問題で、スターリンク事件があります。

アレルギー誘発の可能性がある毒素遺伝子を含むコーン(スターリンク)が、日本では飼料、食品ともに使用が認可されていなかった(現在も未承認)にもかかわらず、2000年に家畜飼料や菓子用コーン粉から検出された事件。

このスターリンクはバイエル・クロップサイエンス社が開発したもので、消費者団体「遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン」の調査で発覚しました。

また、米国産の長粒米にも、禁止されてるはずの遺伝子組み換えが含まれていたこと、中国産の米にも違法な遺伝子組み換え米が混入していたことが発覚しています。

日本産は安全かは、?となります。

なぜなら、農家は、自然の物を作ってるつもりでも、遺伝子組み換えの花粉が飛んできて、知らないあいだに汚染されることもあるのです。

日本の試験場で米の遺伝子組み換え実験栽培を何年もかけてやっているのはなぜか?
花粉が隣の遺伝子組み換えでない米にどのような影響を与えるのか、食べたらどんな影響があるのかなどを調べているのです。

BSEが発生したのは、牛乳を生産するため人口受精で妊娠させ、子牛が草を食べられるようになるまで母牛はミルクで育てるのが自然です。
人間はミルクを売るため子牛に死骸の肉を混ぜた飼料を与え育てた。その結果、BSEが発生したのではないかといわれています。草食動物の牛肉食で育てるという自然界を無視した飼育に驚きを隠せません。

今の農業は、自然界の摂理や畏敬の念を、科学という盾で無視しているやり方でしかありません。
自然界は神の領域といっても過言ではありますまい。
それを無知な人間が科学を駆使し錯覚に陥ってる状態です。病気の80%が治せない医学、人間の脳の働きも解明できない科学。
まして、植物の意思など全く分かっていません。

人類滅亡の時は迫っている。
農業が恐ろしくなってきました。こんな私は変なのでせうか?

ノー天気な方が羨ましい。

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May 05, 2009

農法の問題点3段

農法の主流である「化学農法」は西洋から発展した新約聖書には自然農法の基となる「自然哲学」が書かれている。
『鳥は、種撒きもせず、刈り入れもせず、倉に納めることもしないけれども、あなたがたの天なる父がこれを養ってくださるのです。野のゆりがどうして育つのか、よくわきまえなさい。』
なのに西洋から化学農法が起こったのか。たぶん、神より科学が優れていると思い上がったからであろう。その証拠に核爆発を作り、核融合まで作ろうとしている。これらは、旧約聖書に書かれている話と同じである。思い上がった人間は地球を我が物と思い、私物化し、堕落した人間を見た神の使いが一瞬にして街を破壊する話とか、バベルの塔の話などがその一部である。

権力や財力に目が眩み、人間の分を忘れ、驕り、地球の支配者になったかのようなつもりでいる人間の未来は無い。
このまま行くと人類が滅びるのはそう遠くないでしょう。個人的には100~200年で滅ぶとみている。英知をだして頑張っても1000年ぐらいでしょう。
今の豊かな?(他の生物から人間を観ると異常な姿に見える)生活を昔に戻すことはせず、科学の力で解決策を求めるとすれば、解はなく、人類は滅びるであろう。
自然はそんなに甘くないのだ。科学の力でどれだけ分かっているのか。自分の身体さ科学で直せないのです。病気は自然治癒力で治るとは神か天が与えてくれた能力でしょう。

以上の論を基に農法に戻そう。
●化学肥料は作物を急速に育てるが、軟弱になる。
●化学肥料(有機農法)は土を無機化させ、病害虫を多発させる。
●農薬は有益生物も殺し、植物の自然治癒力まで弱める。
●除草は害虫は作物に集中する。雑草は虫も食べる。
●雑草は作物の日照を遮るものだけ刈り取る。根は残す。根は土を自然に耕し、やがて天然の肥料となる。
●トラクターや鋤、鍬による耕転は自然環境を破壊し、微生物の世界を混乱させる。
●化学肥料や耕転や除草によって土壌の酸性化を引き起こす。
●自然の摂理、輪廻に逆らわない。作物は人の手を加えないほど健康に育つ。

 これらは「農法1段、2段で述べた農法を実践された方の「実感」です。
 
それでも、「宗教がでてきたぞ。胡散臭い。」と思う方がいると思います。そのような方々は「科学的に説明せよ」と思っているでしょう。多分。
しかし、実践した方たちの結果が示しています。科学は幼稚なので説明できないのです。科学至上主義者が壊れかかった地球にしてしまったのですよ。
逆にそうした人に問います。『科学の力で地球環境を戻してくださいと。』

蛇足:柔道で技が崩れ腹ばいになると「待て」がかかります。あの腹ばい状態を180度ひっくり返すことができます(平蜘蛛返し)。そのまま押さえ込めば「横四方」になります。・・この話を聞いた学者が「科学的に不可能だ」というので、やってみせたら、まだ学者は「計算上不可能なんだが」といったそうな。学者ってやつはどこまで利口なんでしょう?bleahhappy02shockweep

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May 04, 2009

農法の問題点2段

僕たちが子供だったころ、田んぼには色々な生き物が住んでいた。泥鰌、めだか、蛇、蛙、タニシ、蛭、タガメ、ゲンゴロウ、ミミズ、ミジンコなどが食物連鎖を保ちつつ暮らしていた。田んぼに 「どぜう籠」をしかけ捕れたどぜうで生業をしていた人もいた。子供の頃、隠れてオッサンが仕掛けるのを見て、1週間ほどしてオッサンが取りに来る前にどぜうだけ頂いたりしていた。

今、田んぼに極少数の生物しか住んでいない。
理由は、化学肥料と農薬(除草剤)のせいである。戦後の増産指導でDDT、BHCなど今では禁止されている強力な殺虫剤を田んぼに撒き、トンボたちや微生物は死滅した。
田んぼや畑の草は栄養を搾取する嫌われ者として「憎たらしい草め」と人の心に焼きついた。

余分なものは邪魔だと考える風潮は、農家だけでなく日本人の心を染めてしまった。
今、ホムーレス苛めや殺人、老人介護の問題などの原因の源は案外そんところにあるのかもしれない

「農耕民族」と呼ばれるように、田んぼは耕すものだと思って一万年たった。耕すことは当たり前の大前提であった
しかし、耕す農法は「地球温暖化」の要因となっているのを農家は知らされていない。逆に、水稲はCO2削減に役立っているとほとんどの農家は思っているだろう。

今の時期はトラクターで去年の稲株や草を耕し、土の中に混ぜている。やがて、田植え前の「代かき」で再び土と有機物を混ぜ、鏡のような田んぼにひ弱な乳苗(20日苗ともいう)を植える。
  やがて、有機物が土の中で分解し、メタンガス等の有毒ガスが発生する。ガスは根ぐされの原因となるので、「中干し」といってガス抜きをする。
メタンガスはCO2の20倍近い地球温暖化の要因であり、日本におけるメタンガス放出の1/4は田圃からでている。せっせと耕し、おまけに有機農法の方は家畜の糞尿を土の中に入れているのだから更にガスが多くでる。

耕さず、水の中で腐敗させればガスの量は10分の1に減る。

耕すことは酸素を土中に入れることである
酸素は生命進化上からは猛毒であった。だから、植物はいまだにCO2で生きている。動物は猛毒の酸素を体内にいれたろころ、殆どの生物は死んだが、極少数の生物が生き残り、動きが活発になった。代償として短命だったが、進化とは多くの種類を作り、環境変化に対応できる可能性を模索していくのが進化の宿命なのです。
 動物は酸素で活動的になったが、酸素は猛毒なので体内で活性酸素が作られすぎるとDNAを傷つけ病気となることが医学上の常識となっている。適度な活性酸素は体外から進入する菌を殺してくれる。ストレスなどが原因で、多すぎると体内から発生する病気の85%は、活性酸素といわれている。
 
錆になるのを「酸化」といい、その逆を「還元」といいます。陶器や磁器の焼き物が好きな方はご存知でしょう。
土を耕すことは酸化還元電位を酸化側にすることなので、生物にとって生命の観点から考えると好ましくないでしょう

わたしも何の疑問も持たず「耕す」ことは当然と思っておりました。
しかし、福岡氏の自然農法から疑問を持ち始めました。かれこれ30年以上経ちますが、慣行農法を否定するのが怖く、集落の水管理などもすべて慣行農法にあわせて行われます。冬季潅水したくても水がないのです井戸を田圃ごとに掘るのはお金がかかり過ぎます。農家の田圃は、戦後の農地解放で土地持ちになったのですが、田圃には肥えた田圃、痩せた田圃、水利のいい・悪いがあり、部落の中で分散するのが妥当となり、田圃の場所は部落のなかで分散しています。効率が悪いのです。
余談ですが、お寺と檀家も分散しています。江戸時代、お寺の周囲に檀家を集めておくと、一揆がしやすいので、政権者は分散させてしまったのが今日まで続いているのです。

「耕さない」農法は畑も同様です。
休耕田となった田圃で、ある方は除草のため年に何回も耕しています。別の方は、ほったらかしていますが、数年経つとほったらかしの田圃の雑草がバランスがとれてくるのです。深山は誰も手入れしなくてもバランスがとれ、美しくさえあります。
 最近、休耕田へリストラの方が挑戦しませんかと政府が呼びかけています。
  農家の意見は、休耕田を元の田圃にするのに何年もかかる、それまでに顎が干上がってしまう、と言う意見が多いと思います。
農家の方は、耕すことを前提に語っています。草一本もない田圃を描いています。
思うのですが、休耕田に潅水しておけばいつでも水稲を作ることができる生命の循環が保たれるのではないでしょうか。
しかし、水が無い。

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May 03, 2009

農法の問題点1段

  農法について徒然に語ってきた。今後もまとめ、整理する気がないので、気がついたものを忘れぬうちというか、気が失せぬまに断片で語ることを許されたい。

化学肥料の高騰について
 昨年、肥料の主たる輸入先であった中国から「わが国も必要なので日本に売らない」との経過から肥料が2.5倍近く値上がりした。
   中国の貧農が化学肥料を買うお金など無いにもかかわらず、あんな言い訳をしたと言うことは、①会社が使う、②高く日本に売るため、の何れかか両方であろうことは安易に想像できる。
わたしの4反ばかりの水田でも経費の半分が肥料・農薬である。
この傾向はますます進むことも安易に展望できうる。
そうなったら、だれが農業をするのか?
お金もちの遊びか趣味で「農家ごっこ」として残るかもしれない。あるいは、大資本が赤字覚悟で米を作り、そのうち米がなくなり、馬鹿高い値段で売って利益確定ってことになり、米泥棒が頻発に発生。
   そんなことになるだろうが、冗談じゃない笑えないことになる。
   
   石油資源はあと50年と言われているが、肥料のリン鉱石は20年で地球からなくなるのだ。肥料の3要素の一つがなくなると化学肥料は使えない。それまでに遺伝子組み換えでリンが要らない植物を作る事は科学的にみて植物の土台を替えてしまうようなこととなるので、組み換えしたものが食糧になりうるのか疑問である。
   
植物の生存争いは、動物より激しく、同じ稲であっても苗の育ちが早いものと遅いものを植えると、育ちの遅いものや弱い苗が育たないほど厳しいのです。
憲法25条の生存権が日本に無いといわれているが、そんなものより植物の生存争いは比べ物にならぬほど厳しいのです。

自然の野山は化学肥料をやってないのに感動するほどのバランスがとれています。人間が手を入れないほど素晴らしいのは何故?

過去は人口も少なく、戦や伝染病で多く死に、食糧も最低限であった。今は、飽食とかTVで大食い選手権なんて馬鹿番組やってるあきれた日本です。人口増加に伴い、少量増産が明治、戦後以降さかんに叫ばれ、今の慣行農法である「化学肥料と農薬(除草剤)」を使えばだれでも増産できる仕組みが創られた。

過日、述べた 「自然農法」の福岡正信氏も戦後、農事試験場で肥料設計・農薬設計をつくり、農家に奨励していたのですが、安易な農法がもたらす自然の輪廻・食物連鎖のバランスが崩れることを予期し、試験場を退職し、原点を見つめなおした結果、「自然農法」に辿り着いたのです
 しかし、自然農法では家は建ちません。車も買えません。他人の腹を満たすことも難しい。現に、水稲を鎌1本でやっておられる方がいますが、田んぼの雑草を鎌で切り続けなければなりません。根は残します。田んぼを1順した頃には、最初に切った田んぼの草が生えています。収穫まで延々と繰り返さなければなりません。体力が必要ですし、健康を損ないます。
 
ダイオキシンの発生源の最たるものは「除草剤」
 ごみの焼却炉からダイオキシンが漏れ、周囲の農作物に被害が及び賠償金を払った事件がありました。完全燃焼すればダイオキシンは発生しません。そのため「生ゴミは燃えるごみに入れないでください」と行政がPRしているのです。そして、政治力でカモフラージュしているのではないかとさえ憶測されています。
 
  ベトナム戦争で使用した「枯葉剤」で奇形児が大勢生まれたことは知ってますよね。あれは「除草剤」と同じです。一度にジャングルに撒いたか、毎年田んぼに撒布したかの違いです。除草剤によるダイオキシンの量はごみの焼却炉の1万倍以上といわれています。
 
  がんによる死亡者は30万人を超え増え続けています。一方、アメリカ・EUでは減少しています。がんの原因はDNAのがん抑制細胞が活性酸素によって傷つき、破壊細胞がアポトーシス指令をださないことが原因です。人間は毎日500個以上のがん細胞ができています。それなのに発病する人としない人に分かれます。分岐点は、環境、食べ物、そして最たるものがストレスです。
  先進国では高圧送電線の500m以内に建物を作るのを禁止しております。また、食糧の残留農薬基準がWHOの1/4です。(日本が0.4PPMにするよう働きかけた噂があります。そうしないと日本の米を大量廃棄しなければならないから。)中国産の食糧は危険で日本産は安全と思っていませんか?
  例えば、洗剤は無リンを使えと国が言うし、メーカーも殆ど無リン洗剤です。
なのに、田んぼにリン酸を大量に撒くのでしょう?。矛盾してませんか?。
  撒かれたリン酸が海や湖に流れ込み、生態系を変えているのです。琵琶湖は最たるものです。
 
最初、「化学肥料の高騰」について述べました
 農家にとっても、消費者にとっても化学肥料、農薬、除草剤は「悪」です。糞尿の有機肥料も過去述べたように有害です。
 
  ここらへんで、慣行農法から離脱しないとこの国は「亡国」になります。
  消費者の方は、飽食を止めてください。「毒ほど魅力があると」「女も食べ物も同じではないのでせうか」???

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May 01, 2009

国民生活センターの【おすすめフレッシュ便】

以前、認知のある父の無知に付け込んだ悪徳商店の対応で近くの「消費者センター」に相談したことがあります。県が運営しているのですが、それらの情報が全国で集約され悪質なものや、注意喚起すべくものが国民生活センターのHPに公表されます。
守銭奴や老人相手の詐欺、新手の詐欺が後を絶ちません。
この国はどうなっていくのか不安になります。
「三方よし」の精神さえ守っていれば済むことなのに、不当表示したために、製品回収、信用失墜となるのです。
信用を得るのに長い時間と惜しまぬ努力をしてきた先人の汗と涙を一瞬にして無にする行為は人間の「業」といえばそれまでですが、今一度立ち止まって、「三方よし」の精神にあっているか、考える時間はあろうに。
人間とは誰しも、愚かで、罪つくりな極悪人であることを自覚して行動することが肝要なのです。

国民生活センターのサイト
http://www.kokusen.go.jp/ncac_index.html
依頼すれば 【おすすめフレッシュ便】がE-メールで送られてきます。
ほぼ、毎日のように送信されています

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April 28, 2009

水稲の栽培方法からみた農家のあり方

1.慣行農法
 農耕の言葉どおり土地を耕し、化学肥料、農薬、除草剤を使用する方法。
  篤農家といわれる人ほど何度も耕し、草を除く。
 
  欠点は、微生物の循環を無視し、土地を栽培場として捉えているので、微生物が減少し、地力が落ち、科学肥料に頼らないと栽培できなくなる。
  また、石油資源を大量に使い、コスト高となる。
 
 
2.有機農法
 これは農水省が化学肥料に替えて有機肥料を使う農法を有機農法と定めただけである。
  消費者は有機=安心 と思っているようだが、大間違い。
  家畜の糞尿に何が含まれているか知らないし、知らせてない。
  農水省は糞尿の分析を表示するよう指導すべきだが、それができないのが現実なのだ。
  養鶏農家は糞の処理に困り、安価で田んぼに撒いてくれる。農家も急騰した化学肥料よりコスト安になるので利用しているが、糞の分析はやっていない。
  ホルモンが入っていても国が有機農産物とみてくれ、消費者も高くても買う。国が安全を保障している訳ではない
 
 
3.自然農法
  愛媛県伊予市の故 福岡正信氏が実践した農法。
  「藁一本の革命」他 著書多数。特に海外で有名
  全てを自然に任せる。おこぼれを人がいただく。
   中曽根総理と故 草柳氏が対談した折、「総理は福岡さんをご存知ですか?」と質問し、「知らん」と総理が言った。
   「福岡さんはインドではガンジー並みの扱いをされ、多くの国から賞を頂いているかたです」と補足したそうだ。
   あの時、総理が関心を持たれていれば、今の日本の環境は世界が羨む状態になっていたでせう。
   
   自然農法の欠点は機械化できないこと。
   自分のくいぶちを確保するだけならOKだが、消費者のぶんまで栽培するのは労働力がかかり、現実的ではない。
   しかし、自然相手の農家にとって自然農法は基本である
  天候や害虫に強い米を作るバイブルである
   
 
4.不耕起農法
 自然農法の欠点をカバーすべく田澤氏 が18年かけて確立しWed_detail_photoた農法。
  田植え機、コンバインを使用する。
   耕さないので農耕とはいわない。篤農家からみれば堕農とみられる。
   田植え直後に家庭不和が発生するのが欠点。
   部落から除け者にされる恐れあり。しかし、数年かけ微生物の循環が始まると周囲の見る目が変ってくる農法。
   スタートは、昔の農法に帰る発想から始まった
   冷害でことごとく被害をうけた稲のなかで、小さな田んぼが生き生きと育っていた。そこは、跡継ぎがなく、自分の食い扶持だけお年寄りが昔ながらの方法で育てた稲だった。機械もなく、早くから田んぼに水を張り、5葉の苗を手植えしていた。
  ●苗を強く太く育てる。
    慣行農法は20日の乳苗を植えるが、昔は50日の5葉の苗を植えていた。5葉の苗で20cmの高さに育てる。これが一番難しい。
  ●エコ
    慣行農法は耕起するので稲藁などが土中に入り腐敗するときメタンガスを出す。ガス抜きのため途中で中干しを行うのです。ガスはCO2の10~30倍地球温暖化に影響を与える。
慣行農法をしながら「田んぼは自然を守る」スローガンは嘘になってしまいます。 (酸化と還元)
 
 不耕起は稲刈りの後、田んぼに水を張るので、藁は水のなかで腐敗し、ガスをださない。だから温暖化をくい止める地球に優しい農法なのです。
 
 ▼欠点
  JAのカントリーを利用できない
カントリーの利用条件は、種子をJAから毎年購入すること、栽培履歴、JAが設計した栽培方法で作ること、が定められております。
農薬、化学肥料を使わないため種子はJAの消毒されたものを不耕起では使いません。したがって、カントリーの利用ができません。自分で乾燥、精米、保管をやり、販売も自分ですることとなります。

背景には、不耕起だと肥料、農薬が売れなくなるので、JAの収益が減ることになります。
不耕起が肥料、農薬のコスト減から農家の収益増になってもJAの売上減を優先しているのかと憶測したくなります。
JAは農家のためにあるのですが、片一方で農水省からの複雑な縛りがあり、手足を縛られているので、自由に動けないのです。外国からの輸入に高い関税をかけて日本農業を守っている。そのうえ、様々な補助金が国から出ており、逆らえない状況に置かれています。

国もガット以降、要らない米を外国から買わなければならず、農水省の担当者にしてみれば、外国から輸入した米はカビ・農薬など不安なものが多く、捨てるわけに行かず、かといって、そのまま流通させるわけにもいかず、厄介な仕事である。そういう状況下でカビ米問題が起きたのは必然というか、時間の問題であったろうと思う。
新聞の投書欄に農家側は、「農家に任せたらどうか」、「休耕地を元に戻すは数年かかる。その場しのぎの農政はやめて欲しい」などの意見が多く寄せられています。

お互い、歩み寄り、将来を見据えた農政を根本から見直す必要がある

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March 06, 2009

MKさんへ 

長生塾のHPを久し振りに開いたのです。

1支店1農場構想についての質問が・・・先日、苦労して(思いつくままだけど)書いたのに

その質問は ここ

http://www.choseijyuku.jp/webqa/member/mwqaq143.htm

私を試したのか??(笑い)

農家に選択肢がないとなると・・・・どうしたら・・・いいのだ。

荒廃した農地に「リストラされた皆さん どうぞ」と政府の現実把握できないお役人が訳の分からぬことを近頃耳にします。

わたしゃ何を言い出すのか???脳を見てみたい・・・と見せかけているだけなのでせう。

お役人は自分が馬鹿なことを言ってるのを知りつつ言ってるのですよ

気を付けませう。

税金で助成して成功した事例はありませぬ。

今、JAの空き倉庫がいくらあるのか?少なめにみても、おそらく県下で200以上あると思います。助成金でなければ貸し倉庫として活用できるのですが、助成金付きでは空のまま放置するしかありません。かつて、農政局の検査官が「助成金は借りるな。奴らはノルマのため無理貸しするからヒドイ目にあうで。」といっておった。

小農は自己完結型を目指して自分の食糧だけは確保しておきませう。

食糧難の時代がヒタヒタと迫ってきています。

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February 21, 2009

黄砂は越境汚染

黄砂は砂だけでなく、POPs(有機化学物質)と共に飛んでくる。

韓国では中国に意義を申し立てているが、個人主義の中国人がまともな返事をする訳がない。日本政府も抗議しているのだろうか。ガス田などに絡めて外交手段に使えると思うのだが。

DDT,PCBなど9種類の自然界に存在しないものを人間が作り出した。

SOX(イオウ参加物)、NOX(チッソ酸化物)、CO2などである。最近、母乳からトキサフェン(中南米の殺虫剤)という日本にない物質が発見されている。

人間が作り出した物質の毒性は、①急性毒性、②慢性毒性、③発がん性に分類できる。

かつて、フロンやPCBは燃えにくく、分解しにくいことから、「魔法の物質」として持て囃された。

日本では、特別有害物質として厳重に保管するよう法規制されたが、いまだ大量に不法投棄されていると思われる。

昭和35年ごろのビルには当然のように使われていた。 1600Vの電力引込み線は必ずコンデンサー経由で200V,100Vに落としている。200V蛍光灯の安定器にもPCBは使われているものが多かった。

しかし、建築基準法が昭和35年に耐震強化の改正があり、その当時がのビルが大量に壊されている。

不法投棄は子や孫に病気としての遺産を残すだろう。

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「エジソンとニコラ・テスラ」

エジソンは努力の人として有名ですが、天才 テスラはあまり知られていません。
エジソンの部下だったテスラは交流送電、無線の原理、ラジオなど科学を一躍進歩させました。
エジソンとの確執も激しく、直流送電を採ったエジソン交流電気の電気椅子を作り、安全性を重んじたテスラを攻撃するなど名誉欲、金銭欲のかたまりのエジソンと袂をわけた。

テスラは電線を使わず電気を送ろうと考え実験をした。エネルギーの無線送信を目指していた。

テスラは天才ゆえか欲がなく科学の探求に人生を捧げた。
最後はアパートの中で鳩に見送られて亡くなった。

努力の人は褒め称えられるが、天才は常に孤独だ。

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「ビル・ゲイツと坂村 健」

マイクロソフト(MS)会長で大金持ちでケチのビルは有名ですが、コンピュータのOSのトロン:TRONをウィンドウズより早く開発し、特許をとらず世界に開放した東大教授の坂村 健さん
は知らない人が多い。

TRONは携帯電話、家電、自販機、自動車の中などに使われております。

坂村博士は民間共同プロジェクトを立ち上げるよう、政府、各方面に働きかけたが、決断の遅いお上などの影響で迅速に立ち上がらなかった。

TRONを学校教育のパソコンに導入の話があったが、スーパー301条か、メーカーの反対かよく解らないまま立ち消えとなりました。
その後、MS社からパソコンOSとしてWIN95が発売されビルは大金持ちとなった。

国が主導をとりTRONでパソコンのOSを作りWIN95より早く発売していれば財政も潤っていたのにと悔やまれる。これは明らかに国の責任でしょう。それとも、官民一体のプロジェクト立ち上げを察知したアメリカが阻止したもかもしれない。

WIN95は前画面が見えているが、トロンは見えないだけで、戻る操作をすれば前画面になる。素人目でもWIN95がトロンのパクリだと思えてしまうのは私だけだろうか?

敗戦国の悲哀がこんなところにもあるのですね。

知られなくてもいい、お金持ちにならなくてもいい、人に役立つことをしたい人生てイイ人生ですよね。
あなたはビルと坂村さんのどっちの道を選ぶのか。

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February 19, 2009

日本農業の行く末は・・・???

農業関連組織にお勤めのMKさんから難解な質問が届きました。

①農業は自然を守る役割がある。
②食料自給率が39%と低いところにタイミングよく景気悪化でリストラがでたので休耕田を復活し、農業を遣ってもらう。
③採算を無視して先祖の田んぼを守っていくのは自分としては心の葛藤がある。

 大体このような質問として整理させてください。
  詳細な部分は独断でカットしました。
 
結論から申し上げると私は、解答を持っておりません。(笑)
私も悩んでいるのです。(がっくり)

しかし、思考停止してはいけません。問題意識を持ちつつ生きていきませう。
 そこで、撫し付けは承知のうえで思いつくまま書きます。
したがって、理路整然の反対、曖昧模糊かつ混沌状況となるのを前もってお断りしておきます。

 まづ、MK氏は、思考が若干否定的である。「お先真っ暗」と考えないようにしませう。

 先の戦争では、南方方面で食糧不足から戦友の肉を食べたといふ話からすれば今は日本は恵まれている。(蛇足:ジョジ秋山の漫画に、人肉を食べなければ生きていけない状況を描いた力作がありましたが、過激すぎるという理由で連載中止となった。)
 世界の3分の一が飢餓状態のなかで食べ残しをあるいは、賞味期限を過ぎてもいない弁当をコンビニは捨てている。そんな出鱈目な国が世界中にあるとすれば日本とアメリカぐらいでせう。
 さすがに日本でも捨てるコンビニ弁当を駄々で貰ってきて家畜の餌にしている農家もでてきました。 「それでいいのだ。」

●まず②から考えてみませう
 自給率を低くしたのは政府の責任です。
車を売る代わりにアメリカの飼料を買わされたのは国際貿易会議で決め、その付けが農業に回ってきたということです。

 中山間地に突然、似つかわしくない建物や見晴台などがありますが、減反の代償としてお上が作り、「これで我慢してな・・。」といふものです。建物や道のどこかにその旨の名盤があります。
 あれでお上は、百姓に減反の付けを返したと考えています。ですから、今更、減反反対と大声を挙げるのには手遅れなのです・・・よ。

 マスコミで「自給率UP」を言ってる知識人がいたら、「私は時流に乗って発言している馬鹿です」と捉えてください
  食糧安保については、私が都村氏に質問し、「いまだにこんなことを考えている人がいるのか・・・信じられない」と解答がありました。
  解答の概要は、狭い国土と農地でビジネスとして成立しないので外国に頼らざるをえない、もし、やるとしたら日本人が外国の土地で作物を作り日本へ輸出する。(詳細は長生塾のQ&Aを見られたい)ブログの「お気に入り」から探してチョ。
 
  ビジネスとして成立しない農業で、更に、コストのかかる休耕田で農業もやったことのないリストラされた人が・・・あとは説明不要。
  要するに、お上が「働き場所はあるよ」と派遣の攻撃から逃れる発言でしかありません。
  お上は縦割りですから、労働省が「休耕田で働いては?・・・」といっても、農水省は「餓死しても知らんぞ」と思っていても知らぬふりを決め込んでいるのでせう。
 
 【結論】 したがって、②は成立しません。
 
 
●つぎに①を考えてみましょう
 自然破壊の最初は狩猟から農耕に変った時です。
  古代、人口が増え、狩猟で賄えなくなったとき、日本では縄文時代後期から弥生時代にあたります。
  縄文時代は栗の木を植え食糧にしていました。
  弥生になると稲作などの五穀を栽培し始めました。自然のままより、人手をかけ、過保護にしてやれば収量が増え、実も大きくなるのを経験から学び、2000年後の今日に至っている。
  遺跡から水路、畦などが発掘されています。それらは四角い田んぼでなく、自然の高低や水路に逆らわない造りです。当時は機械などなく、今の中国貧農民と同じように、鍬で耕していた。鍬で稲作が出来るのは一反一人必要です。中国は一人っ子政策をとっていますが、貧農で4反あれば両親と子供2人は必要です。2人目は戸籍が無いようです。・・漏れそうなので厠にまいる。
ついでに、犬の散歩と注文家具工房の友人から大鋸屑は産廃になるからというので「引き取ってやる」と今日取りに行った大鋸屑を燃やしていたのを確認にいってました。

「農地は自然のダムだ」と百姓は主張しております。
そのとおりでしょう。
もし、水田がすべてアスファルトかコンクリートだったら雨は何処へ流れていくのでせうか。河川は溢れ、大雨が降れば家が流されるのは必定でせう。

 この百姓の言い分は正しいが、農薬、科学肥料、家畜の糞尿については自然破壊している。
有機無農薬栽培の「落とし穴」については小生のブログに書いたとおりです。
 
  昔、私の村では200戸が黒牛か乳牛を飼っていました。
餌は、稲藁、オカラ、フスマ、干し草などで、配合飼料など高くて買えませんでした。自然のものを餌に与えていた乳牛の乳量は、配合飼料の1/3です。
鶏も農家は数匹かっていました。屑米など自然の餌では、卵を産まない日もあります。

 昔は、自然を守り、共生していましたが現代では破壊者といわれても返す言葉もないでせう。
 
  なにか解決策はないのか? 考えてみましょう。
 
農家が循環型農業を行う
 これは守田志郎教授(私は大学時代先生のゼミに所属していました)の唱える「小農はなぜ強いか」で書かれている農業です。
  小農は自給自足型でもありますので、家畜を飼い、畑に季節ごとの多品種の野菜を植え、稲も作り、山があれば、腐葉土や薪を調達し、TVでやってるトキオ「ダッシュ村」のやうな生活が基本です。
 
  今の農業のやうに、レタスを4反作れば10年に1回は高値で儲けることもできるが、農作業が集中するので同じ作業を長時間強いられますから、健康を害します。これは私の経験です。 
  反面、小農はいろんな作業を少しづつやるので、かがんで植え付けのあと背伸びして収穫とか、飽きたら他の作業をする。これは、肉体と精神両面にストレスが少ないです。
  耕作面積の少ない方にお奨めします。

  人生は楽しく生きませう。
  生きるとは死があるから生きているのでしょう。同居しているんですよ。
  「散るときが 浮かぶときなり 蓮の花」
  「明日あると 思うな仇桜 夜半に 嵐の吹かぬものかは」
 
 
●不耕起栽培に切り替える。 稲はもとより野菜も。
 農業・農耕は英語ではアグリカルチャーです。英語の意味は「耕す」と辞書にあります。古来より地域を問わず農業とは土を掘り返す歴史でした。
 
  いつものやうに?話は逸れますが、「農業」といふ言葉は大嫌いなのです。
一次産業とやらにはめ込まれたが故に、2次産業、3次産業と同列視され、効率だのコストだの、損益分岐点だの、・・・と経済学者やお上や世間が声高に・・言うのです。
  農作物が工業規格の扱いをされて当然という風潮になり、植物の声を聞こうとしなくなるのが怖い。
 農業、魚業は土地や海から離れてやっていけないといふ宿命にあるのです。
更に、自然と共に遣り繰りを付けなければいけないのです。
大自然の前で、人はか弱い存在でしかありません。だから私は、「農家」「漁師」と呼称を変えて欲しいのです。
 
問題に戻ります。
 

篤農家といわれる人ほど何回も田んぼを耕起します。
秋、冬、春2回、代かき2回。
それを一度も耕起しない稲作に替える。

●不耕起栽培の先駆者は愛媛県伊予市の故 福岡正信氏が世界的に有名です。
著書に「藁一本の革命」 「自然農法」等がある。
籾種を泥団子にして秋に蒔き、麦を刈る頃には稲が芽生えている。
麦刈りが終われば田に水を張る。
この繰り返しです。
 泥団子を木の種に変えて世界中の砂漠化している所に応用し、外国から表彰された方です。
 輪廻転生・食物連鎖を唱え、無肥料、無農薬を完成させたが、機械化できないのが欠点です。氏の下に多くの若者や外国人まで押しかけ、山中の庵で教えを聴き、田んぼで実践をした。晩年は、一種の宗教化した境地になった。

●泥団子に替え、昔ながらの5葉苗を植えようと提唱したのが「 岩澤信夫」氏です。
このやり方を「不耕起移植栽培」という。

 岩澤氏はもともと農家ではなく、道楽として農業研究を始めた、自ら変人といっている。
 耕すほど作物がよく育つと言われてきたなかで、「耕さんでも米はとれる」と触れ歩いたのだから、慣行栽培(普通の作り方、農薬と科学肥料を組み合わせた近代農法)で長年栽培している農家、特に真面目に耕す篤農家にとっては、真逆なのだから馬鹿にされ、惰農で米が1反10俵できるか??と相手にされなかった。
 
  「不耕起移植栽培」は1反8~9俵を目標にしており、反集は減るが、労力が大幅に軽減し、有機肥料すら投入しない(くず大豆と糠は撒く)無肥料かつ完全無農薬栽培法であるから、資材費がかからず、そこんところを換算すると10俵以上になる。
  さらに、慣行栽培は莫大な石油資源に依存している(都村氏も指摘)が、不耕起移植栽培は畦マルチと田植え機だけしか石油資源に頼っていないECO農法といえよう。
  「やがて石油は枯渇する」
 
  氏も21年試行錯誤を続け、8年ほど前にこの農法に辿り着いた。それまでは多くの農家の協力があり、失敗も多くあった。丸亀市亀水町で不耕起移植栽培を独自に行っていた方がおられ、岩澤氏も訪れ、ふかふかの田んぼに感激したそうです。
  私は、その方のお宅に数年前訪れましたが、すでに高齢で寝込んでおられました。田んぼは他の人に預け、慣行栽培に変っていました。家族の方にお聞きしても「変ったことしよるきん近所から変な目で見られよったんで。辞めてよかったわ」との言葉が返ってきて、別棟で寝込んでいる先人が哀れに感じられた。
  「やるには度胸がいりまっせ」
  「愚者になりきる覚悟」
  「家族、部落、友人から馬鹿、迷惑扱いされてもやり切る決意があるか」
  「県の普及所の指導法と違った栽培法をして、失敗したら農業共済金が出るのだろうか」
 
「不耕起移植栽培」のポイント
 簡単にいえば昔の栽培法に戻り、田植え機、コンバインなど利用できるものは利用する。
   
  ・苗・・・稚苗はやめ、5葉(稲は5葉で生理機能を分担している植物だから)までの太くて背丈の低い苗にする。1箱70グラムの条撒きとする。低温で長く育てる。昔の苗代もそうであった。
   観葉植物でも同じですが、毎日茎をナデナデしていると太い茎になる。男のアソコと同じなのだ。(笑)私は萎えていますが??

丈夫な苗は、運ぶときも簡単です。苗箱3枚ぐらいなら直接重ねてOKなのだ。

 ・刈り取りが終わった田んぼを潅水する。
   トラクターで藁を鋤きこまないのがポイント⇒鋤き込むと土中でガスが発生しCO2がでます。 後はイトミミズやトロトロ藻にお任せ。
 参考までに申し上げますが、藁が土になるのに約3年、籾殻は7年、大鋸屑は30年かかります。 私が友人の大鋸屑を撒いたまま漉き込んだ場所の稲は背丈が無く、成長が抑制されたようです。たぶん、大鋸屑から木の樹液がでたのが影響しているのでせう。

  以上が要点です。詳しくは、本を買ってください。
 
●「不耕起移植栽培」の私にとっての問題点
 ・まず、冬季に水がないこと。
  それと、レタス農家にとっては、隣の田んぼに潅水されると迷惑なのです。
  近所の理解を得ることが大切ですが、お年寄りの篤農家ほど理解を得にくいと思います。
 
  ・不耕起移植栽培用田植え機が買えない
   以前は三菱からディスクが付いた機械がありましたが、今は井関から5cm幅で耕運する小さな爪付き(慣行栽培のときは持ち上げられる)の6条しかありません。価格は250万円もするし、農地の少ない農家向けに「不耕起移植栽培協会」から4条を作るよう要請しているのですが・・・景気も悪いし
・県の普及所が指導する慣行栽培と違うし、
・JAとしては消毒してある種子を苗にしないとカントリーに持ち込めない(「さぬき米」ブランドを維持するため)、
・しかし何といっても最大の障害は、県とJAが強制的に勧めている「1支店1農場化構想」でせう。

●最後に問題●③ですが
 すでにこれまでの考えを整理すると答えはでてくるのでは。

◎お上のこれまでの農政が脳性麻痺かしらん、「増産に励め」と言った下の根も乾かぬうちに、「減反せよ」と長期展望も何も無く、そんなお上が「低コストを図り、効率性を求め、産業として成り立つ農業とするべく大農場化構想を推進する」、「会社の農業算入をやり易くする」などのお題目の羅列なのだ。
 
  2年ほど前、お上とJAが共同して小学校で大農場構想の説明会があった。
最後に「助成金があれば世界一高い人件費の日本で農業はビジネスとして成り立つのか?役人言葉の説明、補足をせず YESかNOだけでお答えください。」と私は、か細い声で恐る恐る質問した。
役人は、案の定、意味のない説明を繰り返しただけだった。農家の方からア~ア~と溜息がでて無理やり閉会となった。
具体的なプランが無いことを曝け出したのでせう。
  挙句「リストラされたら農業に挑戦しよう」は、農業は他産業の「姥捨て山、爺捨て山、派遣捨て山」 なのでせうか~。(深沢七郎がビックリして浄土から落ちるぞ)(笑い)
 
  そんなお上に貴方は付いていくのですか。手のひらを返されてもワシは知らんぞ。
 
 
◎私はこうする・・したいな~
・減反しているので4反しか稲を育てていない。減反反対は部落に迷惑がかかるのでしない。
  (減反政策は村八分政策という卑劣なやり方です)
・日本の農地は気候、風土から稲作に向いているので、隣の田んぼに迷惑がかからない範囲で不耕起移植栽培をしたいが、田植え機が高くて買えないので、「半不耕起移植栽培」を2反ほど試してみる。
・成果があれば4反すべて「半不耕起移植栽培」とする。
・数年経って土壌が改善されたら「不耕起移植栽培」に移行したい。
・命ある植物に話しかけながら自然の摂理に逆らわない農家になりたい。
・稲作は1年1作なので死ぬまで10回しかできない。たった10回しか・・・
・他人から、家族から馬鹿にされてもあと10回なのだ。
・守田博士の小農を目指したい。
・宮沢賢治のやうに苦にもされず、だだ静に笑っている人間になりたい。
・人は「死」の苦しみから逃れられない「無明の闇」を抱え生きている。死を受け入れ今生かされている「生命の大歓喜」に浸りたいものです。
・野垂れ死にする覚悟を喜んで持つ。

●MK氏へ
 自己責任で選択するしか道はありません。
  何が大事か、何処に視点を置くか、私は強制できません。
  最後に、「思考停止」だけはしないように申し上げて終わりとします。
 
  乱文失礼

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仕事をどう考えて働けばいいの?

●論語にある
子曰「行くに径(こみち)によらず」
    意味は自分で考えろ。
   
●「仕事とは誰かのために喜んで貰う為の行為である」
   これは解るでせう。
   
●現代的にいえば「顧客価値創造」である。

●近江商人の「三方よし」の理念を持って働けば、やがて信用となり、貴方や会社にとって貴重な財産になる。

【注】BUNちゃん先生がよく言っておられる「三方よし」とは売り手よし ・ 買い手よし ・ 世間よし
 もう少し詳しく説明しよう。
   
同じ「当たり前」でも大違い
 何度も同じような不祥事を起こしたり、監査・検査機関から繰り返し指導・勧告を受けている会社があります。(私はそんな組織に勤めていました)
  こうした会社の社員が考えている「当たり前」は、企業というのは利益を生むことがその第一の存在理由であり、多少、法から逸脱しても非難されるようなことにならなければ、ともかく利益を挙げることが優先されると言うことでしょう。

企業の社会性
 すべての企業は市場経済の中で活動し、利潤を挙げるべく努力しています。
  この市場が正常に機能するためには、3つの条件が満たされなければならないと言われます。
  それは「自由」であると同時に「透明」かつ「公正」でなければならないということです
 また、市場で活動している企業は法人です。
  我々のように生身の人間を法律では「自然人」と呼び、あたかもヒトのように権利と義務が付与される存在と看做されるのが「法人」です。
  企業買収の対象となるなどモノとしての側面を持つと同時に、生産設備や土地の所有者であったり、契約を結ぶ主体となったりするように、ヒトとしての側面も持っています。

 企業はヒトであると同時にモノでもあるのです。(私は、前に会社はバケモノだといいました。)

  会社は利益を生むための道具に過ぎないと考えるのは企業のモノとしての面のみを見ているに過ぎません。
  企業はモノとしての側面を持ちつつ、法的にヒトとして擬制された当初から、ヒトに求められるような社会性を期待されている存在です。

ゆえに企業には社会的責任を果たすことが求められているのです

 企業の法令順守から社会貢献までを含む社会的責任(CSR)は、大まかに次のように分類されます。
  ①主に法令の文言を守る「狭義の法令遵守」(悪事を避ける、詐欺的であってはならない、盗んではならない、法令の文言を遵守する)。

  ②法令の精神まで主体的に遵守し、社会の求める人道的要請に応える「倫理実践」(他を傷つけない、地域社会に害を与えない、人権を尊重する、よく配慮する、正しいことを行なう、正直である、公正である)。

  ③主体的に自ら犠牲を払いながら社会的善の実現に貢献する「社会貢献」(他を助ける、地域をより良いものにする、人間の尊厳を高める、勇気をもって取り組む)。

  このように分類されるのですが、これは法令の文言を守れたら、次は法令の精神を遵守し、最後に社会貢献へとまるで段階を踏んでいくように捉えるべきではありません
  「ウチもようやく余裕ができたからソロソロ社会貢献でもしよう」と考えるのは理念を理解しておりません

「なんでや??」と思った方は続けて読め!!!。理解せよ。

本業を通じて社会貢献
 社会性を意識した企業が、自由、透明かつ公正な市場経済の中で利益を生んでいるとしたら、それはその企業の製品なり、サービスなりを必要とする相手がおり、その企業の存在が肯定されていることを意味します。

  また、企業がその社会性を意識するとは、日々の企業活動自体において、社会からの要請を満たすことを意味します。

  例えば、社内であらゆる差別をなくす、地域の必要に配慮する、顧客情報を保護する、省資源・省エネルギーやリサイクルを進める、また、持続可能な成長を目指した活動を進めることや下請業者や納入業者についても同様の施策を求めることなどです。

  だから利益をどのように活用するのかではなく、どのように利益を挙げているのか、まさしく「本業を通じて社会に貢献」することが企業には求められているわけです。
  これを実践し、賞を受けた企業が「当たり前」と感じる所以です。

 一方、不祥事を起こしている企業の社員が考える「当たり前」は、社会性を意識していない企業「当たり前」、あるいは自由、透明かつ公正でない市場経済における「当たり前」ということになります。

 この「当たり前」は過去のものになる兆しがあります。それは社会の情報化とグローバル化がもたらすものです。

 インターネットを始めとした情報化がますます進み、企業情報は瞬時に広まります。また、パート、アルバイト、派遣社員、契約社員、請負社員など正社員ではない社員が増加しています。会社の従業員の3割以上は非正社員です。企業の隠したい情報も漏れやすくなっていることは間違いありません。近年、内部告発によって不正や不祥事が次々と露顕したことは、こうした状況を示しています。
  また、その功罪は別にしてグローバル化がもたらすものは、最終的には国家や地域といった単位を超えた共通ルールの成立に至るものと考えられます。

 その際には談合を行なった方が儲かるようなローカルルールの存在は不可能になるでしょう。

●「三方よし」の現代的意義
 さて、江州商人の「三方よし」、中でも「世間によし」は「社会貢献」そのものであり、全てのステークホルダーと信頼関係を築くことを意味していると思われます。
  この実践の基盤を為す考え方は、どのようなものでしょうか。
  それは「家の永続」だと思われます。

 一時の、目先の利益にとらわれて、自らの存立の基盤である人間関係を崩し、世間を疲弊させるようなことがあっては、結局、元も子もないという、商人道なのです。
 長期的な損得を考えたに過ぎないという、皮相な見方もできるのですが、誰もが恩恵を蒙り、泣く人がいないような関係、CSRの目指す究極の姿でもあります。
 こうした長期的展望に基づいた経営は、CSRのすべてを含みこんでいるのです。

 社会の情報化とグローバリゼーションの進展が市場経済を、自由、透明かつ公正なものへと導きそうだと述べましたが、反面グローバル化は全ての国、企業、個人が一蓮托生だとも言い換えられます。

自分のみ、自社のみ、自国のみに良かれと望むことは、結局、自分に、自社に、自国に良い結果はもたらさないのです。

 「家の永続」から「地球の永続」という視点を獲得して、「三方よし」地球規模でもたらすことが現代企業に求められているのではないでせうか。

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October 21, 2008

愛社精神について

若い者は会社に愛着がないと言われます。
30%ぐらいは転職するようですね。終身雇用制度は崩壊し、能力主義に転換しつつある時代では仕方ないのかもしれません。

封建時代なら忠臣蔵がもてはやされるのでしょうが、今は戦後から自由主義となり、少しはましな世の中だと思いますよ。
忠臣蔵はお坊ちゃん(殿様)社長が我慢できず人を傷つける刑事事件を起こし、困った社員がヤケクソニなり暴れた事件でしょう。

殿様から腹を切れと命じられ「はい」と言って切腹するような封建時代は終戦とともに終焉したのです。
ちなみに孔子や儒教の教えは封建社会の支配者にとって都合のいい教えだから奨励して民に教えたのでしょう。
労働者やその家族にとっては悪しきものであった。

もうお分かりでしょう。
人柄も良く誰からも尊敬される経営者がいて、いいものを作り、いいサービスをし、社会から認められ、会社を誇りに思う社員がいて、実力に応じて公平に出世し、きちんとした報酬を手にすることができ、社員の家族にまで気配りしてくれる会社があれば自然と「愛社精神」を持ちますよ。

また、中高年社員のリストラは若い社員からみれば「油断ならぬ会社だぞ?」と当然思うでしょう。人件費削減のためにリストラあるいは昇給停止していると若者は「自分もいずれああなるのか?」と思うでしょう。会社を信用しなくなるのです。

今はハイリスク・ハイリターンの時代となり、一流企業、官公庁でも安穏としておれないのです。

PS.浄土真宗では親鸞聖人750回忌をまじかに向かえ「安穏」を社会へのテーマとして取り組んでおります。

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October 19, 2008

会社とは・・・正体の解らない魔物です

会社は誰のもの?という議論があります。
経営者、株主あるいは社員のものなのか?

実は誰のものでもないのです

経営者が全株式を保有していれば経営者のものかもしれませんが、
それは会社が大きくなるにつれて無理でしょう。
ホリエモンが居なくなっても会社は行き続けています。

それと、ワンマン経営者の興した会社であっても、会社が大きくなると経営者一族ではコントロールできなくなり追い出される運命となります。
ダイエー、ライブドア、トヨタ、ソニーなどほとんどの大企業がそうなっています。
また、そうでなければ凡庸な身内では会社は倒産するでしょう。
したがって、経営者のものではない。

株主は大勢いますので、株主は配当に与っているだけなのです。
総会で文句を言う職業の方が居ますが⇒Mファンドあるいは総会屋?

大会社なら買い戻す気になれば可能です。そうすれば文句をいうことはできません。
したがって、株主のものではない。

懸命に働く社員のものか?
会社は新入社員をパクパク食って、栄養分だけを吸い取って老社員になると捨てる、バケモノなのです。「千と千尋の神隠し」にでてくる「カオなし」のような魔物、バケモノなのです。
したがって、社員のものではない。

ほんだら、どうすればええんか?
経営者は優秀な人に代われば良い。
株主は会社に協力・監視して儲けの配当に与ればよい。
社員が一番大変です

会社というバケモノと共存共栄していかなければならない。
それば自分もオバケになればいいのです
オバケ同士持ちつ持たれつ、お互い利用しあえばいいのです。
寄らば大樹の陰は通用しません。
仕事をすれば嫌なしごとであっても我慢料としての給料がもらえる。
それで生活し、趣味、将来の夢実現のために努力すればいいのです。
「浜崎伝助」はまちゃん を見習おう。

私の反省  身を粉にして働けば会社がなんとかしてくれる・・・などと
甘い考えを持っておりました。趣味の仲間はいないし、資格もなくオロオロと
老人へ向かっております。rain 。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。 typhoon

つづく

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農業はビジネスとして成立できません

やっと稲刈りが終わりました。(^-^;
今年は株間を21センチに広げ植えつけたが、昨年の18センチより増収となった。
刈り取り前に雨が大量に降り、コンバインが動けなくなる事故が多発した。
私も刈れるうちに刈ろうとして早めに刈ってしまい青米が多くでました。
いまごろ刈るのが最適なのですが、天気次第いで、もし雨が降れば刈り遅れとなりますのでついつい早めになってしまうのです。。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

カントリーで軽トラックがずらりと並び2時間待ちになるのです。そんな時、こんな状態では赤字かトントンになるのは当然といつも思ってしまいます。

香川県の農業は耕作面積は5反強だが米の作付けは減反で4反未満、農業従事者の4人に一人が70以上の老人。我が家は私一人。

レタス等を相当作っても農産物収入が年間50万円に満たない農家が6割もある。これはビジネスではありません。

農地は税制で優遇されており、農業が滅んで農地だけ残るという状況になった。 国が保護すれば保護するほど努力をしなくなりますから、ますます滅びが加速されるのです。
農業をビジネスとしてやるなら、政府は国家間の話をつけ、世界に出て行けばいいと思います。

「補助金」や「ブランド化」などというおかしな肩入れをせず、公平な競争の中でユーザーの選択に任せればいい。
県内産小麦を使えば、かけうどん1杯1000円くらいにつくと思いますが、10倍うまければ売れます??。happy02

世界一高い土地で世界で一番高い人件費をかけて、ビジネスが成立するはずがないでしょう。
どんなに高級なものでも、自由化されれば安い方の値段に流れていく。あるいは一度どこかで付加価値の高い作物を作れば、その技術は輸出されて安い所でみんなが作るようになり、値段が下がって行く。

経済評論家、コラムニスト、文化人たちのなかには「食糧安保」を考えている人がいるのかと思うと不思議でなりません。

日本で食料を自給できると思っているのでしょうか?。
農作物の自給をするというのは、すべてのものを自給するということでしょう。

資源の乏しい日本でそんなことはできるはずがないことは少し考えればわかると思うのですが??。……(ノ゚ο゚)ノミ(ノ _ _)ノ

外国の土地は政府同士が話をして、政府が借りればいいと思います。こういう戦略こそ、行政のやるべき食糧安保でしょう。
農業者は「もっと保護してくれ」ではなく「海外に土地を借りられるように交渉してくれ」というべきでしょう。

やる人は自己責任で借地料は個人が払う。リスクも個人が負う。そして20~30人で海外に出ていって、香川県全体の食料を全部作って、香川県に特別輸出する。
すでにやっている県があります。

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July 02, 2008

後期高齢者医療保険制度は家族制度崩壊の危機

 75歳以上の高齢者を切り離すことは、家族制度を根底から崩壊させ、日本のあるべき高齢者福祉策の可能性を壊してしまう恐れがあります。

 家族と同居している高齢者は子供の扶養家族として、面倒を見てもらっていたのが、75歳になると子どもから切り離され自己責任でやれということになった。
子供からみれば、親の扶養義務がなくなったことになります。
 
戦後の法律は、家や地域共同体より個人が上の位置になりました。

個人の権利と義務を認めた。個人の能力を失ったときは後見人を認めています。嫁いだ嫁には舅や姑からの相続はない。嫁にしてみれば法律上嫁ぎ先の舅や姑の介護をする義務はない。 
 しかし、戦後も「子供が自分の親を養う」という伝統を引き継いできました。年長者を尊ぶ伝統が消え、邪魔者扱いされる時代になりつつあります。
 子供が親の面倒を見るという伝統を壊したら、福祉は滅茶苦茶なってしまいます。

いずれ全員個人主義でやって行け、ということになるでしょう。
そのとき、誰が後見人になるのでしょうか。国がなるのでしょうか。
 

中央の先生方は、弱い者いじめの議論に終始しているが、日本の文化や歴史、それを基盤とした社会制度を根底から揺るがすようなことが始まったのにもかかわらず、そんな議論は聞こえてきません。

やがて、家庭環境は殺伐としたものになっていくと思います。
日本が永年培ってきた文化を数年で壊そうとしている。

取り返しのつかないことになるのではないかと恐れています。

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May 25, 2008

日本の家族制度が崩壊する危機

 私は今回の後期高齢者医療保険制度の導入にはもっと重大な問題が関わってくると危惧しています。
75歳以上の高齢者を切り離すということは、日本の家族制度を根底から崩壊させ、日本のあるべき高齢者福祉策の可能性を壊してしまう恐れがあるからです

 これまで、家族と同居している高齢者は子どもの扶養家族として、自分の子どもの払う保険料で面倒を見てもらっていたわけです。要するに子どもが年老いた自分の親の面倒を見ていたのです。
今度は、75歳になると子どもから切り離されて「老人は自分でお金を掛けて払ってください」という話になった。
子どもにしてみれば、親の扶養義務がなくなったのと同じことになりはしませんか?
 
日本は古くから「子どもが自分の親を養う」というカルチャーを育ててきた国です。
国の社会システムというのは自分の国のカルチャーを活かした形で構築していくものですが、今回の制度は医療の面で「子供は親の面倒を見なくてもいい」と宣言したようなものですから、おそらく日本古来のこのカルチャーに最終的なダメージを与えることになるのではないかと思います。

このダメージは長期的に効いてきて、いずれ全員個人主義でやって行け、という話になる。戦後の民法を始めとする法律は家制度から個人主義を上位においています。

日本の高齢者福祉の解は「同居志向を基盤にした“日本型福祉”の構築」しかないと考えております。

 子供が親の面倒を見るというカルチャー基盤を壊したら、日本の国は福祉に関して解がなくなってしまいます。

 目先の「弱者いじめ」のような議論よりはるかに重大な、日本の文化や歴史、それを基盤とした社会制度を根底から揺るがすようなことを、厚生省の小役人がやり始めたのです。
いずれ、家庭環境は殺伐としたものになっていくと思います。

介護を経験されている方は理解できると思います。家族全員で介護しないと介護するほうが持ちません。あんたの親だから、相続権が無いから、仕事があるからなどの理由で介護から逃げ、一人で介護されている人は多いと思います。精神、肉体が限界に来て介護倒れになります。私がその最中です。

 日本が一千年単位で作ってきたカルチャーを10年くらいでぶっ壊そうとしている。

おそらく今止めないと取り返しのつかないことになるのではないかと、私はこの方を何十倍も恐れています

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May 24, 2008

エジソンとニコラ・テスラ

エジソンは努力の人として有名ですが、天才 テスラはあまり知られていません。
エジソンの部下だったテスラは交流送電、無線の原理、ラジオなど科学を一躍進歩させました。

エジソンとの確執も激しく、直流送電を採ったエジソンは交流電気の電気椅子を作り、安全性を重んじたテスラを攻撃するなど名誉欲、金銭欲のかたまりのエジソンと袂をわけた。 050011ldsc_0662

テスラは電線を使わず電気を送ろうと考え実験をした。エネルギーの無線送信を目指していた。
テスラは天才ゆえか欲がなく科学の探求に人生を捧げた。
最後はアパートの中で鳩に見送られて亡くなった。

努力の人は褒め称えられるが、天才は常に孤独だ。

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ビル・ゲイツと坂村 健

マイクロソフト(MS)会長で大金持ちでドケチのビルは有名。

しかし、
コンピュータのOSのトロン:TRONをウィンドウズより早く開発し、世界に開放した東大教授の坂村 健さんは知らない人が多い。

TRONは携帯電話、家電、自販機、自動車の中などに使われております。
TRONを学校教育のパソコンに導入の話があったが、スーパー301条か、メーカーの反対かよく解らないまま立ち消えとなりました。アメリカの圧力???

その後、MS社からパソコンOSとしてWIN95が発売されビルは大金持ちとなった。 WIN95のプログラムはビルが10万円で学生から買い友人に修正させたもの。Vistaになっても継ぎ足しだらけで、MS社も手のほど越しようがないほど重いOS、見た目だけかっこよくしたのが輪をかけて重?????

日本国が主導をとりTRONでパソコンのOSを作りWIN95より早く発売していれば財政も潤っていたのにと悔やまれる。

知られなくてもいい、お金持ちにならなくてもいい、人に役立つことをしたい人生てイイ人生ですよね。

あなたはビルと坂村さんのどっちの道を選ぶのか。

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October 11, 2007

中国はどうなるのか?

まもなく北京オリンピック。

北京住人のため上流にある農村にダムがある。

ダムの水は北京の人のものであって農業に使う水はない。

そんな報道がTVで流れてました。最近TV映像が奥地に入り込んで、海岸線の都市との差を実感します。

村長は中国では役人扱いで、農民の味方ではないのです。

科挙制度の名残が残っており中国はものすごい役人天国です。

賄賂が給料代わりで、仕事はしない・・・そのうえ多民族の国です。

貧富の差は一万倍以上。

そんな国を消費国を見る日本企業。

今は人件費が安い。といってもかなり高くなり、ベトナム等へ工場移転している企業が増えた。

人件費を除いた中国の状況については、長生塾の回答を参考にされたい。http://www.choseijyuku.jp/webqa/member/mwqaq106.htm

オリンピックに浮かれている場合ではない。

中国の株式人気は異常過熱です。

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April 10, 2007

統一地方選挙って・なんか変??

平成の大合併?とやらで 市町村がグチャグチャになりました。

補助金のための合併で、プランも無く、役場の場所が変わってみたり、何がなんだか解らないところで県会議員選挙があった。

小選挙区なので県内いたる場所で合併から取り残された町が一選挙区となっている一方で合併したところは広い選挙区となった。

非常に歪な状態です。

所詮、地域の代表、職員の代表なので、県全体のことより選んでくれたお方への恩返し行政になっている。

道州制が議論される昨今、全県一区の方がいいと思う。

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December 12, 2006

マイホームやマンションを所有しないようにしよう

夕張市が破綻した。

地方交付税が減額されてゆく今後は同様の県、市町村が増えていくでしょう。

既に夕張市から他の町へ引っ越している人が300名ほどいるようです。市役所職員の方も辞めたい希望者が多いそうです。

でも、引越しできない人は増税で生活が大変です。

持ち家の方、お年寄りは引っ越すことができないでしょう。

賃貸に住んでる方は苫小牧あたりに引越し、父さんだけ仕事で夕張に行くと決めている方がおられました。

こうした自治体は全国にたくさんある。

いや日本国から脱出しようと真剣に考えている人もいます。

国民一人当たり1000万円の借金を抱えているのですから。最後は税金で払うしかありませんよ。

税務署は税金の払いすぎには「あなたは払いすぎですよ。」とは言いませんが、少ないと「加算税取るぞ。払え。」と言います。

政治家は当選のお礼に贅沢な施設や道路などを作ります。維持費のことを考えているとは思えません。12年政治家やれば年金が貰える。後のことは次の政治家に任せる。

次の政治家も同じようなことを繰り返す。

これが現実でしょう。

納税者は税金の使途に厳しくチェックすべきです。

企業の資産価値も少ないと思います。SANYO電気の株価は160円です。サムソンあたりが買収するのは簡単でしょう。

経営者は会社の価値を高める努力をしないと日本企業はM&Aされちゃいますよ。・・・イギリスはそれでもやっていますが・・・日本は???ですよ。

ついでに、郵政造反議員の復党は腹が立ちますよ。2000万円の党助成金が欲しいのか、次の選挙を考えてか知りませんが、投票した有権者を騙しているんですから。

県議会議員を代えれば、市長も、国会議員も代わる。

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July 24, 2006

どうしてマイホームを欲しがるの??

「不動産投資しませんか」と電話が掛かってくる。値上がりする場所はもう無いでしょう、さようなら・・と電話を切る。

新聞のチラシに住宅関連が目立ってきた。

誰が買うのだろう?

家やマンションを買ってはいけません。

結婚してローンを組み、金利上げで何時固定金利にするかタイミングを計っている。気苦労でしょうね。

それとも公務員か一流企業を退職し多額の退職金を手にした団塊の世代が買うのでしょうか?

僕は農家の長男で妹がいるだけなので、小さいときから田んぼはお前が守れ。といわれ続けた。それでも田舎を飛び出ようとしたら、親父が無理やりコースを作り、止む無く己を殺し世襲した。

家はオンボロなので止む無く修理したら貯金が無くなってしまった。

マイホームは上屋は10年すれば価値なしと銀行は診ます。

残りは土地代だけです。それも値上がりはほとんどない。

建築屋は家賃でローンが払えますよ!何ぞというが、払い終わったとき土地しか資産になりません。

借家の方は手付けの1,000万円を30年ローリスクで運用しても2,000万円にはなっているでしょう。それも、流動資産で残る。

それでもマイホームという方は、挙句、近所に布団たたきのオバサンや裏家業の人達がいるとか、雨が続くと浸水するとか、山崩れするとか、工場から怪しい粉塵・匂いがするとか、高圧線が通っていて電磁波をあびつづけるとか、数え切れないリスクが潜んでいます。

いい土地だったら昔から人が住んでいるでしょう。・・・・とすれば、いい土地に住もうとしたら借家が一番

借家は、

火災保険が要らない。修理は大家任せ。家族構成に合わせた家を借りれる。通勤場所の便利なとこで借りられる。飽きたら引っ越せばいい。そのため、不要なものは買わなくなる癖がつきお金が貯まる。死んでも相続で苦労しなくていい。

特に定年の方は絶対借家です。季節に合わせて、年齢に合わせて。気分に合わせて好きなところが借りられる。最近過疎地の空き家に住めばいい。僕も独り者の従兄弟のために島の空き家を探したら月5,000円で畑付きがあった。持ち主は本土に住んでおり、空き家にすると家が傷むので安くても貸すのです。

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July 21, 2006

靖国問題と日本人の外交非常識

昭和天皇の思いが報道され、マイナーな靖国問題がメジャーに戻った。

マスコミや識者はほとんど精神論をもちだすでしょう。だから話がややこしくなる。ビジネスとして考えてみましょう。

 まず外交とは「国益を得るための競争」であって、政治家や文化人が言うように「近隣諸国と仲良くする」を多くの日本人は信じている「世界の外交非常識国」であると僕は思ってます。

とうぜん競争、武器の無い戦い、駆け引きが外交ですから、損得、摩擦はでます。ビジネスで考えれば当然でしょう。フランスとイギリスの外交は騙しあいの高等テクニックなのは世界史で勉強しましたよね・・・

 次に、韓国・中国から首相(中曽根、大平・・・小泉)が戦犯を合祀している靖国参拝は「けしからん!!」と言われ、田中外相始め多くの政治家が誤りに行った。・・・・なんで行ったの??

参拝は個人的な思想ですから国内問題でしょう!なんでわざわざ外交問題にしてしまうのか?

「近隣諸国と仲良くする」という非常識からの行動でしょう・・けど・・。ビジネスに置き換えるとライバル会社に情報漏えいに行くのと同じですよ。会社だったら背任行為で首になったうえ損害賠償の訴訟を起こされるでしょう。

それと、参拝という個人的な問題に法律問題を絡めてはいけません。極論すると思想統制になりかねませんよ。参拝したければすればいいし、したくなければしなければいい、参拝を批判したければすればいい、「どっちでもいい」のです。思想、宗教観は皆違っているのですから。

昭和天皇は平和主義者でしょう。原爆2発で降伏したのですから。そもそも戦争したくなかったと思いますよ・・。

余談ですが、皇太子時代、僕の尊敬する原 敬首相の勧めで欧州外遊をされています。当時、軍部等の反対を押し切り、日本初の徳川側(会津藩)の原首相が籠の鳥ではいけないと判断されて世界を自分の目で見たのです。・・・原首相は婦人参政権、国語の口語化など多くの改革をされたが・・・道半ばにして東京駅南口で暗殺されました。暗殺場所に真鍮の輪が埋め込まれています。

中国、韓国は靖国参拝を外交の武器として使っている。

日本は妥協するのが好きな国だから、うまく行けば天然ガス、漁業権、竹島も手に入るか、少なくとも権利が取れればいいぞ・・・なんてこと思いながら「参拝反対」を武器としてやっているのですよ。

日本はどうすればいいのか?打つ手はあります。

まず日本人の思想感を説明し続ける。

それでもだめなら、中国、韓国とは貿易しません・・・と言う。

大打撃を受けるのは中国、韓国ですから、やめるでしょう。

例えば、日本がアメリカに反米運動して、アメリカから貿易禁止されたのと同じですよ。

外交は国益を得るためのものですから、損になることはしないでしょう。それほど中国、韓国は馬鹿ではありません。日本のほうが馬鹿なのは記述したとうりです。

ビジネスの駆け引きで損すると分かっている契約は結ばないでしょう。・・外交もそれと同じです。

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December 30, 2005

『1円硬貨、5円硬貨廃止論』

財務省および内閣府にEメールしましたが、回答もなく、皆さんのお考えを知りたく思い投稿しました。

*廃止の主旨とメリット*

1. 1円硬貨は年間2億枚、原価2円を日銀が2円+αで購入している。これだけで2億円損です。

2. 金融機関、スーパーなどでの整理に1円は変形・汚損硬貨が多いため、時間がかかる。特に、金融機関は、正損分類が必要で、計数器の正損レベルを1段階厳しくすると損傷硬貨が増えるが、日銀ではまだ使える硬貨ありとして引き取ってくれない。逆に、正損レベルを甘くするとお客様から文句がでる。

3. お賽銭など雨に晒され、階段に置かれ踏みつけられた1円硬貨が大量に運び込まれたときは、機械選別ができず手作業になるので、人件費が1円以上かかる。違法ではあるが、捨てた方がコストがかからない(極論です)。

4. ATMのトラブルで1円の詰まりが多い。コストがかかる。

5. 硬貨廃止はス-パなどの現金取引に限り行う。取引単位は1円であり、デノミではない。個々の品物は円でレジを通し、合計金額を四捨五入することとする。端数は消費税と同じように借受勘定で処理する。(法律改正が必要)

6.口座振替、カード決済、IT決済など現金が伴わない場合は1円までで決済する。

7.レジスターなどのプログラム修正が必要だが、ラウンド命令+αで済み、消費税の総額表示のような手間はかからない。

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July 20, 2005

再び配水制限に思う・・いつになったら解決するのか?

 度重なる配水制限。各県集まれば徳島県が退席して協議は進まず。徳島の代表の方がOKと言ったら、徳島には帰れなくなるでしょう。(笑)
 以下、都村コンサルタントの要約です。・・・10年前の意見ですが、今もそのまま当てはまると言うことは、10年間水問題は進展していないと言うことです。

物事を決めようとしたら、まず「理屈」から入るのがセオリーです。
誰が考えても合理的であるという論理をまず提示し、理屈でみんなが賛成するのがファーストステップ。

 次に、論理が正しくても利害が絡んでいると「私は嫌だ」という人が出てくるので、もし必要であればお金などの代償で「利害」調整をする。

 最後に「歴史的な背景を無視している。今まで香川が何をしてくれたのか!」とかいう「感情」を調整するという順番です。
 この「理屈」「利害」「感情」の順番を間違うと、いつまでたっても何も解決しないと思います。 これを、歴史的な背景を無視しているとか、代償が必要だとかいう話から入っていくと、好き嫌いの議論になってしまいます。よい例が韓国や中国に対する戦争の謝罪の問題です。これまで何回「謝れ」と言われ、何回謝り、そして何か解決しましたか?

**誰も損をしない総論がある
 「安全」と「交通」と「自然」に関しては個人の権限を放棄し、これを行政に預けようということを私は言い続けてきました。
ですから、水(安全)問題の解決のために、まず「水はみんなのものだ」という総論、「理屈」を合意しましょう。

 幸い、徳島と香川の水問題は「余っている徳島から足りない香川へ回しても、どちらもショートしない」のですから、誰も困らない解答があるケースです。
 徳島の大半の人は、香川に水を回したら徳島がショートすると思っているかもしれませんが、「徳島で使う5億トンに対して、供給量は12億トンある。そのうち2~3億トンを香川に回せば香川は十分足りる」とちゃんと数字を示せば、誰でも納得できる話だと思います。

 この総論を、香川のリーダーが徳島の県民に対して呼びかけるべきだと思います。留意すべき点は、こういう話は徳島の行政にいくら言ってもダメだということです。
まず県民に直接語りかける。今の行政はどうしようもない前例踏襲主義ですから、「ノー」としか言わないし、また言えないでしょう。おそらく水問題に関しては、県民の方が正しい判断ができると思います。

***総論を合意してから各論に入る
 総論が合意できれば、その後で過去の清算(「利害」調整)をすればいい。「徳島は昔から吉野川の洪水に苦しんでいたのに、その時香川は何もしてくれなかったじゃないか」とか「徳島が早明浦ダムを造ったのに(実際はほとんどが国のお金ですが)香川は香川用水を引いて水をくれくれと言うばかりじゃないか」とか、過去からのわだかまりを清算することになります。
 おそらくこれは、お金しかないでしょう。「安全」については個人の権利を放棄すると言っても、実際今まで香川
は何もしなかったのですから、過去に徳島が負担したお金を持つとか、高速道路を一緒にやりましょうとか、悪かった所は認めて全部精算するしかありません。

 その後、水に関して個人の権限を放棄して、四国単位で水のことを考える”四国行政機構”を作り、リーダーを一人選ぶ。そのリーダーが四国4県に対し、必要なところに必要なだけ流すという早明浦ダムの水の分配のルールを決める、という順番です。

 最後に「感情」の問題は一部の人の間では必ず残ります。
これに関してはリーダーがリスクをとって、リーダーシップを発揮するしかない。「いつまでも過去にこだわっていても明日はない。ここは小異を捨てて大同につこう」とリーダーに引っ張っていってもらうしかないのです。
 すべてが氷解するにはかなりの時間がかかりますし、現実にはそんなに待てないので、リスクをとって見切り発車するわけです。「感情」の問題を解決する必要条件が「リーダーシップ」で、十分条件は「時間」だと考えるべきでしょう。
 まず、歴史的背景に縛られた今までの延長線上には解答がない、既成概念をなくして考えれば、誰も損をしない解決方法があることを総論で合意するのが第一ステップなのです。たぶん、代償は必要になるかもしれませんが、解決のためにはそうした過去の話(感情論)から入っていってはダメだと思います。
 歴史的背景を尊重し、話し合いをすれば水不足が解消すると考えているのでしょうか。
 おそらく「民主主義とはすべて話し合いで解決することだ」という幻想を持っているのではないかと思います。

 残念ながら「安全」「交通」「自然」に関しては、いくら話し合っても合意はないのです。ゼロサムゲームの今日の社会では誰かが得をして誰かが損をするという結果になることが多いからです。だから十分な討議の後、個人の権利を放棄して、リーダーを選んでその人に決定してもらう、そしてそれに皆が従う・・・、これがきちんとした民主主義なのです。

 前例主義の今の行政ではどのみち水を分けてくれないわけですから、おそらくまた第二香川用水とかダムとか貯水池とかいう公共投資の話になるでしょう。すると、また借金の山になります。日本は戦後50年間それをやってきて、500兆円の借金を作ったのです。皆さんはまだその延長線上で考えようというわけですか?。
 国債を出して解決するのなら出せばいいと思いますが、その先に待っているのは国の破産です。皆さんはその時、何と言われるのでしょうか?

***「へらこさ」は滅びの姿か (へらこいは方言でズルイ・ずる賢いの意)
 答は出さない、文句は言う、責任はとらない・・・こういう人たちの考え方が変わらない限り、沈みゆく香川を変えることはできないと思います。

 例えば、もし吉野川の水を引くことでダメージの方が大きいという解答が出て、川を守るためにみんなで水不足を我慢しようということになったら、この人は一番に反対するのではないでしょうか。あるいは借金してダムを造ろうという解答が出て、自分の子供たちにツケが回って消費税が25%に上がったとしたら、それにも反対するのではないでしょうか。一体、答は出さない、文句は言う、責任はとらない・あなたの答は何なのでしょう?

 次に考えていただきたいのは、今香川で起こっている問題はすべて、私たちの責任だということです。
私たちが選挙で選んだ人の答を実行しているのですから。それに対し、答は出さない、文句は言う、責任はとらない人のようにすぐ「どうしてくれるんだ」と言う人は「自分たちの責任ではない。誰かの責任だ」と思っているのでしょう。
 「どうしてくれるんだ」という感情論をいくらぶつけても、何も解決しません。「こうすればいい」という答を一人一人が自分で考えて出して、数字と数字をぶつけて議論すれば必ず解答が出ます。そしてみんなで出したよりよい解答に対し、みんなで責任をとる。一人ひとりがそういうふうになると、物事は前に進みます。
 答は出さない、文句は言う、責任はとらない、という香川特有の「へらこさ」はもうそろそろやめにしませんか。「へらこさ」は滅びからの免罪符にはならないのですよ。

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水不足に関する2つの記事

6月22日付・一日一言 (四国新聞)

 雲行きがちっとも怪しくならないせいで、雲行きが怪しくなってきた。梅雨に入っても雨らしい雨がなく、とうとう今日から第二次取水制限に入る。十一年前の大渇水より早いペースというから、何だか嫌な予感。

 まだ生活面では目立った影響はないが、ひと足早く高知県では、渇水の影響とみられるトラブルがあった。わき水の取り分をめぐって、刃傷ざたになったという。水不足に悩んできた香川県民には、人ごとではない。

 実際、一九七三年の高松砂漠の際には、もらい風呂を発端にした殺人事件まで起きている。早明浦ダムも香川用水もない時代、それだけ切羽詰まっていたのだろう。もっとも、その後もダムの水を徳島県と奪い合っているから、争いは広範囲になった。
 ところでこの年には、県が海上自衛隊の協力を得て、人工降雨の試験飛行を行っている。「成功」にはほど遠かったが、雨ごい踊りを奉納するのと同じように、わらにもすがる思いで取り組んだのだろう。

 その人工降雨も三十年余りを経て、随分現実的になった。特に干ばつに悩む中国では、日常的に行われているようだ。雨粒のもとになるヨウ化銀をロケット弾で散布して、雲を作って雨を降らせている。

 こんな技術があれば、今度こそ香川の水不足も解消される、と考えるのは少々甘い。環境問題に加え、もしかすると「あれは愛媛に来るはずの雲だった」「いや、あの雨の種は香川産だ」なんて争いに発展するかもしれ
ない。

 知恵があれば水不足も争いも避けられるはずだけど、人がそこまで進化しているかはどうも疑わしい。情けないが、今は祈るしかない。雨よ降れ。
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6月22日付(麺通団長 田尾氏の日記より)

ここ数カ月、四国新聞の「一日一言」がちょっと切れ味を増した感じがしてて私にはええ感じなのだが(時々気の抜けたみたいなのもあるけど)、今日の渇水ネタは「お!」と思いました。香川の水不足の原因の一つであ
る「人災」の部分にチクッと突っ込んで来た。

 香川の水不足についてはこれまで、香川県は雨が少ない、ため池でカバーしてきたが水需要の増加もあってとても足りない、その後早明浦ダムと香川用水ができて水不足は大きく解消された、それでも晴天が続くと早明浦ダムの貯水率が下がって渇水が起こる、香川はため池を埋めたり節水意識が不十分だったりして対策が甘い……という流れの論調が主流で、そういう報道しか流れてこないから、少なくとも私の知る限りほとんどの県民が渇水についてはそういうことだと思っている。

 ところが10年近く前、当時マッキンゼーから独立した経営コンサルタントだった都村さんが、詳細な調査データを集めて香川の渇水の大きな「人災」の部分を指摘したのである。
 指摘の骨子は「早明浦ダムの水は徳島の水と香川の水に分けられ、さらにそれぞれ所轄官庁ごとに分けられ、そのうちの一部は水がかなり余っている(海に流している)。しかし香川の生活用水用の水が不足しても、余っている他の所轄の水は回してくれない。この配分を柔軟に行えば、香川の水不足はほとんど解消する」というもの。

この提言は確か当時四国新聞でも都村さんのコラムで掲載されたと思う。さらに著書「なんしょんな!香川」でも紹介されたし、KSBの深夜放送で都村さんが自分でお金を集めて始めた番組でも紹介された。するとどうなったか。

 結論から言うと、この指摘と提言はほとんど無視されたんですね。というか、非難の声まで上がったんです。その非難の声はほぼ全て、データとその分析に対する論理的な反論ではなく、「節水意識も十分でないのに身勝手なことを言うな」とか「香川用水の恩恵に対する敬意が足りない」みたいな。
私の印象では、何かタブーに触れたみたいな反応でした(笑)。せめて「水は余っていない」という論理的なデータでも出してくれれば議論になるのですが、このテーマを議論することさえ許されないような印象で。何か同じような話が「平和」や「人権」などの分野でありますが。

 ちなみに私はそのテレビ番組で都村さんの聞き手役を仰せつかっていたのであるが、親会社から「出るな」と言われて、ただの聞き手だったのに1カ月で番組を降りました(笑)。以来、水不足のニュースは何度も何度もありましたが、水の配分の話題は私は見たことがない。
水不足については敏感な香川のマスコミですが、早明浦ダムの水の配分問題は、私は寡聞にして見たことも聞いたこともない。

 ところが今日の「一日一言」、水の配分のテーマをチクッと突いてきた。
朝、読んだ瞬間、私は「うわ、やった」と思いました。もちろん短い文章なんで深くは突っ込んでないけど、私だけがそう思ったのかもしれないが、すごく気を遣って言葉を選びながら、わかる人にはメチャメチャわかる指摘をしてる。

水の配分については、私は自分で確認もしてないので現状に問題があるのか、あるいは合理的な理由があって妥当な配分をしているのかよくわからないけど、この一日一言子、価値観が新しくて素直で、デキると思う。筆者がもし若手なら(若手だと知ってるけど・笑)、一読者のお願いですが、読者の皆さまも関係者も彼を古い価値観でつぶさないようにお願いします。私はファンです。
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投稿者の蛇足の長靴
 11年前の渇水のとき仕事帰りに、とある喫茶店で県知事を引退されたK子さんとマスター・客・私の4人で水問題の話題で盛り上がっておりました。
私が質問「高知県の水なのに徳島県の意見が一番強いのはなんでな?」K子さん「昔からの慣習があっての・・・」。(高知の筏から通行料取ったり、無理矢理宿に泊まらせたり、河口の田んぼや漁師の問題等々・・の話) 「徳島へお願いに行ったときも無理難題いわれたで。」・・(これ以上は余りにもひどいので記述できません。)

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